どかぽる

自分大好き55歳

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極上ならば

ヤフオクに珍しく4台もの993RSが出品されています
いずれも極上車のようです
しかし、べらぼうな値段付けてます
だったら、ジャンク扱いで「どかぽるRS」を大バーゲンで出品したら売れるかも・カモ・鴨[#IMAGE|S37#]
スピードイエロー・クラブスポーツ
グランプリホワイト
ポーラシルバー
グランプリホワイト・改造車
こんな高値で買う人いるんだろか???
15年前、当時の車両価格1230万円
ほとんど新車価格[#IMAGE|S5#]

Posted 9月 17th, 2010.

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どかぽるの993RS

登録年月日      平成13年 1月19日
初年度登録      平成 7年 8月
車名          ポルシェ
乗車定員        2人
車両重量       1320㎏
車体番号       WP0ZZZ99ZTS390***
長さ          424㎝
幅           173㎝
高さ          127㎝
前軸重         500㎏
後軸重         820㎏
型式          E-993RS
原動機の形式    M6463
排気量         3,74L
検査満了日      平成24年 9月20日
走行距離       94,200㎞
旧走行距離      89,200㎞
旧々走行距離    75,500㎞
走ります
止まります
曲がります
詳細はまた後日

Posted 9月 16th, 2010.

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誰か

どかぽるの
993RS
買って下さい
もう乗らない

Posted 9月 13th, 2010.

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お久しぶり

7月の終り、山形へツーリングに行ったきり乗らずじまいの4バルブ
一カ月ぶり以上空けてボクサーエンジンに火を入れました
OHVのGSより剛性感のあるフレーム、スムーズかつパワフルなエンジン
これはこれで面白いのです
しかし、走り回る機会が無い
猛暑は去りつつあります
短い秋をオートバイ三昧しようと画策中な「どかぽる」であります
R1150Rのベストショットがこれ
サイドスタンドを掛け、ハンドルを右に切り、右斜め後方からパチリ

Posted 9月 12th, 2010.

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通行手形

993RSが車検満了を迎え、向こう2年間の通行手形の申請に向かいました
いつもの通り申請書類を書いて、検査機器が並んだラインを通って手形をいただきます
毎回の事ですが、車高が低いRSは通常のラインが通れずトラックラインを通ります
スピードメーター検査はだいたいなんとなくでOK
今回の検査にあたって前もって点検を実施しましたが、基本的に走って問題なければそれでヨシ
ただ、オイル漏れが気になったので近所の整備工場でたっぷりとスチームを掛けてもらいごまかします
私のRSですが、オイル漏れの程度はまだ深刻な状況ではなく、アンダーカバーを外した状態で走行後床に2・3滴滴る程度です
対策を取らなければと思いつつも検査を迎えてしまったので、洗い流しただけで済ましました
また、ライトの光軸も予備検査場で千円也払って調整してもらいました
検査結果は、当然普段普通に走っている車ですから問題なく通過
これで2年間大きな顔して公道を走り回ることができます
しかし、検査場までの往復30キロは疲れました
パワステなのに996と比べて明らかに重たいハンドル
何よりエンジンの音と振動、そして堅いサスにはまいりました
救いは、15年間一度もガス補給したことないのに効きのいいエアコンです
数年前にエアコンのコンデンサーにつくレジスターを交換してからファンが正常に回るようになり、いわゆるビンビンに効きます
さて車検証を見て気付いたのですが、前回車検時8万9千キロ、今回が9万4千キロと2年間で5千キロ走行していました
前回車検の時はすでに水冷996が私の元にありましたから、意外と乗っていたんだんだなという感じがあります
996は平均すると2年で2万5千キロ走っています
つまり、水冷と空冷を合わせて2年で3万キロ
ところが、ほぼ空冷だけであった更に2年前に遡ると993で走った距離は1万4千キロとこの2年間の半分以下
このデータを見た時水冷の偉大さを認めることとなったのです
車は走ってナンボ
形を楽しむ車もあるでしょう
しかし、ポルシェは形より走り
意識せずとも乗りたくなる水冷996、これ一台あれば十分かな
そう考えさせられる一日でした
ちなみに、通行手形取得の総額は5万5千円也
重量税が安くなって3万円ポッキリになったのは嬉しかった
ジャッキアップして、まずは漏れ具合の点検
ヘッドカバーとカムチェーンシールは終わっているようです
ピンボケ画像ですが、なんとなくジットリ
特に左側ヒートエクスチェンジャーあたりにオイルが滴っているようです
空冷の証、シリンダーフィンが見えてます
オートバイみたい隣のジャッキではヨタハチがレストア中2年有効な通行手形

Posted 9月 8th, 2010.

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奥の細道

28日から夏休みをとりバイクツーリングしました
初日は、いつものメンバーと北茨城のビーフで遊び、お昼ご飯を食べたら仲間とお別れして一路北の町を目指しました
初日のゴールは仙台の隣町まで
お昼を取った北茨城は美里という高萩から山へ入ったところです
で、この美里から仙台に繋がる国道にR349があります
このR349で仙台へ向かったのですが、B級国道は思った以上に面白い国道でした
ただし、クルマで走ると幅員がせまいところがあるので、あまりお勧めではありません
初日の走行距離400キロ全部下道
二日目、
天気予報は曇りのち雨
この日は、今回のツーリングの最終目的地である日本海を望む鳥海山を目指します
仙台からは国道286号線で山形に向かいます
ところが山形県境に近づくと、センターラインはなくなりB級、C級国道に姿を変えつづら折りの峠道になったのです
県庁所在地を結ぶ国道にバイパストンネルがないなんて思いもよりませんでした
しかし、これもまた楽しい低速ワインディング、ジムカーナ?で鍛えたライテクを駆使して上り詰めます
やがて笹谷峠を越えて山形入りし、まずは山寺を見に行きます
峠を越えて程なく山寺に到着し記念撮影
下から見上げる奥の院は、あまりにも高度があるので下から眺めるだけで終わり先を急ぎます
天童を経由し、国道13号線をふっ飛ばし新庄市
新庄からは、最上川沿いに国道47号線で坂田を目指します
この道は蛇行して流れる川に沿っていますから、空いていることをいいことに高速ワインディングでスリルを味わいます
残念なことに、酒田まであと少しというところでかなり強い雨が降り出してしまい路上遊戯はおしまい
酒田に着くと、晴れていれば秋田県境の鳥海山が望めるはずが、低くたれ込めた雲で何にも見えず
ここで計画を変更し、酒田市内見物をすることにしたのですが、突然の思いつきで計画したツーリングで、しかも酒田は単なる経由地くらいにしか考えていませんでしたから、事前の名所旧跡全くわかりません
古い街ですから何やら有名な蔵があるようですが、探すのも面倒だなと思っていたところ、酒田港近くに小高い丘を発見
じゃ、日本海でも眺めてみようと上っていくと、おやっどこかで見たことある建物
そう、「おくりびと」の舞台となったNKエージェントでした
早速記念撮影して隣の公園から日本海を眺めます
ここで時計を見ると午後3時
もっとゆっくりしていたかったのですが、一時やんでいた雨がまたも降り出しそうな天気に仙台に向けて帰路についたのです
帰り道は酒田から全線高速を利用し、途中湯殿山ICから月山IC間は高速が無く高規格道路となっていますが、ここがまた堪らない高速コーナーの連続となっていましたから、半ケツずらしのハングオンで内股がシートに押しつけられるGを楽しみます
下道だけの行きに4時間以上掛ったのが、、高速使って仙台の隣町まで2時間、高速は当然早いのです
この日の走行距離、400キロ、下道200キロで高速200キロ
三日目、
朝起きて朝食をとったらまっすぐ帰路につきます
しかし、朝から雨
東北道仙台南ICを入り一路千葉の自宅を目指します
結局全線雨
やたらと休憩しながらで、渋滞は無かったのに6時間もかかってしまいました
最終日の走行距離、ほとんど高速で、400キロ
三日間のトータル1200キロでした
さて今回の みちのく一人旅、 旅の相棒はBMWR1150R
このマシンを選んだ理由は、燃費に優れていることです
R100GSは35Lという馬鹿でかいタンクを装備していますが、何しろ燃費がよろしくありません
大人しく走っても17・8キロ、ちょいと飛ばすと15キロくらいに低下してしまいます
それに対して、R1150Rはインジェクションの恩恵でしょう、20キロ前後は確実に記録してくれます
結果的には、飛ばしたせいもあって19キロ/Lとなりましたが、排気量とペースを考えると十分に優秀といえるでしょう
今年の夏、まだまだオートバイを走らせます

Posted 7月 30th, 2010.

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リセット

2年前、RSの軽量化なんてこと考え50歳記念にとホイールをBBSの鍛造品に替えました
ちょっと見GT2のようなルックスに一目惚れしヤフオクで購入したものです
しかし、羽根を外した理由がこっ恥ずかしいからというのに、金色に輝くセンターディスクはやはり派手
また、、我が家にとって非常時における唯一換金できる動産ですからwww、可能な限りノーマルに戻しておきたいという理由です
ノーマルのスピードライン・フォー・ポルシェはBBS・RRに比べるとかなり地味な印象ですが落ち着きのある重厚感(実際かなり重たい)があります
これからホイールにとどまらず、ウィングや出っ歯も復活させて993RSの雄姿に戻していきます
これでフルロック、空冷は小回りが苦手です
タイヤをはめ替えている間、RSのセールスポイントである赤キャリに磨きをかけますこれが国内仕様のノーマル
本来クラブスポーツに付くべき、チンスポイラー・ウィング・レカロバッケトシートを標準装備したのが国内仕様なのです

Posted 7月 26th, 2010.

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通過点


発電機を修理に出した当日にバッテリーを新調しましたが、全く発電せずに30キロくらい走ってしまったためすっかり放電してしまいました
工場に入工した時はホーンすらまともに鳴らないほどで、工場でオルタネーター交換を終えた後、やはりエンジン始動はできなかったそうです
ボッシュ・シルバーバッテリーは密閉型のメンテナンスフリーで充電状態が分かるようにインジケーターが付いています
ある程度は補充電された状態で受け取ったのですが、バッテリーのインジケーターは要充電となっています
自宅でトリクル充電器をつないで充電したのですが、所詮はオートバイ用ですからいくら充電しても満充電しません
そこで、古典的ながら最も効果的な方法で充電を行いました
その方法とは長い時間走り回ることです
そこで、高速をむやみに走り回ってインジケーターを確認したところ、青色を表示して良好な表示になりました
そして今日は、どかぽるカレラの記念すべき日ともなりました
一昨年6月に購入してから2年と一ヶ月
オドメーターは12万キロの通過点を超えることができました
9万5千キロで購入ですから、私が2万5千キロ走ったわけです
目標の20万キロ表示までは8万キロもありますが、還暦までの6年半で達成できればと考えています
今回オルタネーターを交換ですが、この辺のパーツは考えようには消耗部品のひとつでしょう
今まで10万キロ超えるクルマがなかったことで驚いてしまいましたが、特に驚くトラブルではないようです
トラックやバス、あるいはタクシーなら50万キロ走行なんて当たり前のことですから、乗りつぶしてみようと決意を新たにしたのです
ただし、インタミ破損したときはエンジン交換してまで乗り続けるかは微妙なところではありますが

Posted 7月 17th, 2010.

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意外と速かったぞ

R1150Rを駆って高速道路ひとっ走り
ガラン伽藍スッカラカンの東関東道
数キロ先までクルマなし
普通に走ると止まっているようで前に進みません
そこで、このオートバイで感じる最高のスピード感を感じてみました
速いジャン
結構速いジャン
少し前にR100GSと大して変わらないと言った言葉は撤回します
もちろん1100とも違います
特に1100とはメーカー発表データが同じだなんて信じられません
この速さは,、パワーの違いというより6速ギアによる伸びのよさと思います
したがって、R1150Rの高速道路フラットアウトはチト怖い
往復80キロ程高速をふっ飛ばし、お昼ご飯で寄ったのが四街道IC近くのバイカーズカフェ
BIG-ONE
ドリンクバー300円で1時間OK、それ以上いたかったら500円で時間無制限
本格インドカレーも美味しかった

Posted 7月 17th, 2010.

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40キロ個人メドレー

梅雨の合間の僅かな晴れ間、このチャンスを逃してはならないと玩具の湿気飛ばしをしておきました
まずはBMW R1150Rでスタートします
コースは、一周10キロ印旛のスパ・フランコルシャンサーキットです
まずは市街地区間をトロトロ、十分エンジンが温まったところでアクセルをワイドオープン
速度を上げて新入すると壁のように見えるオー・ルージュへ新入します
ビビるとマシンは寝てくれません
気合い一発左バンク
すかさず右バンク
怖面白い
続いてR100GSで2周目に挑みます
GSはステムのベアリングが緩みぎみで、寝かし始めに意思に反してペタッと寝てしまいます
更に寝たら寝っぱなしで起き上がろうとしてくれません
おまけにブレーキはRのモーターアシストブレーキを体感した後では、ほとんど効かないノーブレーキ状態ですから緊張します
握力50キロの私が満身の力を込めて握っても、ロックしない最初っからABSなブレーキなんです
3週目はビートの出番です
当然幌を開けてオープンエアーの爽快感に浸ります
やはり暖気を兼ねて大人しく走った市街地を抜けたら、キックボードを踏みぬくほど踏んでブン回します
チューンドECUはレブリミットが9千5百に設定されていますから、寸止めの9千4百あたりでシフトアップしていきます
速い、素晴らしく速い、音だけは最高に速い、音だけは[#IMAGE|S3#]
それでもオー・ルージュへの新入速度はバイクと一緒
右へ深くロール
一気に左へロール
ダンパーはノーマルのままですからグラッとした感じでロール
やはり怖面白い[#IMAGE|S41#]
この後、記念撮影を終えた瞬間にバケツをひっくり返したような激しいスコール
慌てて幌を掛けて胸をなでおろしたのですが、しまった洗濯物出しっぱなしだった
ここは自宅ピットからもっとも離れたポイントですから帰りを急ぎます
気もそぞろピットに帰り着いたら、雨は降っているものの大した雨ではなく洗濯物も少し濡れた程度でした
世界でも類を見ない高速サーキットは走行中に天候が急変するドライバー(ライダー)泣かせのスパ・ウェザーなコースなのです
ここで赤旗、天候の回復を待ちます
ついでにジャムパン食べてお昼寝
30分ほどまどろんでいたら、なんと日が射してあっという間に路面はドライ
早速本日最後のマシンの出番となりました
オイル漏れが気になって乗る気の湧かなかった993RS
それでもバッテリーは補充電を欠かさず、いつでも出撃可能な状態にしておきました
メインスイッチを回すと、ブレーキのモーターサーボシステムが起動してアキュムレーターに蓄圧を始めます
しばらくの間をおいてセルを回すとクランクは何回転もせずにエンジン始動
2・3メートル前に出して床のオイル染みを確認すると、何滴か垂れた跡があるものの大した漏れではないことにほっと胸をなで下ろします
市街地区間を走っていると、996とは違う動きだしの身軽さを感じます
クラッチを繋いでから軽く踏み込むだけでスッと加速する感覚は、軽量ボディーを体感できます
ビートやバイクなどと同じ速度でオー・ルージュを通過すると、僅かなロールで安定したコーナリングで抜けていきます
梅雨の合間のチョイ乗りはなかなか面白い時間潰しでした[#IMAGE|S1#]

Posted 7月 1st, 2010.

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