どかぽる

自分大好き55歳

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個人メドレー

先月中旬からの修善寺温泉に始まった週末温泉ツアーはひとまず区切りをつける事にした。
箱根峠超えの修善寺、浅間山、万座、日光湯元、万座でいずれも標高が高い、つまり温泉もさることながら涼を求めて行ったけれども、合計の獲得高度(標高)は7500メートルに達した。
もう一回高地の温泉に行けばエベレスト登山並みの高度獲得となるところだったが、残念ながら財布と貯金が湯当たりと酸欠状態で元気が無くなってしまった。
この高度獲得に使った道具は、RS、GS、ビート、トッポ、GTRと使えそうな道具を使い分けて行ってきた。
どれもとっても面白かった。基本的に燃費を気にしてチビチビと走ってきたけれど、最も燃費に優れていたのがビートで僅差でGSが続く。
ビートは平地でエアコンをギンギンに効かせていたのにバイクのGSより良かった。
このガソリン高騰の折、景気良くぶん回して1番を取れたことは賞賛に価し、NA軽自動車は正に時代の救世主である事を証明してくれた。
長いバカンス取ってみたいけれど、しみったれた性格だから何回も楽しめた方がいい。
いい夏休みだった。

Posted 8月 22nd, 2006.

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蟻とキリギリス

今日は3年前に建て替えた我が家の住宅ローン更新に行ってきた。
繰上げ返済をして定年前に終わらせよう。と3年前は考えていた。
計算ではかなり余裕を残して終わるはず。
しかし、せっかく貯金をしても2年前はドカを。
そして今回も銀行へ行くまでは貯めたお金を入れて少しでも早く完済させようと考えていた「のに」。
どこからともなく悪魔の囁きがしてきた。
「そのお金銀行に返してGTBのハナシがあったらどうする。買えないぞ、いいのか。」
「そだな、それは困る。やーめた。」
と、一瞬にして考えは変わり完済までの長ーい住宅ローンは続くこととなった。
先の事より今が楽しければそれでいい。
刹那の海を漂うドカポル。
馬鹿は死ななきゃ直らない。
分かっちゃいるけどやめられない。
爆音に耐え切れず、わずか1000キロ足らずでノーマルエアクリとダクトホースに付け替えた。

Posted 8月 16th, 2006.

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大食い

二日間で450キロにわたるトッポでのエコランはたいした記録を出せなかった。
総平均で、14.5km/L。
信号発信も3千回転以上上げず60キロからロックアップが効くように調教したにもかかわらずこの程度。
先週のビートは5・6千回転でクルージングし、時々8千回転のテノールで歌わせたのに16キロ台をマークした。
バブルの余韻が残る時代に生まれたターボはエコランを受け付けてくれないようだ。
家に帰ってキャンプ道具の片付けしてたらドカに2ヶ月近く乗っていないことを思い出し近所を一回り(ブン回して20キロ)。

Posted 8月 14th, 2006.

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このブログはフィクションであり、事実ではありません。

昨日、衝撃の事実を知ることとなった。
それは、何と私の勤務する支店の前次長が私のブログを読んでいる事を。
今日も見ているのかもしれない。
まずい、非常にまずい。
調子こいて、制限速度の2倍3倍それ以上で突っ走ったとか、連絡もせず勝手に旅行行ったとか、仕事が嫌いだとか、書きたい放題書いてしまった。
唯一救われるのは特定の人の悪口を書かなかった事だけ。
訪問者の数を増やしたくて同僚にブログの名詞をばら撒いたのが間違いだった。
今日まで書いた記事は全部「嘘」です。
私は、この会社を愛し、この会社そして社会のために貢献し、自らの欲望を捨てて仕事に邁進していく決意をもっております。
お願いだから「クビ」にしないでちょ。
と、お詫びしたことだし明日は天気あまり良くないようだけれど高速全開でふっ飛ばしてキャンプしてこよっと。
以上全てフィクション、嘘、作り話であります。

Posted 8月 12th, 2006.

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月曜病

楽しんだ週末の後は、大嫌いな「お仕事」。
月曜日の今日、朝からお腹の具合が今一。
なんとか仕事場までたどり着く事ができたけど、電車の中ではいつ途中下車するのかと心配でならなかった。
先週の休み明けもそうだった。
いわゆる「出勤拒否症」。
小学校や中学校のときは「登校拒否症」。大人になっても直らない。
でも仕事場で次の休みの計画考えているうちに直っちゃった。
さーてと、来週は那須高原で涼んでくっか、と思って宿を探すもどこも満員。
よーし、だったらバイクでキャンプだ。
寝ぼけて落ちるんじゃないぞ。
昨日の関越練馬入り口の事故はお二人の方が亡くなったそうです。
これから楽しいドライブだったろうに。
この事故で帰宅時間が遅れてしまった事には参ったけれど、帰り道で隣のクルマと張り合い全開走行してしまった自分をちょっと反省。
無事であるからクルマやバイクや○○○を楽しめる。
安全第一を痛感。
人生終わらせるにはまだ未練が残る。
日本の山岳道路ベスト10に入れて間違いない志賀草津道路。
でも一番は、今は走れない乗鞍岳畳平に登る長野県側鈴蘭からの登山道。
岐阜県側スカイラインがタダになるのを機に通行禁止にすることはないだろうに。
金払ってでもまた走りたいゾ。
村井さん、頼むよ。

下りの碓氷バイパスは、大型バスに進路を塞がれ妙義山の奇岩をゆっくり楽しむことができました(いつもかっ飛ばして風景見てなかった)。

Posted 8月 7th, 2006.

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地震だ

怖い。
今年第一回目の夏休み終了、早く寝よっと。

Posted 8月 1st, 2006.

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トッポ

アイのハンドリングがニュートラルで好感が持てたのは先日の報告のとおり。
で、トッポのハンドリングはというと、これがなかなか面白い。
もともとダンパーが効かないうえに8万キロも走っているから、かなりのフニャサスになっている。
しかし、このサスは最初だらしなく入り込むけれどその後の挙動は面白い。
内側は伸びず、外足だけが沈んで深くロールはするけどアンダーステアも軽く適度なスリルを味わいながら飛ばせる。
この点に関しては、絶対的なコーナリングスピードはさておいてビートにも負けない面白さがある。
結局クルマって適度にスリリングであれば何でも面白い。

Posted 7月 28th, 2006.

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アイ(i)

昨日はポルシェをいじくる前にトッポのファンベルトとオイル交換のため近所のディーラーに出向いた。
修理を待つ間お店に展示していたアイを見ていたらビミョーに欲しくなってきた。
修理完了後に試乗車はないものかと尋ねたら、待ってましたとばかりに試乗車を用意され初めてのアイを経験することになった。
結論から言うと、このクルマなかなかいい。
リアミッドにエンジンを積んでいるというマニア心を刺激する他、駆動トルクの掛からない前輪の自然なステアリングフィールがとっても新鮮だった。
ターボで過給するエンジンも、トッポのドッカンターボと違ってかなりNA的な雰囲気だった。
ただ、いただけなかったのが「音」でうるさくはないけれど、いかにも軽自動車という3気筒の音だった。
この点に限れば、我が家の4気筒トッポの方が上質かもと思わせるものが感じられた。
またこの手のスモールカーは無段変速の方が圧倒的にスムーズでR2には負けているなと感じた次第。
とはいえ、格好いい事に異論はない。
でも高いな、乗り出し価格考えたらポルシェのエンジンオーバーホールしてもまだお釣りがくる位だし、トッポが完全に動かなくなったら考えよう。
とりあえず次期セカンドカー!訂正ファーストカーの候補。
で、修理と試乗が終わったら天気は回復。
久しぶりにGSを引っ張り出し10キロ程離れたホームセンターに買出しに出かけた。
そしたら臭う。
ミッションオイルが焦げる臭いがする。
以前から気になっていたけど、どうやらニュートラルスイッチから漏れてきたようだ。
先代のGSでも一回交換したことがあるけど、このパリダカ号も交換時期にきてしまったようだ。
旧ボクサーの定番トラブルで部品代もさして高くないけど、マフラーとメインチャンバー外して交換はかなり面倒くさい。
こいつも15年を経過して何も無いほうがおかしいくらいだけど、次から次と薄っぺらな財布に波状攻撃を仕掛けてくれる。
そして晩酌をしていたら息子から電話が入った。
「ビートのエンジン回らなくなった。コンピュータのコンデンサー終わったかも(これも定番トラブル)」
あーあ、もう知らない。

Posted 7月 26th, 2006.

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不自由はとっても自由な事

私が言った言葉ではない
大好きなNHK様の「世界遺産」シリーズ
「チンクェ・テッレ」に住む人々のこと。
つまり、であるならば
「自由はとっても不自由な事」
となるのか?
私の足りない脳ミソで考えるに、それは今の自分のことかも。
仕事を終え、家に帰り着けば、そこは「自由溢れるドカポル帝国」。
国家元首ドカポル。
官房長官ドカポル。
大蔵大臣ドカポル。
法務大臣ドカポル。
一般平民ドカポル。
ドカポル、ドカポル、全部ドカポル。
何不自由ないようで、とっても不自由。
炊事、洗濯、風呂掃除、ぜーんぶ国家元首のお仕事。
めんどくせーーーー官房長官やれよ。
って、やっぱりドカポルか。
と、梅雨も後半に差し掛かると「ものぐさ病」が悪化してくる。
梅雨明けて、早く来い来い夏休み。

Posted 7月 17th, 2006.

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おーチンチン、おーチンチン

あのチン○○よー、何処行ったー♪
それは函館にあった。
函館市営交通のチンチン電車は、都営荒川線と違って一般交通と共存している正真正銘の路面電車。
路面のうねりに合わせて軌道もうねっているからよく揺れる。
でも昔々、子供の頃に母親の実家まで、飯田橋から早稲田まで乗った路面電車を思い出させてくれる。
そして、車体の真ん中で運転する運転手さんは妙にかっこよくに見えたな。
石原親分さん、オリンピック招致や伊豆七島のオートバイレースもいいけれど、皇居一周路面電車なんてのもいいんでないかい。
観光向けの「ハイカラ号」は、2軸のためピッチングが大きく排障機?を付けられないらしく、飛び込んだ人を受け止めるバスケットが付いている。(多分。勝手な推測)こちら番外編。函館駅近くのコーヒーショプで見かけたお店のクルマはカフェオレ色して妙に格好よかった。羽田に向かう帰りのB747-400は、大好きなポジションをゲット。
エルロンやフラップそしてダイブブレーキの動きを目の当たりにできてサイコー。
乗り物何でも大好き、ドカポル改めガキポル。

Posted 6月 15th, 2006.

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