どかぽる

自分大好き55歳

それがどうした

今日、ドカポル生誕50年の祝辞でもいただこうと近所のバイク屋にでむいたら、店長といつもの面々が顔を揃えていた。
鼻を膨らませて「ようやく50になりました」と早速報告。
すると、常連の中でも最長老のオッサンは「ふーん、よかったね俺65」
続いて店長は「僕もとっくに還暦過ぎてる」で終わり。
そして長老のオッサンは、「ところでCBR600RRとSV1000どっち買おうか迷ってるんだけど、どっちが面白いかな」
私は「CBRの方がエンジンは過激ですよ」と答える。
オッサン、「そうだな四気筒のフルパワー車もう一度味わっておきたいな」ときた。
店長GSXR750爆音カーカー付き、そして間もなくオッサンの手元にはフルパワーCBRが来ることだろう。
私、「もうすぐ70なんだから大人しいバイクにした方がいいと思いますけど」
すかさず二人から出た言葉は、
「何言ってるのこれからだよ、40・50はまだまだガキだよ」
おそれいりました。
50になった今日、早くも次なる目標ができた。
早く赤いチャンチャンコを着たい!!!
頭の表面は間違いなく60代(ごめんなちゃい)、でも中身は・・・・ファンキーモンキー

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イブの夜

「始終臭い」にさようなら
夜勤の今日、仮眠から目覚めれば憧れのヒフティーボーイズに変身。
十九の時もそうだった。何かが変わるわけでもないのに心踊らせ待ちわびた記憶がある。三十・四十の時は歳をとっていく事を悲観したのに何故か五十は待ちどうしい。何故だろう。
いづれにしても間もなく半世紀か、良く生きてきた(憎まれっ子世に憚るか)。でも自分を褒めてあげたい。
人生の折り返し点、そうだ目覚めたら生まれ変わって「いいオヤジ」なるぞ。

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カウントダウン

1月7日の記念日まであと25時間。波乱に満ちた40代は終わりを告げようとしている。
長かったのか短かったのか自分でもよく分からない。今は心静かにその時を待っている。
ドカポルの、ドカポルによる、ドカポルのための人生。
もう少しで大人の仲間入り。

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冬だ、ビートだ、オープンだ。

♪東関フリーウェイ エアポートを追い越し 北に向かってゆけば 青空がフロントグラスを染めて広がる♪
2007年新春ドカポル事始めは、ビートで本州最東端の犬吠崎灯台へ向かった。
5・6千回転をキープしたエンジンは、チューンドマフラーから澄んだトリプルエクゾーストノートを奏でている。
ラジオからはイーグルスのホテルカリフォルニアが流れ始めた。
最高!!!オープンエアクルージン。
すべての道はビートのために。

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あけまして おめでとうございます

本年もよろしくお願いいたします
大晦日、元旦そして明日も仕事。
明日は六郷橋まで学生さんと一緒に走り初め。
そのまま箱根まで一緒に走って行きたい。

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やっぱりね、そうだよね。

シート交換作業はまずノーマルバケットの取り外しから開始。
以前ヘタリの出た運転席と助手席を交換したことがあるので比較的簡単短時間で終了。
この段階でいやな予感はほぼ的中し始めた。レールに付いたバケット用の衝立外してもどうも付きそうにない。シートベルトのキャッチの留具やら何やらかなり面倒くさくなったので、レールを外したリクライニングを助手席に乗せてクルマやさんに直行した。
ただここでもレカロが正月休みで適合するレールがあるか判断つかず、付くとしても年明け中旬以降になってしまうとのこと。
無駄な買い物で終わってしまうのかちょっと不安な年越しになってしまった。
ジャジャーン、レカロ・スポーツシート。
さて、このシートは何ていうクルマに付いていたんでしょう。

SRシリーズと違ってバックが樹脂カバーむき出しになって意外とレーシー。

とりあえず置いてみたら、曲線を多用したフォルムがノーマルバケットに近い感じがある。
長男曰く、「なんか安っぽいな」だと、人がせっかく良い気分になっているのに。
993用純正革張りスポーツシートは1脚130万円!!!もするんだぞ、買えるわけないだろ。

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艶男子(アデダンス)

とりあえずアデランスは必要ないけど、アデダンス?
バケットシートを外し、あえてのリクライニングシートへ付け替えに挑戦することにした。
993RSを購入して間もなく6年になろうとしているが、購入から3・4年はこのレカロ製純正バケットシートは最高の乗り心地とホールド感、それにレーシーな雰囲気からくる優越感をもたらしてくれていた。
しかし、元々腰痛持ちの私は最近このシートが辛く感じるようになってきた。座ってしまえばレーシングバケットではないから窮屈なこともなく、乗り心地もさほど悪くはないのだけれど乗降りがとても負担になってきた。
体の硬い私は乗り込む時、そして降りる時も助手席側シートを掴んで潜り込み這い出るようにしていた。最初の頃はこれが、これこそがRSを運転すにあたっての儀式と我慢していたけれど、腰痛が悪化した最近では辛くてしょうがなかった。
今日はヤフオクで仕入れたシートの取り付け作業にトライ。でもレカロといえどもレールの種類はいくつかあるようで、多分ポン付けは無理そう。そのときは近くにあるカーショップがレカロシート何でも取り付けOKと言っているから持込だ。
カフェレーサー計画はだんだんと普通化計画に変わってきた。
けれど、地味で終わらせたくはない。
ド派手にいこうぜ、ちょい悪オヤジ゙のアデダンス

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ハニービー

合計5フライト、時間にして20分位飛ばした感想を。
まず、めちゃめちゃ面白いのは先日報告のとおりで、構造が単純で簡単に飛ばせるのは間違いないけれど思いどおりに飛ばすにはかなりテクがいる。
しかし、10年程前に10数万円出して30エンジン付きラジコンヘリを購入し、4リッターの燃料を費やして到達したレベルがいとも簡単にできてしまうのには驚きだ。
ヘリコといえばローター中心部にある「スワッシュプレート」というピロボールに足が出たようなものが命だけれど、ハニービーには付いておらず、したがってエルロンとエレベーター操作ができない。でもスタビライザーだけはちゃんと付いているので安定するのだろう。
パワーの強弱でテールを振ってしまうのはジャイロが無いためと思われるが、地面効果の掛からない高さ(2・30センチ)まで浮上すれば暴れることはない。
そして重量バランスが良いのだろうホバリング中にどちらかに滑り落ちていく動きも無い。
高度なエアロバティックスを求めるのでなければ、これで十分ラジコンヘリの醍醐味を満喫できるし、満充電で5分近いフライトができるのも電動ヘリコじゃ脅威的とも言える。
対面ホバリングの練習にもうってつけだし、ハニービーを自在に飛ばせれば本格ラジコンヘリコも落とさずに飛ばせるだろう。
かつて挫折したから言える。
4千円は安すぎ!!!(しかもクリスマスプレゼントだからタダwww)
それでは、寝る前に6回目のフライトに挑戦いたします。
ホバリング中、影を見るとでかいけど実際は手のひらサイズ

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♪あーたまをポールシェのー、うーえにーだーしー

富士は日本一の山
あと一週間で今年も終わりか、初夢は何を見られるかな。
一ポル、二ドカ、三ビートってなことなら縁起がいい。
今日も箱根は良く晴れ(朝だけ)芦ノ湖の先には雪を被った富士山がくっきり。
日曜日朝の大観山はあれこれいじくり回したポルシェであふれかえっている。しばらくしてポーラシルバーの993RSが登場、続いて見覚えのあるリビエラブルーのRS、964RSや997など続々と到着、その数総勢10数台も。
私のRSを含めて993RSだけで4台、964RSツーリングを入れるとRSだけで5台も集合したけど、RSって限定販売は本当なのかな。(993RSの1200台限定は嘘っぱちらしい)
男の仕事場、正にレシプロ戦闘機のコクピットそのもの。

三役揃い踏み
さて見覚えのある青RSさんは何とp96993rsさんでした。私はてっきり今日も大黒あたりに出没しているものと思っていたのでビックリ。勿論アポ無し初顔合わせですからお互いにビックリしちゃいました。今日もまたネットの世界の意外な狭さを感じた次第です。ハイ
昼過ぎ家に帰ってやったことは「クリスマスプレゼント」で遊ぶこと。
ハニービーと名づけられた赤外線誘導電動ヘリコはパワーとラダーコントロールしかないけどめちゃめちゃ面白い。子供のオモチャじゃもったいない。
それにしてもテールローターの軸に付いてるモーターは恐ろしく小さい。

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本日は晴天なり、本日は晴天なり、ただ今マイクロホンのテスト中


大観山午後3時
見事に晴れ間が広がり芦ノ湖もくっきりと見えている。
よほど寒いかと思っていたら大して寒くない。これで師走の下旬とは信じられないくらいだ。
ただし、ターンパイクを上がってきたら朝方凍結したであろう痕跡があったので要注意、とくに料金所過ぎて最初のカーブした橋は間違いなくカチンコチンに凍っていることだろう。
明日の朝から走りに行く人達、十分注意して下さい。

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