本日習志野検査場にて749Rの継続検査に無事パスすることができました。
まずは一安心、いろいろとアドバイスしていただいたhoshiさんありがとうございました。
さて検査の経過は予想通りライトの光軸がずれており1回目はあっさりと落とされてしまい、近くの予備検査場に直行。
ところが、2回目も落とされてしまい再度予備検査場で合わせ、3回目でパス。
心配した音に関しては、ノーマルマフラーということで測られる事もなく問題無し。
後はタイベルの交換をディーラーに出し、残り1mmまですり減ったリアタイヤはいつものパーツ屋さんでディアブロコルサが安かったのでホイール外して持っていこう。
とりあえず、バイクの期限付き整備は終わったので、次はポルシェの整備に取り掛からなければ。
先日とんでもない問題を発見してしまい、放っておくわけにはいかなくなってしまった。
見た目のレスチューンまだまだ先になりそう。
雨が降ってバイクに乗れない。出かける元気も沸いてこない憂鬱な一日。
ドカの車検に備えて、クラッチとブレーキフルードを交換することにした。
いつものバイクパーツ屋さんまでビートを転がし、帰り道はオートバックスに寄り道。
駐車場で随分と気合の入ったビートを発見。
無限のサスで車高を3センチ程下げ、ホイールは我が家のビートと同じくTE37を履いている。
格好いいバケットシートがついていたので聞いてみたらスパルコ製で、メーカーでは付かないと言っているがショルダー部分もドアに干渉せずピッタリ納まっている。
生産終了から10年以上たっているけれど、皆元気に走り回っている。
負けていられないな。
749Rの車検はとりあえずユーザーに挑戦してみることに決めた。
車検場も習志野検査場に予約をとり、準備をすることに。
今までバイクの車検は20年位ユーザーで済ませているので並のバイクなら何の対策もとらずに受けてきた。
1度だけ以前所有していた白GSでヘッドライトのレンズカットが右側通行用であることがばれてしまい落とされてしまった事があるが、他は10回位受けてほとんど問題無しだった。
しかし、今回は違う。
この749Rは、型式認定こそ取ったものの市販状態では国内の保安基準を満たしていないようだ。
何がというと「音」に問題がある。
排気音はぎりぎり通りそうだが、乾式スリーッパークラッチから撒き散らされるインパクトレンチのような音は半端じゃない。
しかも、今回車検を受ける習志野検査場は、千葉県内一検査官が厳しいことで有名。
とりあえず
ダメ元で受けてみる。
首尾良く車検を通過できたなら、タイベルとリアタイヤの交換はディーラーにお願いしようとも考えている。
3・4万けちって7・8十万の出費に怯えながら乗ってもつまらないだろうし、万が一切れてエンジンブローさせたら私のドカライフも終焉を迎える事になってしまう。
1万回転のLツインパルスを味わうためには、しょうがない。
スリッパークラッチのインパクト音を低めるため、外していた2本のクラッチスプリングも所定場所に復帰。重たくて、ジャダーの発生も復活。
同じく、音隠しのため、ノーマルの鉄っちんクラッチカバーも復活。SLの穴あきアルミに比べて重たいけど静か。
車検とは関係ないけど、この細さがたまらない。
ここ北総台地の真ん中に、神戸空港に続いて新たな空港ができた(嘘)。
実は北総開発鉄道の暫定終着駅である「印旛日医大前」です。
しかし、時計は分かるけど火の見やぐらみたいな展望室は何なんだ。
まさか列車の発着を管制官がいて指令している訳ではあるまいし。
良く分からん。
それでもこの駅、「日本の駅100選」に選ばれたらしい。
昨日はドカ乗って身体中筋肉痛なのに、GS見てたら乗ってあげなきゃかわいそうな気分になってしまい、近所のお散歩に連れ出した。
クルマ・バイクのハーレムおやじは、等しく愛を分け与えなければならないので実は大変なのだ。
駅の全景。遠目に見ると、なぜか鉄人28号をイメージしてしまう。

おまけの1枚。比較的平坦な印旛の丘陵地帯にあって、この「山田橋」は下を流れる?川から高さがあって印旛のビューポイント。
ジャンジャンバリバリ、ジャンジャンバリバリ、バイクマン♪
ジャンジャンバリバリ、ジャンジャンバリバリ、バイクマン♪
春だ、バイクだ、ツーリングだー。
いつものバイク屋ツーリング行ってきました。
回路がショートしたいつものメンバーで。
面白かったけど、やたらと疲れた。
走行距離250キロ程は、ほとんど下道で、しかも今日の「馬」は749R。
朝からずーっとクラウチングポジションは、さすがに堪えた。
加速、減速の度に腕立て伏せをやっているのと変わらない。
ドカに乗るということは、身体を鍛えるということと同じで、ジムトレーニングみたいなもの。
疲れてこれ以上書けない。
風呂入って寝よっと。
今日のお昼はここ。
総勢14台。オフからロード、排気量も250からハーレーの80キュービックインチまでさまざま。
息子のポンコツニンジャとツーリングも1年以上振り。

ここで皆さんに私が毎日入りびったているお店を紹介します。
その名は、
「BACCARS」
昨年開店したお店だけれど、クルマ馬鹿なら絶対お勧めのお店。
マスターは気が多くて一筋縄ではいかないけれど、気のいいオヤジ。
この度、新装開店したので皆さんにお知らせしときます。
ちなみに、私はこのお店のおかげで寝不足になっています(笑)。
新装開店おめでとう。
一昨日の話で失礼。
代々木第一体育館で行われたコンサートは、「ユーミン」のアリーナツアーでした。
間もなく50になるオッサンが、スーツに通勤バックをたすきがけして乗り込んでいったけど、余程場違いで笑われるかと思いきや、いるわいるわ同じような格好したサラリーマンが、おばさん達が。しかも年齢だって私位はいたって普通で大先輩とお見受けする方も多かった。
2時間半近くのコンサートは間もなくリリースされるアルバムの曲だったり、ヒット曲だったりで相当興奮してしまった。
はじまってしばらくして「ルージュの伝言」始まったらアリーナ席は総立ち。私は1階席だったので、ウズウズしながらも気恥ずかしさに勝てず座ったまま。
終盤「ワンダラーズ」の時アリーナ、1階も2階も総立ち状態に、でも立てず。
全身がうずくけど、コンサート慣れしていないからどうしても立てない。隣のオヤジも同じようだった。
一旦幕が降り、しばらくしてアンコールが始まった。立っちゃったもんねー、スタンディングオベーション?いいオヤジが腰振って手拍子とって大興奮。
やっぱり「踊る阿呆に(ユーミンファンの方々すいません)見る阿呆、同じアホなら踊らにゃソンソン」を実感。
それにしても、「ユーミン」って、私より幾つか歳が上らしいけれど2時間半の間アコースティクな曲を3曲程歌っている時だけ椅子に腰掛け、後は踊りっぱなし。もちろん歌いながら(笑)。
恐ろしい程のスタミナを持っているアスリートだ。
この間見てきた「中島みゆき」さんと歳は同じ位らしいけど、「夜会」の雰囲気とはまったく正反対だった。
また行きたいな、「歌と光のイリュージョン」。
さて、一昨日のブログ画像に載せたとおり、会場入り口には三菱「i」が全色10色位並べてあった。
でっかいクレヨン箱のを開けてるようで会場入りする前からワクワクしてしまう私は、やっぱり馬鹿か。・・・・今さら何言うか
数ある色の中で一番気に入ったのが「金色」。
子供の頃24色のクレヨンを親に買ってもらった時、金色と銀色はもったいなくて最後まで使わず先が尖ったまま残っていた。
そんな思い出もあって「金色」

今日はこれから代々木でフィーバー。第一体育館は万席で、主役の出番をまっている。おーっと、開演時間が迫ってきた、それでは。
クルマのタイヤも、人が履く靴のように走ればすり減る。当たり前のことだけど、靴と違ってなかなか減り具合が分からない。
そこでタイヤディプスゲージ(ノギスのちっちゃいもの)なるもので減り具合を測ってみた。
その結果は、
左前輪 外 5,2mm 中央 6,1mm 内 4,5mm
左後輪 外 5,1mm 中央 5,1mm 内 4,4mm
右側はガレージにぴったり付けて停めているので測定できず。
元の溝がどれくらいあったか不明だし、測るポイントにもよって誤差はあるので何分山か判断できないけれど、フロントが2万2千キロでリアが1万5千キロ走っての数値。
RSは見た目かなりのキャンバーが付いているから(ー1度強)、もっと極端な内減りをしていると思っていたから意外だった。
RSのサスは、ストロークの長いサスをプログレッシブレートの柔らかいスプリングで沈め、バンプラバーに当たる寸止めで支えるヘンテコリンなサス。したがってコーナーでロールしないのも単にバンプラバーにぶちあたっているだけで、「ノーサス」状態になっている(らしい)。
ただ、この減り具合を見ると、これが功を奏しているようで、走行中のキャンバー変化が少なくて片減りしないのかもしれない。
数年前、ビルシュタインのオーバーホールやチューンナップを手がける「エナペタル」にOH費用を聞いた時、RSだったらダンパーをショート加工して硬いスプリングを入れた方が、ロールは変わらず乗り心地は数段上がるよと言われた。
結局手を付けずに乗りっぱなし。
タイヤはあと1万キロ、サスは10万キロ走るまで現状で我慢しよう。