どかぽる

自分大好き55歳

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キュン、ジーーー

「新じー・てー・つー」がどんなものか確かめるべく埼玉のショップまでジーノで向かいました。
外環から少し入った田んぼの真ん中にポツンとあるショップは自動車修理工場といった感じで、ショールームも無ければ接客する場所さえない商売っ気が感じられないところです。
しかし、工場の中には修理中の空冷がところ狭しとひしめき、普通の自動車工場でないことが一目でわかります。
また更に観察すると5・6台の空冷は皆Sタイヤを履いているじゃありませんか。
なるほどクラブマンレース等でかなり有名なことがうかがい知れます。
早速にディーラー向けカタログに載っている画像を確認したところ、予想とおりLM-Rの10本スポーク版といった外観で、しかしGT-Ⅱの特徴であるディスクがホイール裏側で接合されるという部分は変更されていませんから一目でストリート用との違いは分かります。
基本的に幅とオフセットは自由に選択可能ですが、やはりレース専用ということでお値段は半端なものではありませんでした。
電話一本でいつでも発注しますよ、という言葉だけ聞いてとりあえず帰ってきましたが、やはりあと2・3日は考えて悪あがきをしてみようと思います。
夕方、日が落ちる前に先週やりそこなったドカのバッテリーチャージ走行をしました。ところが先週のしそこないが災いして簡単にはいかなかったのです。
レーシングスタンドを外しガレージから引っ張り出した749R、いつものようにスターターレバーを目いっぱい引っ張ってセルボタンを押してみたならば。
キュン、ジーーーー
であとはウンともスンともいいません。
2ヶ月放ったらかして先週はちょい乗りで終わってしまいましたから、充電よりも放電させただけだったようで高いコンプレッションのLツインを回す力は残っていなかったようです。
さて、ここでジャンプスタートを試みようにも749Rのバッテリーはターミナルが左サイドカウルに隠れる位置にあるため簡単にはいきません。
ワンタッチファスナーで外れるとはいえネジ一本外すのも面倒な私にとってはわずか10分くらいの手間もf結構な作業に感じられたのです。
100GSから新鮮な電力を供給してあっさりと始動はできましたが、弱ったバッテリーは次もまた役立たずを演じてくれることは間違いなさそうなので、カウルを外さなくてもジャンプコードを接続できるよう工夫をしました。
カレージに転がっていたアーシングケーブルをプラス端子に接続してカウルの外まで引っ張り出せるようにし、いつでもプラス側に繋げるようにしたのです。
ドカティー純正オプションでもこの手の物は用意されているようですが、要は配線一本引っ張り出しておけばいいだけのことです。
もっといいのは頻繁に乗ってあげることなんですが、寒さに弱い私はこの時期遠乗りしようとは思いませんし、乗ったら乗ったでその気もないのに無駄にスロットルを全開にさせる誘惑に勝てないことへ、身の危険を感じ始めているからです。
危ないほどの魅力に溢れていると言えば聞こえはいいのですが、本当は魔力といったほうが適切かもしれません。
あの世に引きずり込まれる前に手放してしまおうか春がきたら決断です。
こんな所にバッテリーがあるので届きません。
青いコードがプラス側ケーブルですが、ショートしないようにもう少ししっかりした絶縁が必要でしょう。

Posted 12月 23rd, 2007.

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じーてーつー

日曜日の箱根早朝ツーリングで少しばかりRSを振り回してきましたが、その時のポテンザRE05についてインプレッションを書いてみます。
第一印象を一言で言ってしまえば、グリップしないタイヤでした。
分かりやすく表現するなら、夏用タイヤからスタッドレスタイヤに履き換えたような感じです。
今までのゼロワンだと何事もなく抜けるコーナーも、いつものつもりで飛び込むでしまうと、明らかにステアリングの舵角とシンクロしない感触がありました。
あの擦り減ったゼロワンでさえステアリング操作に忠実に向きを変え、また自分が望む横Gを楽しませてくれたのが、それがありません。
相変わらずロールを感じさせない足回りは決して遅いというわけではありませんし、濡れた路面ではむしろ突然滑り出すような恐怖感がなくいいのですが、あのミズスマシのごとくシャープな感覚が薄れてしまった事は少し残念です。
失ったコーナリングパワーの代わりに得たものが圧倒的な静粛性です。
細かく配列したブロックは当然に溝の面積も多く、路面との接触で生まれる空気の圧縮も少ないようで静かです。反面これがグニョッとしてグリップ感をスポイルしている原因と思われます。
乗り心地とスポーツ性は相反するものですが、ポテンザの名を冠したタイヤなので期待した分裏切られた感じがあります。
RSとはレーン・シュポルトであるそうですが、羽根や出っ歯を外して普通の外観にし、ついには運動性能まで普通にしてしまい、並みのロード・スポーツになってしまいました。
静粛性の向上を目指して選んだタイヤですが、このクルマの性格を考えた時、それを望んだ時点で間違いであったようです。
さて、タイヤ交換の機会にかねてから履いてみたかったGT-Ⅱを注文してしまいました。
今年の一月に半世紀生きた自分へのプレゼントとして候補にあがったものの、その高価格から踏ん切りがつかず現在までに至ってしまったわけです。
現在は欠品で来年春に焼き上がるらしい不確実な状況ではありますが、注文だけは入れておきました。しかし先日の箱根では、今履いている人と過去に履いた事があるという方に話しを伺う機会がありましたが、どうも強度不足なようでスポーク部分が輪切り状態になってしまう事を知ったのです。
元はレース用部品で数レースか最悪ワンレースもてばいい物ですから耐久性を期待する事が間違いなのでしょうが、その価格ゆえ壊れたらどうしようかと不安になってしまいました。
それでも、何がなんでもという気持ちが強かったため、どうせ割れるものならストリート用にこだわらずレース用のセンターロック併用タイプにする事にしたのです。
ところがここで問題が発生し、ストリートホイールを注文したお店ではレース用ホイールが買えない事が判明したのです。
したがって注文はキャンセルとなり、売ってくれそうなお店探しとなりました。
幸い二軒目に電話を入れたお店がレース実績があり、オフセット等オーダーでGT-Ⅱを調達してくれる事を知りました。
またこの時知ったのですがレース用GT-Ⅱはセンターディスクがマグ鍛造からアルミ鍛造へ変更になったようで、お店の人が言うにはスポーク部分の破断がなくなったそうです。
またマグからアルミになった事で懸念される重量増加は、Y字スポーク部分の側面を凹ませることによって最小限に留めているそうです。
本当に購入できるものか分かりませんが、頭が痛いのはマグより更に高価になってしまったことです。
今履いている純正のスピードラインよりは少し安いようですが、私のサラリーからすると、「べらぼう」という表現をしたくなることに決心が揺らいでいるのも事実で「ドカポル生誕50周年記念事業」も、にわかに暗雲が立ち込めてまいりました。
でも欲しい。

Posted 12月 21st, 2007.

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ポルシェポルシェポルシェポルシェポルシェポルシェ

っていうほどたくさん集まりました。
その数60台以上。
993RSだけでも4台位いましたが、私の車がRSと気づいた人は少なかったようです。
ちなみに、プレゼント小冊子は、応募ゼロと言う結果でしたので、ここで配ってしまいました。w

Posted 12月 16th, 2007.

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「畳」は新しいほど良い!!!

とっくのとうに交換時期を過ぎていたポルシェのタイヤをようやく交換してきました。
前輪は6年前、後輪は5年前に交換で、それぞれ3万5千キロキロと2万8千キロも使いこみました。
外されたタイヤを観察すると、前輪はまだまだ山が残っていましたが爪を立ててもカチンコチンで、ゴムというよりプラスチックと言った方がいいくらい硬化していました。
後輪タイヤは、更に内側の溝が山とツライチになる一歩手前ですから、もったいないなんて気は全くおきないばかりか、よくこんなタイヤで箱根を走っていたことかちょっとばかり背筋が寒くなる思いがしました。
今回新しく履くタイヤはブリヂストン・ポテンザRE050で、ケチンボな私のことですから当然ポルシェ指定のNタイヤではありません。
それでも後輪はXLエクストラ・ロード規格ですから重たいお尻をしっかりと支えてくれるでしょう。
さて、ショップから自宅までは高速道路を含む30キロ程の道程ですが、高い出費をしたものですからできるだけ神経を研ぎ澄まして違いを見つけ出すことにします。
ところが当たり前の事ですが、そんなに神経質にならなくても、あっけないほど「全く別物」であることに気づいたのです。
今までの走行中常にゴーゴーという油の切れたベアリングが回るような音が全く無くなり、ただでさえうるさいエンジンの音と硬いスプリングで突き上げられるビシバシという音だけが耳につくラグジェアリーカー?に変わっていたのです。
なーんだ、タイヤがチビていただけなのね。
安心しました。後ろ髪を引かれるように財布から消えていった13人の福沢諭吉も(思っていたより安かったw)、いなくなった分のお仕事をしてくれた事に。
また気になっていた路面からのキックバックもかなり改善され、こんなことならもう少し早めに交換すれば良かったかもなんて思ったりもしてきたものです。
そこで一言
最新のタイヤが最良のタイヤ
どっかで聞いたことがあります。www
POTENZA RE050

前輪は、山だけは残っています。軸重500キロしかないので減らない。
後輪は、軸重820キロもあるのでご覧のとおり。
スピードライン3ピースホイール
ショップのヘルスメーターで計ったら、前11キロ、後ろ13キロ弱ありました。
鉄よりは軽い・・・
ビルシュタインに吊られるブレンボの赤キャリ
交換作業中せっせと掃除してました
ジャッキアップしても足はこれしか伸びません。

帰り道PCに立ち寄ったら、白いワニがいました。
なかなかのバックシャンです。

PC立ち寄りは、これが壊れたため。こんな窓のスイッチ一つで6,350円也。2年前より千円以上値上がりしていました。さて、ここまでピンボケ画像を見てくれた方にプレゼント。
今回ドカポルタイヤ交換の偉業wwwを記念してPorsche Motorsport(The spirit of Porsche)の小冊子を先着5名の方にプレゼントいたします。
この小冊子は、昨年の夏頃PCで配っていたもので、高いパーツ代に腹の虫が治まらない私ドカポルがPCからカツアゲしてきたものです。募集要項は番組の最後に記してありますから最後まで読んでね。小冊子は全80ページで、これを読めばポルシェレーシングヒストリーが一通り分かってしまう見ているだけでも楽しい本です。パリダカやモンテカルロの911最後は私の「すっぴんカレラ」 かーっこいいーーーー              ←自己満足
最後まで見ていただいてありがとうございます。
募集要項ですが、クイズに答えていただきます。
問題は、「ドカポルのカレラは格好いいか、悪いか、」さあどっちでしょう。
答えは私のHPトップに書いてあるアドレスにメールして下さい。(住所忘れずに、名前はハンドルでも届けばOK)
先着5名の方に送料タダで!送らせていただきます。・・・それでは、
ちなみに千葉のPCでは、配り損ねた小冊子が山のように在庫して処分に困っているようでした。wwwwwww

Posted 12月 11th, 2007.

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749Rはエロ格好イイ

我家のガレージに彩りを添えるドカティー749Rですが、ほとんど乗る機会もなく最近はオブジェと化していました。
このまま春まで乗らずにいるとバッテリーが間違いなく使い物にならなくなる他、あちらこちら不具合が出てくることに間違いありません。
そこで、晴れているとはいえ気温の上がらない今日、動態保存のため意を決して近所を乗り回してあげました。
いつものバッテリーチャージランは20キロ程のコースですが、夕方の寒さも手伝って残念ながら5・6キロ走ってそそくさとガレージにしまい込み、とりあえず動かしたというだけで十分なチャージも行えませんでした。
また、さっさと帰ってしまった理由は他にもありまして、走り出してすぐ住宅街を抜けた田んぼ道を走っていたとき、何てことないカーブを普通に元気よく?ペタンと寝かしたら思った以上にオートバイがバンクして肝を冷やしたことにあります。
走り出した時からハンドリングに粘り気があっておかしいなと感じていたのですが、帰ってとりあえず前輪の空気圧を計ったら1,5キロにまで落ちていたのです。
たしか前回の茨城ツーリングの際に、ワインディングのグリップ向上を考え2,0キロまで落としていましたから、あれから二ヶ月で気温の低下による収縮と自然に染み出した?分で低下したようです。
自慢のドライカーボンカウルですが、立ちゴケでも修理代「自分の年齢」は下りませんから走って滑走しようものなら3桁代の修理費用が掛かってしまうところでした。
身体の傷は放っておけば治りますが(程度によるけれどww)、バイクは自分で勝手に直ってくれません。
更に、調子にのって右手にひと捻りをくれてあげたのですが、思った以上の加速にビビッてしまい怪我する前に帰ることにしたのです。
ガレージで所定の場所にスタンドを掛け、またしばらくの間オブジェとなりますが、動かさなければ壊れることもありません。
但し、突然襲われる「跨りたい・飛ばしたい・抜きたい衝動」が起きなければ。
何かと似ています。
ドカティー749Rの安全な楽しみ方?
レーシングスタンドを掛けて跨り、タンクを十分撫で回した後、腰を振ってハングオン。
ドピュバビューン

Posted 12月 9th, 2007.

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カフェレーサー・パート4

今年の正月に50歳を迎え、自分に半世紀生きたお祝いをしようと思い立ちました。
しかし、それから10ヶ月以上が経過し自分へのプレゼントが決められず、来月には51歳になってしまいます。
このままではいけないと考えた末、「初志貫徹」でいくことに決定しました。
前後とも3万キロ使い込んだRE01から新しい靴を履かせてあげることにしました。
今回注文したタイヤはRE050で、現行のスポーツタイヤであるRE01Rよりツーリング志向となっているタイヤで、選んだ理由は少しでも乗り心地を向上させたい事とレイングリップの向上のためです。
RSにスポーツタイヤを履かないのはもったいない気もしますが、サーキットを走る事もないのにハイグリップタイヤは宝の持ち腐れであると考えたためです。
さて磨り減ったタイヤを替えるだけでしたら当たり前のことですから何の喜びや満足も得られないのですが、この10ヶ月の間考え抜いた末「靴下」も交換してあげることにしたのです。
ところが、意を決してお店に発注したところ「お客様の注文された靴下は、現在在庫がありません」ときたから困った事になりました。
どうやら、めったに売れるものではないので大量に作り置きしないそうで現在は欠品中、来春にはワシマイヤーも焼き上げるのではという状態です。が、具体的な期日は未定とのこと。
せっかくその気になった出鼻をくじかれた感じですが、ぼやいてもしょうがないので今回は靴だけ交換となりました。
来週にはニュータイヤのレポートが書けるかと思いますので、3万キロでちびたタイヤとニュータイヤの、違いがあって当然当ったり前レポート期待しないで待っていて下さい。
ちなみに、現在までの「ドカポル993RS」カフェレーサー化進行状況ですが、
パート1  羽根を取る
パート2  チンスポイラー外す
パート3  バケットシートからリクライニングに
と、外してばっかりwww
カフェレーサーと言うより普通の車にしてるだけです。

Posted 12月 4th, 2007.

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タダマン

二泊三日の小旅行も無事終えて自宅に帰り着くことができました。
お騒がせ夫婦の来訪を暖かく迎えていただいた「マイミクさん」には楽しい思い出を作っていただき感謝の気持ちでいっぱいです。
この三日間で、ハンドルを握っている時間とグラスを握っている時間がほとんど同じというのも自分自身呆れてしまうほどですが、こんな事もたまにはいいななんて感じています。
さて一泊日はホテル素泊まりと、しみったれたことをやってしまいましたが、二泊目の草津の宿は久し振りに旅の風情を味あわせてくれる素晴らしいお宿でした。
お宿の立地も草津湯畑に面する一等地なら、用意していただいたお部屋も湯滝を見下ろすスイートルーム?と、レースの世界ならばポールポジションといったところで、草津で老舗を誇る温泉宿にいたく感心したしだいです。
帰路に着く前は、やはり草津名物温泉饅頭をみやげにと饅頭通り?へ出かけて行きました。店先で競うように配る試食饅頭をいただきましたが、お茶付きタダをいいことに二つも平らげてしまい、「タダマン」の美味しさに得した気分となれました。
帰り道も遠回りを計画し、関越沼田を素通りして金精峠経由の東北道と考えたのですが、路面凍結の可能性が高いことを知り素直に関越ルートで帰ることとなりました。
今回のツーリング総走行距離は700キロをこえましたが、燃費は行きが9,6キロ/ℓで、帰りは11,6キロとトータル10キロを超えることができ満足のいく結果が出ました。
軽井沢や草津と言えば標高1000メートルを超えますが、出発地である私の住む地が標高2・30メートルであり標高差から計算すると、行きが400キロ強で平均斜度0,25%、帰りが300キロ強で平均斜度0,3パーセントと、当然のことながら下りが燃費に好結果をもたらしたことが分かります。
毎度同じ事を書いていますが、ポルシェで合法的な巡航をするとエンジン回転は2500回転前後となり物足りなさを感じてしまいますが、慣れると軽快な吸気音に包まれ飛ばしたい欲求から開放される楽しみもありますから是非試していただきたいと思います。
飛ばさずとも楽しめる、空冷6発と言ったところでしょうか。(ケチなだけ)
空冷を洗車機で洗うなんて、でもそんなの関係ねー♪オッパッピー♪
水冷にはおとなしく進路を譲りますポール・ポジション。
お部屋から眺める「湯畑」マグ鍛欲しい

Posted 11月 28th, 2007.

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ホテル「オナラじゃないのよ」?





軽井沢では、かの偉大なる音楽家や皇族も宿泊したというホテルに泊まりちょっとばかりゴージャスな気分を味わってみました。
昭和初期に建てられたらしい本館は建物だけに留まらず、調度品にいたるまで趣に溢れた風情があります。
夜は地元在住の「お知り合いさん」とお食事させていただいたのですが、自らもレストランを営まれている方が選ぶ店は一風変わった無国籍料理店で、とにかく美味しかった事には嬉しい限りで、地元の方のみならず長く別荘を構え軽井沢を愛する人達から支持されている店である事が良く分かりました。
お店の名前は?なぜか有名なレーシングカーメーカーと同じ!?
さて昨晩はこのお店と二次会の居酒屋さんで胃袋にシコタマお酒を流し込み、ホテルに帰るなり意識を失うという醜態をさらしてしまいましたが、朝はブレックファーストを取る元気もなく、お値段も一流なレストランに入る元気すらなかったのは不幸中の幸?と言ったところでしょうか。
中軽井沢、いつものレストランで早めの昼食(カレーがめちゃ旨い)をとり本日の宿がある草津を目指します。
今日も快晴、間近に見える浅間山がとても綺麗でした。

Posted 11月 26th, 2007.

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ジェットライク・サウンド、ジェットライク・アクセレーション




今日から二泊三日で新婚旅行?
こじんまりと初冬の軽井沢と草津の温泉でしばし浮世の垢を落とします。
昼前、空冷エンジンに火を入れて自宅を出発。
いつもなら、というか常識ルートなら関越道を走りますが、なるべく長い時間空冷サウンドに浸ってアスファルトの上を飛んでいたいので、中央道から長野道そして更埴JCTを経由して上信越道で小諸までと、ぐるっと遠回りをしてみました。
快晴絶好のドライブ日和で、八ヶ岳に南アルプス、塩尻からは北アルプスが迎えてくれます。
そして上信越道上田辺りからは頂上に雪をいただく浅間山が今日のドライブを迎えてくれます。
ただ遠回りして走っただけですが、天気さえ良ければロケーション満点で最高のコースでした。
のんびりクルージングしたドライブ中、せっかくなので音楽を流しながらと思ったのですがFMは入ったり入らなかったりです。
そこで途中のSA売店に立ち寄り歌謡カセットを購入し、この車を買ってから初めて純正オーディオを楽しみました。
ちなみに購入した音楽カセットは、
キャンディーズと布施明ベストヒット集WWW
♪スーちゃーん☆

Posted 11月 26th, 2007.

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東京湾


一週間ぶりに本土を見てます。
館山沖航行中、灯台の明かりがとても懐かしく感じます。
たった一週間の島勤務ですが、車を一時間も走らせれば、ぐるっと回って元の場所に戻ってしまう小さな島には居られません。
早く家の風呂に入りたい。

Posted 11月 20th, 2007.

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