どかぽる

自分大好き55歳

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箱根の坂

♪自慢のマシンは 傷だらけ
たのむぜ かわいい相棒よ
走っていれば この世は天国
にぎるハンドル どこへ行く♪
チキチキマシン
チキチキマシン 猛レース
箱根と言えば大観山で、走る道はターンパイクか椿ラインで景色を楽しむなんて事はしなかったのですが、ノンビリ湯河原パークラインを上り元箱根まで下ってみました。
あちこちで鮮やかな紅葉の話を聞きますが、芦ノ湖畔はまだ少し早かったようです。
観光客になりきって走る箱根路はなかなかいいものと気付きました。
仙石原のススキもまだ枯れていませんが、駐車場が遠くて通過するだけにしました。
帰り道は御殿場から東名に入りましたが、大井松田までの300Rちょいで連続する高速コーナーは正にRSの真骨頂で、下り勾配をいいことにリミットと決めた2千5百回転を上回る3千回転に上げて走る「贅沢」をしてしまいました。
自宅最寄インター手前2キロ表示からは4速5速でバリオラムを全開にし、次のツーリングに備えてチャンバー内のクリーニングをしておきす。
さて気になる燃費ですが、400キロ弱のケチケチツーリングで久し振りの11キロちょうどを記録しました。
先週に続いて二桁燃費ですが、以外とストレスを感じることもなく次回は是非12キロを記録してみたいと考えています。
明日から離島へ一週間出張になります。
休んでばかりのブログですが更にお休みさせていただきます。
お正月が近づいています。

ところどころ色づいています。

Posted 11月 13th, 2007.

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氷雨

♪冷やしてください、このエンジン。
今夜は帰れない、帰りたくない。
飲めばやけにくどくなる、そんな私許してください。♪
小雨の高速、オイルクーラーを濡らす雨水は気化熱を奪って熱くなったオイルを効率よく冷やします。
空いた高速は空冷エンジンを二千五百回転前後を維持しながら巡航します。
いつものようにペダルを踏むでも離すでもなく足の裏にほんの僅かの圧力をかけるだけです。
環境の事なんか少しも考えていません。ただ自分の財布に優しく走っているだけです。
節約したガソリンはアルコールに代えて自分の身体に流し込みます。
最近はRSが本来生まれた目的を外れてクルージングしてみても、つまらないと感じなくなってきました。
できれば、もっとハンドル回しが軽くなれば言う事無しなのですが、これは三万キロも使い込み擦り減らしたタイヤが大きく影響しているようです。
そんなことはどうでもいい事ですが、気温の低下に反比例して調子を上げる空冷に一人で悦に入っています。
季節の変化を空気密度で感じる空冷は、それだけで興味の尽きない乗り物です。

Posted 11月 10th, 2007.

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馬鹿でも風邪をひく?

ここ2・3年風邪をひいたことがなかったのに、先週から咳が止まらず寒気まで感じるほどになってしまいました。
朝目覚めたらなんとも素晴らしい秋晴れで、微熱で身体のだるさが恨めしくてしょうがありません。
こんな時は当然おとなしくして風邪を治さなければと思っていましたが、今日「乗らない」と2週間近く「乗らない」ことになってしまいますから無謀と思いつつもプチツーリングすることにしました。
まずは道具選びから始めます。
風邪ひきですから100GSと749Rのバイク2台は最初から選外で、そうでなくてもほとんど乗ってあげる機会がないので正に肥しとなっています。
続いてジーノ、ビート、993RSの3台から選びますが、弱った身体に一番優しいジーノはドライビングプレジャーも一番弱く、精神的満足感が得られないのでお留守番です。
ビートは、風邪をひいていなければ迷わずオープンで乗り出したいところですが幌を掛けて走ったら爆音で音疲れしそうなのでやはりボツです。
結局993RSが現在の体調を考えて一番の選択ということで、これもまた2週間ぶりの出番となったのです。
今回のツーリングコースは南房総半周で、目的は馬鹿のひとつ覚えで鴨川の海鮮丼を食することにあります。
館山道を南下し、保田から長狭街道で鴨川へ向かいます。
長狭街道は里山の集落を縫いながら走るちょっとしたワインディングになっていますから、993RSを加速も減速もせず一定の速度を維持しながら、内房から外房の鴨川へミズスマシのように強い横Gだけを感じながら移動していきました。
お決まりの海鮮丼を食べ終わる頃、無理がたたって身体のだるさはピークに達してしまい山道で遊んで帰る元気もなく来た道を折り返すことになったのです。
ところが往復240キロのプチツーリングも自宅まであと僅かというところで気づいたのです。
それは、
身体の具合が結構調子いい。
普通だったら更に具合悪くなるのに直ってしまうなんて。
やっぱり、
馬鹿は風邪をひかない。ひき切れない。www
さて今回のツーリングで消費したガスは24リットルで、きっちりリッター10キロを記録。
もしもジーノやビートで同じペースで走ったら、多分13・4キロがいいところでしょうから、排気量の差5倍以上を考えると十分エコな車といえるでしょう。
日曜日だというのに館山道下り線はガラガラウニモグだ

Posted 11月 4th, 2007.

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おもひでぽろぽろ

テレビから、スタジオジブリ作品が流れています。
ストーリーや時代背景など琴線に触れるシーンも多く、私は涙ぽろぽろでした。
彼が乗る車は「スバルR2」。
別にこの車に興味や想い出はありません。
でもいくつかあった二人でドライブシーンは思わず自分の今の環境とオーバーラップしてしまいました。
昔の360cc軽自動車は幅1,2メートルしかありませんからドライバーとパッセンジャーは常に肩を寄せ合ってドライブします。
今では軽自動車も1,4メートルを越える車幅をもっていますが、それでも十分にコンパクトです。
近頃の車は、どれもこれも法の制限いっぱいに広げた車作りが主流ですが、恋人、私の場合は恋女房ですがwww、小さい車で肩寄せ合いながらドライブするのもいいものです。
何が言いたいのか、それは「彼女を落とすには小さい車かバイクに限る」ということです。
更に付け加えるならば、マニュアル車に限ります。
何故ならば、シフトレバーを操作する度に肩先が触れ合い、常にお互いの存在を意識できるからです。
空冷ポルシェもまたしかり。
これもまたキャビンの幅は小さく、軽自動車並みと言っていいくらいですからデート車には最高です。
ただし、標準のRSはバケットシートですから、シートバックを倒して「事に及ぶ」とまでいけないところが難点で、同じことは背中にスペースがないビートにも言えます。
でかいセンターコンソールはコミュニケーションを阻害します。
大は小を兼ねると言いますが、小は大より優れることも多いということでした。

Posted 10月 20th, 2007.

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レインボーブリッジを通過せよ


竹芝まであと僅かな夜の東京湾、サルビア丸での6時間程に及んだ航海はクライマックスを迎えます。
右舷からは、お台場の観覧車をはじめとする色鮮やかなイルミネーション。
左舷には高層ビルの航空標識がまたたきます。
そして上空ではレインボーブリッジの巨大な橋脚と橋げたが後方へゆっくりと流れ去っていきます。
東京湾ナイトクルージン
ボートならではのロケーションは、ちょっと得した気分になれました。

Posted 10月 15th, 2007.

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任務終了




昨日は無事ヘリで島に渡る事ができました。
幸い搭乗した機種もアグスタではなく、エアロスパシアル(現在はユーロコプター)AS332スーパーピューマでした。
新木場ヘリポートを飛び立ち1900HP×2のタービンエンジンで時速250キロの巡航、一時間かからず三宅島に到着しました。
二日間に渡る現地調査を終え本土への帰路についていますが、今日は太平洋沿岸に居座る前線の影響で天候不順のため船で帰京となりました。
墜落に怯える心配はありませんが、竹芝桟橋まで6時間もかかります。
安全をとるか、時間をとるか何とも答がでませんが、6時間も船の中に綴じ込められると飲み過ぎてしまうので余計に疲れてしまいます。
デッキで酔いを覚ましていますが、両側に海岸線の明かりが見えます。どうやら浦賀水道は抜けたようです。
家に帰り着くのは11時位になりますが、明日からの一週間を考えると気が重くなってしまいます。

Posted 10月 14th, 2007.

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雨の日は、掃除するしかやることない。

朝から雨が降っています。
749Rで痛めつけられた身体は筋肉痛が取れません。
この雨の中、雨合羽を着てジーノを洗車しました。
雨降りの洗車は横着者の証です。
でも、晴れた日にシャンプー洗車をするとすぐに乾いて面倒なことになりますし、水で流した後はふき取る必要がありませんから楽できます。
ニュースで、ノリックこと阿部典史君が事故死したことを知りました。
あのちょっととぼけた姿が見られなくなるのは残念なことです。
公道はサーキットより危険ということでしょう。
ご冥福をお祈りいたします。
濡れたまま、後は何もせず今日は、どれも出番がありません神霊写真。掃除してあげないポルシェの亡霊か。
GSのツアーバック取り付けステーは濡れ雑巾の物干しとなります。

Posted 10月 8th, 2007.

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完全放電

ドカティー749Rで朝練ツーリングしました。
このバイクでツーリングは春先以来ですから、ほぼ半年ぶりとなります。
いつものメンバーでいつものコース。
北茨城に抜けるビーフラインで景色を斜めに見ながら自宅から高萩まで約200キロ程、帰りの事を考えずに遊んでしまい体力を使い果たしてしまいました。
まっすぐ家に帰る力は残っていなかったので、ちょっと寄り道。
寄った先は、ひたちなか市にある「自動車安全運転中央研修所」です。
ここでは今日明日と二日間に渡り「全国白バイ安全運転競技大会」が開催され、白バイ日本一を決する競技会が行われています。
入場無料で誰でも観戦できますから一服兼ねて立ち寄ってみることにしました。
初日の今日は白バイ操縦技術の小技を競う競技とTLM220を使ったトライアル競技で、競技している選手の真剣さと裏腹に派手さがないので「あんぱん」を食べながらイベント会場の白バイやパトカー見学をして会場を後にしました。
帰り道の常磐道は、「恐ろしく早いプリウス!」の後を追いかけ走らせてもらいましたから目的のインターまではあっという間に着いてしまいました。
しかしプリウス、1500ccしかないのにモーターアシストが利いているのか高速域の加速も大したもので20年位前だったら立派にGTカーで売り出せたんじゃないかと思います。
それにしても、今回のツーリングで体力の衰えは更に加速していることを思い知らされ、自宅近くではクラッチが握れないほどになってしまいましたから、本気で筋トレしなきゃと痛感してまいました。珍トレは毎週やっているんですけどねwww。
ハーレーの白バイ。GHQの統治下でもあるまいし、アメ公のバイクを白バイに使うこともないでしょう。小さな巨人、「モンキー白バイ」。これなら騙されて止まっちゃうかも。格好満点。でも、「役立たず」だそうです。このNSXパトカーは2代目だそうで、初代は東北道で原因不明の車両火災により消失したそうです。燃えるのはフェラーリだけと思っていました。背後から迫りくる「危険」ってとこですか。皇宮警察のサイドカー。やんごとなき方々をお守りするだけあって、ブラックボディーに金色のピンストライプと高貴なムードが漂っています。多目的広場では明日の競技であるジムカーナコースの試走が競技役員によって行われていました。競技車両は「ホンダVFR800P」。大会の華と言われるこの競技は、1速で吹け切る程のいわばハイスピードジムカーナで、フルバンクで切り返す白バイは結構な見ごたえがあります。

Posted 10月 6th, 2007.

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雨漏らず???

今日も雨。
帰り道は、山に上がらずまっすぐ帰宅。
昨日よりひどい降り方をする雨に原因不明の雨漏りを予想していました。
ところが、高速を走っている時も全く漏ってきません。
昨日高速PAでフロントグラスのゴムシールをめくったり押したりしたのが効を奏したようです。
私の車は、昨年夏にフロントグラスを交換していますからボディーとの噛合いが悪かったようです。
又してもPCの適当な作業に腹がたってきましたが、1年以上たってますから今さら文句を言ってもしょうがありませんし、とりあえず雨漏りしなくなったので我慢します。
95年製とはいえキャビン周りは40年前の設計のままですから、今や常識となっている接着式フロントグラスではなかったんですね。
帰宅途中マックシェイクを飲みたいというリクエストに応え大黒PAに寄ってみましたが、案の定「スポーツカー」はおらず普通のPA状態でした。
自宅近くのGSで満タンにして燃費を計算したら、9キロを少し割り込む燃費で、おとなしく走った割りに伸びません。これは雨によるタイヤのころがり抵抗が想像以上に大きいことのようです。
さて来週こそは、是非晴れてほしいと思うのは私だけではないでしょう。

Posted 9月 30th, 2007.

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雨漏り


雨の東名をカレラRSで走ってみました。
家を出る時から雨が降っていたので雨漏りするビートは使わずにポルシェを使ってみました。
しかし雨足が強くなるとダッシュボードの縁からポタポタと水が漏れてきたのです。
エアコンはかけていないので雨漏りに間違いありませんが、どこから侵入してくる水かわかりません。
高速を走っていると漏れるのでボンネット後端にある換気用のインテークから入った雨水がドレン詰まりによって溢れ出てくるようです。
西湘が開通し有料にもどった小田原厚木道路を通り海岸線に車を走らせ自宅出発から三時間で熱海に到着。
先週から悪化していた腰痛も腰周りをしっかり包んでくれるレカロスポーツシートのおかげか運転中は腰が痛むことはありませんでした。
今日はゆっくり温泉に浸かり湯治しようと思います。
それにしても、先週に続き週末の天気に見放されたのは日頃の行いの悪さでしょうか。

Posted 9月 29th, 2007.

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