ちかれたびー
ビーナスライン日帰り往復は疲れた。
トータル600キロジャストで、帰りの中央道は自然渋滞。
来年機会があったら泊りがけで参加しよう。
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ビーナスライン日帰り往復は疲れた。
トータル600キロジャストで、帰りの中央道は自然渋滞。
来年機会があったら泊りがけで参加しよう。
明日は1年ぶりにポルシェで知り合えた関西のクラブ面々と顔を合わせることになる。
2泊3日で信州ツーリング中のところをお邪魔しちゃうけど、この会の発起人でありボスでもある人が誘ってくれたので断る訳にはいかない。しかもビーナスラインを皆で走ろうって計画だからなおの事。
明日は、BMWモトラッド京葉もビーナスラインの日帰りツーリングを企画しており、当初GSで途中まで同行してポルシェのツーリングに顔出しする予定が、鈍足GSでおそらく600キロを超える日帰りツーリングをしちゃうと翌日の仕事に影響するのでRSの出番となった。
もちろん高原のワインディングだったらビートをオープンで爽快に駆け巡るってこともかんがえたけれど、ハーフウェイT10マフラーの爆音は音疲れするのも間違いないので却下となった。
今日のうちにGASは満タン、タイヤの空気もチェックしたし、遠足の準備は整った。
ドカのクラッチOHを自分でやってみようとドラムを固定する専用工具を注文したら、ドカティーはスペシャルツールの販売はやらないと言われてしまった。
普通のクラッチならドラムまで外すことはないだろうけど、スリッパークラッチはマメに整備の必要がある。しかも例のスパイダースプリングは、交換したところでいつまた割れるか分からない。
ただ工具の値段が3万円位することを聞いて、部品代(8千4百円)込み1万5千円位で交換してくれるらしいから、使用頻度を考えるとお店に出してしまった方が安上がりな気もしてきた。
ついでにタイベルも間もなく3年使っているし(こちら4万円弱)、しょうがない一緒にやってもらうか。
ちなみに、ドカ購入から3年を迎え整備代としてお店にお金を払うのは今回が初めてになる。
購入から1年目にしてバルタイが狂うという極めて稀な故障を修理する際は当然クレーム修理ということでタダ。
また原因究明に1ヶ月以上経過したので文句言ったら千キロ点検整備代もタダ。
更に半年後オーリンズのフロントサスがシールパンクを起こし、ラボカロッツォリアでOH、これもクレーム扱いタダ。
ドライカーボン製サイドカウル(左)に塗りムラがあったらしく交換(定価30万円近く!!)、当然タダ。
そして、車検はユーザー車検で法定費用のみの整備代タダ。
ディーラー車は平行ものより高いけど、クレームにしっかり対応してくれるし、いいタイミングで壊れてくれたので本来払うべきものも払わず済んだ。
外車を、しかもテキトーなイタ公が作ったバイクを3年も乗って整備代がタダ。
5万円少々をケチったら怒られちゃうな。
3年前ドカを買った時、バイクのカラーに合わせて買ったのが現在使っているヘルメット。
使う度にシールドに付いたゴミや虫を雑巾掛けするだけで細かいところまでは掃除しなかった。
それまで使っていたフルフェイスは簡単にシールドの取り外しができたけど、このヘルはどうやればシールドが外せるか分からず買ったお店に聞いて何とか取り外すことができた。
コツさえ覚えれば簡単ですよと言われたけれど、そのコツがよく分からない。
結局最後は「力」なり。
ドカに乗るときしか使わないので、あまり汚れていなかったけど、普段は掃除できないシールドと本体の隙間も掃除できた。
バイクに乗ると、すぐにショートする脳ミソを優しく守ってくれるヘルメット。一番メンテナンスしなけりゃならない「道具」だ。
もう少し簡単にシールドが外せればいいのに。
ヘルメットの中は、外と隔離された小さな自分の世界に浸れる。
昨日のツーリングで何故メンタルセーフティーが機能しなかったか、冷静に考えてみた。
原因は単純にオーバースピードだ。
しかし、何故自分の能力を超えた速度で進入したか。
それには訳がある。
あのタイヤのサイドエンドに刻まれた三本足の槍に挑発されたから。
削り落とせるものなら落としてみろと言わんばかりに微妙な位置についている。
おまけにディアブロ・コルサは今時のスポーツタイヤにしては珍しくサイドまで丸い。
真後ろからトレッド形状を見ると、三本目の槍先は転倒しなきゃ無理なんじゃないかというほど角度が付いている。
自分の腕と路面のミューを考えればハイリスク・ノーリターン?と分かっちゃいるけど削ってみたい。
忌々しい槍め。
ちなみにミシュランタイヤはバンク時の接地面積を増大させるトレッド形状なので、同じくサイドエンドのビバンダム君は容易に姿を消してくれる。(ライダーに優しいwww)
コケて後悔する前にタイヤ取り替えた方がよさそう。
5,5サイズに190を履いてしまったため槍先は更に遠のいた。
申し遅れましたが、本日の記事はちょうど400件目の記念すべき?記事でありました。
2005年の7月から書き始め、よくぞここまで続いたものと自分を褒めてあげたい。www
ここまで続いたのも、トリップメーターのカウントが上がる楽しみがあっての事。
飽きもせず訪問してくださる「暇な方々」に深く御礼申し上げる次第であります。
ありがとうございます、これからも暇つぶしにご訪問下さい。
北茨城、いつものコースは好天に恵まれ最高のツーリングだった。
調子に乗って先頭を走る「先生」まで追い越してしまったけれど、ここでやってしまった。
ちょっとした短い直線からの中速右コーナー。ブレーキポイントがほんの僅か遅れてしまい身体が硬直、バイクはおっ立ったまま路肩に吸い寄せられていく。正直こりゃダメかと青くなったけど、幸い思った以上に減速できて難を逃れた。
本当に危なかった。正に肝を冷やした一瞬。
あとで「先生」に聞いたら、「こりゃ逝ったな、119番だけして帰っちゃおうと思った」と笑いながら言われてしまった。
でも面白い、面白すぎてやめられない。
今日は気合を入れて寝かしこみピレリの槍も2本目の矛先に接地の跡を残せた。
自爆秒読み。www
本日の走行距離450キロ。その内高速は6・70キロくらいで後は全部下道。
家に帰り着いた時は精魂尽き果てヘロヘロになってしまった。
ただ、このところドカに乗りつけているせいかクラウチングポジションにも慣れてきたし、以前ほどには疲れなくなった。
ワインディングをバンクさせてこそドカティー・スーパーバイク。
スパ・リゾート里見?でくつろぐ。
そして、こんな可愛いクルマを発見。
146だったかな。1,4ツインスパークってエンブレムが付いてた。
こんな小洒落たクルマ1台あればポルシェもビートもいらないかも。気になる一台。
明後日は北茨城リベンジに臨む。
前々回のツーリングでは、雨でへたれて思う存分走れなかった。
今回は天気良さそうだし、前回GSでパワーの差を思い知らされたから、今度こそテスタ・ストレッタのパワーを見せつけてやる。
MAXパワーは118頭の馬だけど、血筋が違う。
純潔のサラブレッドだ。
クソ馬力出してる「どさん子」に後塵を浴びせてやろう。
ただ、不安はある。
まずはクラッチが正常に機能するか。そしてこれが一番重要、いったい何キロ走るかだ。
400キロくらいなら何とか耐えられるけど、500キロ走られたらダメだ。
で、策を考えた。
「749R乗ってみたいでしょ」
そう、帰りは楽そうなバイクに乗ってる仲間に声を掛け、交代して楽を決め込む。
いや、でもそれはできないな。
それじゃ「俺の女、具合がいいから乗ってみな」って言うのとたいして変わらない。
とりあえず、あんまり遠くに行かないことを期待しよう。
お願い、遠くに連れていかないで。
オートバイだけど、コクピットと言えるタイトさがたまらない。カーボンカウルは、立ちゴケ50万近くで滑走転倒100万円コース。これが心のブレーキになっている。(メンタル・セーフティー?)
マルケジーニのR専用鍛造アルミホイールは、製造元ブレンボ。
久しぶりにワックスで磨かれ、出番を待つ。
生れて初めての山形入りは順調にはいかなかった。
東北道白石で高速を降りエコーラインを経由し宮城県から山形入りするはずが、下道を走っていたらエコーラインチェーン携行の看板が目にとまり計画変更、再度東北道に入り村田JCTから山形道を経由し山形蔵王ICまで走り蔵王温泉に向かった。
IC降りてGASを補給し、400キロ余りで38リッター給油。
順法走行に徹したおかげで燃費は10,7キロ/ℓを記録。
この燃費は、記憶によれば新記録。
予定時刻を1時間オーバーで蔵王温泉に到着し、まずは缶チュー1本開けてから温泉に入った。
泉質は硫黄泉の白濁したお湯で、草津や満座に似た感じでいかにも温泉って感じでベリーグッド。
そして今日、晴天の元昨日通ることができなかったエコーラインを通って県境を通過し、東北道白石ICから自宅に向かった。
今日は昨日の好燃費に気を良くしたので、更に好燃費を狙ってドカポル新記録に挑戦。
昨日はプチ順法、今日は徹底して順法走行、走行車線95%に追越し車線5%走行のクソ真面目走行?をした。
結果は、440キロで38,5リッターを消費し、リッター11,4キロと、新記録樹立!!!
エコーラインの山越えをしてこの結果だから大いに満足。
二日間で850キロ、オーバーオールで11,0キロ/ℓ。
次は12キロの大台に挑戦だ。
3,72リッターの大排気量?スポーツカーでエコランは、スピード出して吹っ飛ばすより神経使う「ゲーム」だ。
羽根は畳んだままで走る。
衝立はダイブブレーキとなって抵抗を増して燃費を悪化させるから。
雪の回廊を行く
エコーライン頂上付近「お釜」は全面結氷する寒さで、指先が麻痺した。
日本の山岳道路としてトップクラスに入るロケーションを楽しめるぞ。
土曜だ、休みだ、温泉だー。
今日は弟の家族旅行に便乗し、温泉に入る事になった。
先週は悪友達と塩原温泉ツーリング行ってきたばかりだから、湯当たりしなけりゃいいけれど。
今日の目的地は、山形県の蔵王温泉。
弟家族は新幹線でGOだけど、私は通勤以外に電車に乗るのがいやなのでクルマでGO。
ポルシェで行くか、ビートで行くか考えていたところ、荷物を全部引き受けることになってポルシェに決定。ビートじゃそれこそパンツ1枚持っていくのが精一杯だから考える事もなかった。
リクライニングシートに換えたRSはよほど大きな固形物でなければリアシートスペースが使えるので「スポーツカー」にしてはカーゴ能力が高い。
荷物満載で行ってきまーす。お菓子は300円までね
ドカティー749Rのスリッパークラッチが効きすぎてフリーギアのようになってしまった原因を探るため、プレッシャープレートを外してみた。
クラッチスプリングを外してみるとクラッチドラムとフランジがやけにパカパカと動くことに気付いた。
元々この二つのパーツはスリッパー機構の心臓部であり、力を入れて捻るとテーパーをつけて噛み合った部分がずれるようになっているから動くことは異常ではない。
それにしても妙に軽いので、おかしいと思ってよーく覗きこんだところ、ずれを定位置に戻す?ために付いているスパイダースプリングが割れて役に立っていない事が判明。
本来6本のスプリングによる圧着力でスパイダースプリングが割れていても元にもどるであろうところ、スプリング2本抜きで効きを強めクラッチ握力を弱めたためにドラムが正常な位置に戻らなかったものと思われる。
直すためには当然割れていないスパイダースプリングとセンターナットを緩めるための専用工具が必要だが、そんなもの当然持っていない。
外した2本のクラッチスプリングを付けようかとも考えたが、クラッチ握力が増加するのもいやなのでスプリングリテーナーに1,5ミリ厚のアルミ製リングを噛ましてプリロードを少しだけ上げてみた。
今日は試乗の時間がないのでとりあえず乗れるものか判明はしないけれど、パーツと専用工具が揃うまでは何とか走ってもらいたいものだ。
6本足の黒いヒトデのようなものがスパイダースプリング(通称名)で、二箇所で割れて用を成していない。(よく割れるそうだ)
リテーナーより一回り大きいものがアルミワッシャーで、ホームセンターで買ってきたドレンボルトのガスケット。