伊豆スカの冷川峠近くにある峰の茶屋
とろろソバや御飯が美味しいんです
GS飛ばして家から200キロ、2時間半で到着
ここで蕎麦を食べるのは9年振りとなります
明日は雨
合羽の準備はしてありますが、朝一番海岸線沿いに最短ルートでか帰らなきゃ
っーか、スマホから画像が載らないぞ
バグってやがる
今日は、交通機関の途絶を想定してオートバイ出勤
となると当然に、
BMW製R100式GS型多目的高機動車
の出番となります
このオートバイも993RSと同じく、今日売るか明日売るかと思いつつ、踏ん切りが着かずにいつまでもガレージの中に転がっています
先月も、これが乗り納めと標高2172m国道最高地点である渋峠まで走らせてみたものの、高速道路で5~6千回転をキープしたフラットアウトに痺れ、山道では、どこで開けても変わらぬ緩んだパンツのゴムのごときフラットトルクを堪能してしまい、決心が揺らいで帰ってきました
ここまで緩いオートバイは国内メーカーは勿論のこと、BMW自身二度と作れないでしょう
PARIS・DAKARa、売りたくない

Posted 9月 1st, 2010. 4 comments
梅雨の中休み?
強い日差しに誘われR100GSパリダカで北総をひとっ走り
高速でフラットアウトを堪能し、自宅までは利根川沿いにクルージングしました
ブン回しても、トロトロ回しても、それなりに楽しめるOHV
楽しい
Posted 7月 14th, 2010. 4 comments
10日程前にR1150Rで沼田から日光まで関越と東北道をひた走り550キロ
そして昨日はR100GSで奥秩父の中津川渓谷へ450キロ
温かくなると乗らずにはいられなくなるのです
R100GSはこれが走り納めと思って乗ってきました
しかし高速を走っている時、4千5百回転あたりで訪れる全てのムービングパーツがシンクロして一切のバイブレーションから解放された、まるでモーターのようにウルトラスムースなエンジンフィールを感じてしまうと、OHVボクサーの素晴らしさに心動かされてしまうのです
スペックは勿論のこと、実際乗っても4バルブR1150Rのパワーは2バルブOHVを上回ります
しかし、だからといってOHVが遅いわけではありません
特に高速巡航中のGSは、フレームマウントのカウルが効果を発揮して、背筋を伸ばしたままの殿様乗りで楽に1?0キロ巡航を可能にしています
また、メーカー発表の最高速度にしたって4バルブR1150Rと僅かにしか違わない事実
その昔、R60やR69Sが静かなる巨人と言われたことに納得をするのです
静かなる巨人の、その片鱗を残し感じる2バルブOHV
ボクサーエンジンの真髄を感じるのです