ぶっ太い
主夫どかぽるは、いつものスーパーで買い物を済ますと、クルマの回りをグルグル回って一人悦に入ります。
最近996カレラを眺めていてお気に入りは11Jのホイールにはめ込まれた295/30-18のぶっ太いタイヤです
太いモノは男の憧れ[#IMAGE|S4#]
主夫どかぽるは、いつものスーパーで買い物を済ますと、クルマの回りをグルグル回って一人悦に入ります。
最近996カレラを眺めていてお気に入りは11Jのホイールにはめ込まれた295/30-18のぶっ太いタイヤです
太いモノは男の憧れ[#IMAGE|S4#]
パニアケースを手に入れたら、何んでもいいから何か物入れて走ってみたくなりました
早起きして先日配線不良でフューズが飛んだETCを修理、早速ツーリングに出かけました
向かった先はいつもの北茨城ビーフラインです
この道は、途中農産物センターがあるのですが、ここで野菜をごっそり買い込みパニアケースに放り込もうという企みです
楽して行くため行き帰りのルートは高速中心です
北関東道友部ICからビーフラインをひとっ飛びで農産物センターに到着
買い込んだ野菜をパニアに突っ込み帰ってきましたが、キャリアに縛り付けるのと違ってホントにパニアは便利です
帰り道の友部SAでは40年以上前のボクサーR60と同席できる幸運まで
ロンメル将軍の意思は跡絶えることなく現代まで引き継がれているのです
半世紀の歴史を肌で感じるモーターサイクルはBMW Rシリーズとハレーそしてモトグッチだけかも
R1150RはGSと同じくアップマフラーのため左側パニアケースは内側が大きくえぐられています
40年以上の歳月が過ぎているのに紛れもない血統
DNAは寸分たがわず引き継がれています現代のRシリーズも一歩下がって影を踏まず
別格です
BMWモーターサイクルにおける定番アイテムといえば、やはりパニアケースをおいてないでしょう
今回手に入れた極上のR1150Rには残念なことにパニアがついていませんでした
パニアの取り付けステーにもその形跡が付いていませんでしたから、おそらく初代オーナーから付けたことは無いようです
さて、このパニアケースですが、正規ディーラーにおいて新品購入が可能ですが安くありません
そこで苦しい時のヤフオク頼みで先月から検索していたのですが価格の割に状態のよろしくないものばかりでした
待つこと数週間、やっと出た中古パニアに勝負をかけてみたのです
状態はよさそうでしたが、こればかりは落札後現物をてにしてみなければ分かりません
車体本体は年式こそ8年経過していますが、新車のようなものでしたから取り付けるパニアケースもそれなりのものをと考えていました
新品も考えたのですがケース片側で5万5千円、しかもキーは別売りで2~3千円はします[#IMAGE|S8#]
中古だからで割り切って入札した結果は、左右セット4万5千円で落札[#IMAGE|S3#]
期待と不安が入り混じる中到着した商品は・・・
オォッ
新品とは言えないものの使用感の少ない素晴らしい状態のものでした ビンゴー
これで正統派BMWモーターサイクルの完成です
巷では5連休だとか7連休だとか11連休なんてところもあるようです
私どかぽるは本日のみお休み[#IMAGE|S7#]
気合いを入れて今日はビートで吹っ飛ばそうと思ったらヨメが前日熱出してオープンカーはボツ
結局速い乗用車の996カレラで房総半島の暴走で終わり
消化不良のままゴールデンウィークは終わってしまいました
あーあ
911史上忘れられようとしている996
しかしナローなボディーは見慣れると味わいが出てくるのです
スルメのような味わい
5年落ちのタイヤですが、今日のような気温ではかなり柔らかくなりました
ポテンザS02というタイヤは意外にハイグリップなタイヤです
あのPSⅡを上回ります
そしてお土産持参して実家に行ったなら
次期どかぽるの戦闘機?ですフロントストラットより後ろにあるエンジン
本当にミッドシップなんですね6千5百回転あたりからVTECが効いて一際音のボリュームが高まり、明確なパワーの盛り上がりを感じます
中低速域は明らかにトルク不足で2リッターの限界を感じますが高回転域のパワーは気持ちイイー
でも速すぎてビートの快感はめったに味わえません[#IMAGE|S8#]
私の弟の通勤クルマ
いらなくなったら貰っちゃおっと[#IMAGE|S1#]
996カレラのメンテナンスを行いました
一部壊したパーツの修理もしました
まずメンテナンスは、エアクリーナーとエアコンフィルターの交換です
整備記録簿によると3万キロ弱使ったエアフィルターとエアコンフィルターは主に燃費向上のためです
実は996カレラの燃費が最近低下しています
主たる原因は中古でワンサイズ太くしたバリ山タイヤによるものですが、フィルター交換で少しは良くなるかなで交換してみました
更に、先月愚かにも縁石で破壊してしまったアンダーガードの交換です
部品代はパーツの大きさを考えると常識的な7千円弱
ガードの裏に隠されたブレーキラインを傷つけなかったのが救いです
意外と汚れていないエアクリーナー
運転席の真下にブレーキラインとエアコンガスラインが通っています
アンダーガードはPP製のパーツですが、擦った時はバリバリと大きな音を立てて割れました
R1150Rのパンクしたフロントフォークシールの交換作業をしました
BMWのフロントサスは一見テレスコピックのようですが、実は四輪車のストラットみたいなもんで、シールの交換はいたって簡単でした
インナーチューブのトップをステアリングブラケットからボルト一本外してずらしてしまうと、あらら何とそのまますっぽ抜けてしまうのです
つまり、ショックユニットが必要以上に伸びきってしまうのを抑制してくれるのでこのストラット?自体は刺さっているだけでいいわけです
今回交換したシールは、BMW純正部品ではなくホンダCRM80用の物を使用しました
これは先日我が家を訪問してくれたR1150GSライダー氏から高い純正品を使わなくても代用できるという情報を得ていたためです
近所のオートバイ屋さんでオヤジさんとあーでもないこーでもない言いながら小一時間で作業は終了
外した純正品を見たならば、NGKの刻印があり、ホンダ純正NOKでも全く問題ないことが確認できました
パーツ代とオヤジさんへ僅かな心付けで総額3千円也、ディーラーで聞いたら3万円以上いただくと言われビビっていたので助かりました
タイヤも外さず交換可能です つーか、なにが写っているのか分からないwww
先日R1100Rのドナドナに立ち会ってくれた二人の知人
それぞれR1150RとR1150GSに乗ってきたのですが、R1150R氏が乗ってきたオートバイを置いて帰ってしまいました
しかも、ご丁寧に車検証、譲渡証、認印まで置いてwww
これはもう登録してしまうしかありません
で、翌日気が変わらないうちにと自分のモノにしてしまったのです
平成14年式、8年経過しているのに走行距離はたったの3,800キロ!!!
タイヤの製造年度を確認したら確かに02年です
ピッカピッカの新車のような状態のR1150R
まるでタイムマシンに乗ってきたかのような極上車に6年前新車で749Rをおろした時の興奮が蘇ります
私でおそらく3オーナー目でしょう
置き去りにした知人は昨年11月に購入したばかりなのに、感性が合わないとかで手放してしまったのです
初代オーナーははたしてどんな人なのか知る由もありませんが、車体をつぶさに観察してみると一つの推測が成り立つのです
それは左右のシリンダーヘッドカバーに残る僅かな立ちゴケキズです
おそらくは購入時60歳を超えていたんでしょう、つまり免許制度の改正で普通車に自動二輪が勝手に付いてきて、定年退職してやることもないからBMWの名前に魅かれて買ってはみたものの、乗ったこともない大型バイクにてこずり、やがてガレージの肥しとなった
とまあ勝手に推測してみたわけですが、間違いないのは日の当らない状態で保管されていたことで、紫外線攻撃を受けていませんから02年製のタイヤもひび割れはなく、トレッドに爪を立てれば十分柔らかさを残していたことです
唯一難点と言えば、いきなり動かしたもんでフロントフォークのオイルシールがびっくりしたんでしょう、パンクしてオイル漏れを起こしてしまっていることです
ま、この部分は通常のテレスコピックと違って単なる作動油が入って摺動するだけですから修理に手間取ることはないそうです(アッパーブラケット外すとインナーチューブはすっぽ抜けるそうですw)
こんな状態ですが、1100では予想を下回る動力性能に失望してR100GSからの乗り換えに失敗したわけで、しばらく乗ってみてヨシとなれば秋の気配を感じる前にR100GSを売り飛ばしてしまおうと考えています
近所のテストトラックを吹っ飛ばしたファーストインプレッションはまた次回
かなり良かったよん[#IMAGE|S3#]
一昨年の秋に購入したR1100Rを売却しました
衝動的に買ってしまい愛着はそのうち湧いてくるだろうと思っていましたが、残念ながらどれだけ手間をかけて歳月が過ぎようとも好きになることはできず情もわいてきませんでした
楽なポジション、ワインディングではレプリカバイクを追い回す運動性能などポテンシャルの高さを実感してはいたのですが、100GSより20馬力パワーがあるはずなのに意外とその差を感じることはなく、オーナーズマニュアルによればトップスピードその差僅かに7キロ速いだけ!!
また色に魅かれたミスティックレッドも、名前そのもの怪しげなドドメ色に感じ、目の前に広がるデカイタンクを見ていると、その形から役に立たなくなった自分のモノと重なり合いムカつきを覚え腹立たしいばかり
そんな折、これでもいいから譲ってほしいという方が現れ何のためらいもなく譲り渡したわけです
1年半で走った距離は5千キロ程、4バルブなんてこんなものかよという印象を持ってしまいました
と同時にOHV2バルブの偉大さを感じた次第です
さよーならー
1100Rを手放すということで知り合いが慰めにきてくれました
RとGS、新旧そろい踏み
1150と100
4バルブボクサー入門にはちょうどよかったかも
R1150R、排気量がアップだけでなくギアは6速に
R1150GS、アドベンチャータンクは30L、シングルシートが似合います
ヤフオクで仕入れたGT3・ターボ用タイヤ・ホイール付けてみました
前輪はサイズ変更ありませんが、後輪はGT3用でワンサイズアップし、11Jに295/30
結果、後輪は正にツライチ
見ようによってはハミタイ[#IMAGE|S1#]
カレラホイールに比べて重厚感が増したのは嬉しいのですが、見た目どおりにックソ重たいホイールにはビックリ[#IMAGE|S14#]
乗り心地は、05年の硬化したタイヤとはいえバリ山ありますから以前よりいくらか改善されましたが、所詮はアスペクトレシオ30という超扁平ですからタイヤのクッションは望めません
まっ、いいか
タイヤ総幅は、実測で31センチ!
後方から接近する車を威圧しますwww