大渋滞
浮世の垢を落とすには温泉が一番
ところが首都高大渋滞
千葉から都内経由で堀切ジャンクションまでなんと3時間
空いていれば1時間かからず抜けるのに
ノロノロ走る車の列で今日は小さな喜び
ステンレスローリーの後ろをゲット
カーブミラー?に映る小豚のジーノ 可愛い
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千葉から都内経由で堀切ジャンクションまでなんと3時間
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996カレラのタイヤがもはや限界に近づきました
私が2万キロで前オーナーさんが1万キロ位ですからトータルで3万キロと十分元は取らせていただきました
さて次期タイヤの選定はかなり迷いました
なにしろ4本取り替えるとバカ高い金額がしますから慎重になってしまいます
第一候補は当然に純正サイズのフロント225/40、リア285/30でミシュランパイロットスポーツで勿論Nタイヤとなります
ところが、このサイズはとにかく乗り心地がよろしくありません
以前996に997スタンダードサイズをホイールごと履かせたところ問題が全て解決したとの情報を頂いたことがあり、しかも新車外しのタイヤ・ホイールということで教えて頂いたお店のサイトを覗いてみました
997新車から外したタイヤ付きホイールが2点出品されており値段も新品タイヤ交換より安くなっています
これでいいか、あとはミシュラン付きかコンチネンタル付きか迷っていたところ危ないものを見つけてしまったのです
それは996後期型GT3用タイヤ付きホイールで、フロント8Jに225/40、リア11J!!に295/30のBSポテンザS02A9.5分山?N3タイヤ付き
送料込みで新品タイヤ交換より4万円ほど高かったのですが、殆ど衝動的に落札(そうなんですヤフオクなんですw)
ところが、落札してから気付いたのですが、GT3のフロントは確か8.5Jに235/40のはずで、どこぞのショップでレプリカ品を出していたのを思い出し、こりゃやっちまったかと青くなったのです
しかし、ホイールには996で始まる部品番号が表示されており紙に控えて近くのポルシェセンターへまっしぐら
調べてもらったところフロント8Jというのは04年からターボのオプションとして存在していた事が判明
何故リアだけがGT3用であるかは不明ですが、純正ホイールであることに間違いなさそうです
さてフロントはサイズもオフセットも同じで問題無し
リアもGT3とスタンダードでボディーサイズは共通ですから大丈夫と思うのですが、これまたポルシェセンターで聞いたところ
スタンダードとGT3ではフェンダーの折り返し角度に違いがありGT3の方が折り返しがきつくなっているそうです
ディーラーの営業さんは大丈夫でしょということなので万が一当たるようならば少し加工が必要になるかもです
しかしながら、純正部品は新品頼むとバカ高いものが殆ど使用感ないのにずいぶんと安くなるものです
このホイールのPC価格はフロント22万にリア24万、勿論1本価格だそうでBBSのGT2ホイールと同じか高いくらいです
それが05年の熟成されwww硬度を増したバリ山タイヤ付きで4分の1くらいの値段で買えてしまうんですから驚きます
近々装着してインプレッションしてみたいと思います
とても綺麗な状態で、新品と言われても信じてしまいますGT3にしたいとは思いませんが、このデザインがいいんです
純正は、エアバルブの両脇にホイールサイズ表示があります
スポークの裏は肉抜きされて軽量化されています。そして部品番号表示
一昨年の6月に購入した996カレラが先月購入後2万キロを経過しました
20ヵ月で2万キロですから月平均1千キロ走ったことになります
購入時の走行距離は9万5千キロですから現在のオドメーターは11万5千キロとなっています
ここで20ヵ月2万キロ走って感じた過走行ポルシェの判定を行ってみたいと思います
まず結論から、
主文、水冷911はイイ、とってもイイ、だからずっとずっと乗ってあげる
なぜならば、空冷(993RS)より圧倒的に静かで、乗り心地が良くて、疲れなくて、燃費がよくて、パワフルで、壊れなくて、いいことずくめであるからです
ただ、不満が無いわけではありません
イイと感じる部分の見方を変えれば「つまらない」ということにもなるわけです
「つまらない」とは言い過ぎにしても空冷より確実にドライビングプレジャーを感じないのは間違いありません
最新のポルシェが最良のポルシェであることは996という決して最新じゃなくても、空冷と比較すれば明らかなことです
しかし、およそ車好きにとって快適な車はむしろ満足を得られず、自身の身体を痛めつける野蛮さに魅力を感じてしまったりしますから空冷の魅力が失せることはありません
さて2万キロに至る経費ですが、消費したガソリン代(総平均で10㎞/L以上!!)と2回行ったオイル交換だけ、いわゆる故障はゼロ!
ジャッキアップで下手こいてサイドシルを凹ませたことがありましたが、保険修理で出費はゼロ!
世間一般の過走行レベルは市場が勝手に作り出したもので全く関係ないと言っていいでしょう
因みに、空冷993RSのオドメーターは9万キロちょいを指しており、996より2万キロ位少ない走行距離です
しかし、明らかにヤレた感じがしていますから、走行距離より経過年数が車の寿命を決定づけるような気がします
これから996カレラをどこまで走り込めるかわかりませんが、今のところタイヤとオイル交換それにクラッチさえ交換しておけば走り続けることができそうです
目標は、
還暦までポルシェのミッションかき回し、20万キロを目指す
のっぺらぼう
なようでそうでもない
スポーツシートも最近は肩のあたりがジャマに感じてきました
996でお買いもの行く前に993RSでチョイ乗りしてきました
実は、リンクしている993RS乗りの方からの情報によればヒーターコントロールの温度設定によってエンジンの回転落ちに明らかな差がでるということで確かめるためです
どかぽるRSも冬場になってやたらと回転落ちが悪くなり、こりゃいよいよぶっ壊れたかと思っていたのですが、どうもそうではなかったようです
試しに温度設定を最も低くしてブリッピングすると回転はスッと落ち、逆に最も高くすると伸びたパンツのゴムが戻るかのごとくユックリとした回転落ちになります
なぜこのような設定にしているのかは分かりませんが、アクセルとリンクしない違和感があるのは事実です(プリウスのやってることは古いwww)
ただ乗り難いかというとそうでもなく、回転が落ち切る前にシフト完了クラッチを離すとちょうどいい具合に回転がシンクロしてスムーズに走れることもあり、特にチンタラした走り方をしている時はゆるやかな回転落ちでデフギアのバックラッシュ音も小さくなりますから乗り方次第といったところです
ない なーんにもない
だから走り回ります
シリンダーフィンの美しさと必要にして十分なパワーがOHVの魅力です
そして、久しぶりに孫抱けました
無責任に可愛がれます[#IMAGE|S1#]
ビートの幌を上げて近所の田園地帯を走り回ります
エアコンは壊れてしまいましたが、ヒーターが生きていますから寒くありません
3千回転60キロでクルージングします
トリプルサウンドはブロロロと歯切れのよい音を出しています
ブン回さなくても心地いい音です
疲れた時は
オープンエアクルージン
今月車検を迎えるBMW R1100Rの車検準備を行いました
外は雪がちらつき身体ばかりか気持ちまで冷え込んでしまいます
車検の準備といっても普段普通に走っているオートバイに特別な事をしたりはしません
作業は二つ
まず車検をお願いする近所のオートバイ屋店長さん、身長が私よりちょっとだけ低いので三段階調節式のシートを現在の一番高い位置から一番低い位置に変更します
続いて、少しばかり減ったエンジンオイルを継ぎ足し規定範囲の真ん中位置に
これにて車検準備は終了
普通に走っているものには余計な事はしません
壊れたら直せばいいのです
三段階の一番高い位置です
私はこの位置でも低くて前過ぎ
後輪のトラクションを感じるには、もう少し高く後ろが切れがよくていいのですが
スポーツライディングの基本、前輪抜かずに後輪に乗る!!!この位置が一番低い位置です
5センチ前に、4センチ低い位置ですオイルパンには点検窓があります
このド真ん中より低い位置がベスト
これ以上入れると連続高回転で使用した時、内圧が高まり過ぎてあちらこちらからオイルが噴き出します
この4バルブボクサーはオイル消費が多めで1000キロ位走ると結構減ります
993のお姉さん964とランデブー
911誕生時の姿を色濃く残す964はスリムでコンパクト
993のでかい尻と比べて964はスレンダー
高速道路で、前に後ろにいろんな角度から走行中のスタイルを観賞
やっぱり車は走っている時の姿が一番きれいです
平日のお休みはなーんにもすることありません
昼過ぎまでぶらぶらしてまずは水冷カレラの水洗い、続いてビートの水洗い
掃除を終えたら、余りに天気がいいのでビートの幌上げて近所を走り回ってしまいました
まずは農道ふっ飛ばしてホームセンターへ、何も買わずに今度はスーパーへ
途中病院に寄ってヘリコ見物
頭の上からは太陽が、後ろからトリプルサウンドが燦々と降り注ぎます
寒すぎない寒さはオープンエアクルージングの醍醐味を感じます
オープンカーは、実は冬の乗り物なんです
MD902ノーター
コードブルーの舞台となっている日本医科大学北総病院のドクターヘリ
飛べば飛ぶほど赤字なんだと
我が家の上空をよく飛んでいますが、テールローターが無いせいか、とにかく静か男の仕事場www
ビート全開???
逆アリゲーターのボンネットがレーシー???
好天に恵まれた今日、気温も上がるという天気予報を信じてオートバイツーリングを楽しみました
行先は、いつものワインディング[#IMAGE|S17#]
飛び道具はw、一時は換金も考えたR100GSパリダカです
いつものメンバーと待ち合わせるいつものコンビニに着いたなら
おーーーっと、なんだこの顔ぶれそしてこのマシン達は
私以外の11台、みーんな水冷DOHC4バルブ4シリンダー、100馬力以上、しかも排気量は1台除いてリッターオーバーだもの
唯一GSより排気量が小さいって言ってもCBR600RRなんだもんなー
したがって最後尾をおいてけぼり食わぬようアクセルワイドオープン、たったの1枚しか付いていないディスクブレーキを握り潰すように挟んで何とかついて行きます
集合場所から田舎道を吹っ飛ばすリエゾンを終えると、今日の目的地北茨城のビーフライン入口に到着、物産センターまでのスペシャルステージが始まります
ここで、我パリダカ号はOHV2バルブの上に更に大きなハンデを負って走らなければなりません
背中に積んだバラストがやたらと重いのです
ガスタンクは35リッター満タンでスタートしてますから減らした分を考えても相当な重量があり、タンデムライダーが※※キロで、オーナーズマニュアルに書かれたフルロード400キロに限りなく近づけてありますw
それでもなんとか頑張り大きく離されずにゴール地点にたどり着けホッとしました
やはり事前にメンバーとマシンをチェックしてソロで臨むべきだったかな
それにしてもライダーが必死こいて走っているのにタンデムシートの住人は居眠りこいています
そんなに遅いのかorz
1000CC、OHV、2バルブ、2シリンダー、60馬力!
不揃いのチンポ達
K1200R、どっちでもいいから欲しい夕方本日の解散地点に到着
こちらのお店は、カワサキフリーク御用達のスペシャルショップ「K2プロジェクト」
センスよくまとめられたニンンジャからZZRまでヨダレの垂れてきそうなマシンが店内に目白押し
頭の直後にあってただでさえうるさいビートのエンジン音ですが、どかぽる号は更に官能の音を求めていじくり回しています
ここで、どかぽる号トリプルサウンド官能の秘密を一挙公開いたします
まず第一はマフラーです
ハーフウェイ製T10
というマフラーでありますが、おそらくはグラスウール等吸音材の入っていない多段膨張消音と思われます
ただし、音の馬鹿でかさから推測するに隔壁は1枚はいっているかどうかというところで、タイコの部分は共鳴管といったところです
このマフラーの特色は音質に歯切れの良さがあることで、これも推測ですがエキパイ集合部からマフラーまでの繋ぎが短いことがあげられます
たいていのスポーツマフラーは中低速トルクを確保するためウネウネと長い繋ぎをもっていますが、これは最短距離で繋いでいます
オールステンレスでテールのみインコネルという堅い材質でできたこのマフラーは管楽器のようでもあります
さて、お次は吸気音についてです
本来は吸気チャンバーから伸びた吸気管がボディーサイドのエアインテークに繋がっていますが、どかぽる号は純正エアクリーナーをくり抜き、チャンバーに
K&Nのパワーフィルター
を取り付けています
これは特にビート用ではありませんが、カタログの中から口径と取り付けスペースを考えて最大容積のものを付けています
これによる吸気爆音はすさまじいものがあり、トップを開けていないと鼓膜がしびれてくるほどです
で、最後は
ECU
となるのですが、これはスタンダードとチューンナップモードの切り替え式になっており、当然ンにチューンナップモードにセットしハイオクガスが指定となります
レブリミットは9500回転だそうで、ノーマルバージョンZの9100?回転より高くなっています
また、追い越し車線を走り続けられない1 0キロのリミッターも解除されるのでパッシングの攻撃に遭うこともなくなります
ECU交換によるパワーアップは、特に高回転時にトルクアップを体感できるので、かなりお勧めです
ちなみに 速で9000回転記録しました(軽だから大したことないけどw)
っと書いてはみましたが、車を分からぬヨメに言わせると、マフラーに穴が空いた軽トラと変わらない音じゃんだってwww