出撃命令は下されました。
ボンバー、スパルタン6で上州草津を絨毯爆撃せよ。
お盆渋滞の中、あえて冬車の空冷で向かうのには訳があります。
その訳は、・・・・ヒ ミ ツ
純正オーディオはカセットしか付いていませんから、今晩CDからテープにお気に入りを落としておきます。
耐えられるか空冷フラット6、やわな左足、突発性腰痛。
三重苦を抱えて挑むツーリング。
明日は、
えてな はーでーずないと♪♪(走るの昼だけどw)
今夜は遠足前の夜気分です。
踏み荒らしてくるぜ!!
早く寝よっと
どかぽるスッピンRSは、車重1,300キロを僅かながら切るライトウェイトバージョンwww
それにしても、ファニーな顔つき。ウーパールーパーかペコちゃんかwww

フロントのキャンバー2,5度がワインディングで威力を発揮するか?

那須温泉からの帰り道は、お約束の那須甲子道路で少しばかりのスリルを楽しみます。
スポーツカーのスポーツとはスリルを楽しむためのもの。
だから、つまりスポーツしてきたわけです。www
ハーフウェットで強い横Gを発生させることはできませんが、連続する切り返しでは適度にロールするフニャサスでスリルを味わえます。
白川ICから東北道に入り、途中JCT名を忘れましたが北関東道に進路を取ります。
常磐道と繋がってから初めて走りますが、通行車両が極端に少なく、とても走りやすい高速でした。
前日無駄使いしたガソリンの帳尻を合わせるため、帰り道は3千回転をキープして走ったところ、総トータル500キロ走って10,5キロ/リットルまで回復しました。
この車の持てるポテンシャルを考えると十分にエコな車であると考えます。
帰り道、高速降りて自宅までは利根川沿いの水田地帯を貫く「高速」を走ります。
センターラインもない相互通行のこの道は、皆80~100!!!で飛ばしています。つまり対向車との相対速度は200キロ近いのですが、安全運転する車はいません。
ハイリスク・ハイリターンなこの道路、時折「死亡事故発生地点」看板が立ちます。

昼過ぎには自宅に帰りつき汚れたボディーを洗車します。
簡易コーティング剤の「ブリス・ネオ」はまだ効果を発揮しています。


ブログ始めて先月で4年を経過し、5年目に突入しました。
これからもバリバリ走るぞっと思ったら、休みはいつも雨雨雨。
オートバイにも乗りたいけどアメダス、ダメダス。
とりあえずは連休なのでカレラで走って〓を入りに行きました。
自宅から250キロほどの温泉ホテルまでは高速メインで向かいましたが、普段よりちょいハイスピードを維持して走ってしまいましたから、ドライブコンピュータの燃費表示はリッター10キロちょうどになっています。
私の普段の走り方だと12キロちょうどですから、ガソリンを無駄使いした分予定よりかなり早くホテルに着いてしまいました。
台風が近づいていますから明日も真っ直ぐ家に帰って一日おわりそうです。
自宅から1時間も掛からずに着く九十九里浜へ海水浴。
うかつにも1時間ほど浜辺で寝込んでしまい、身体はほとんど火傷一歩手前です。
今晩寝られるか心配です。
痛い・・・・・・
早めに帰宅しRSでお買い物。
先日シートハンモックを修理しました。
2ミリのピアノ線を加工しましたが、ちょっと長すぎたようで張力が足りません。
暇な時作り直します。
この部分はハンモック本体アッセンブリーで、本国取り寄せで2万7千円ほどします。
針金吊るだけなので自作しましたが、本国でも在庫3個しかないそうです。

疲れましたこの一週間、頑張りました。
でも、肝心な時に役立たずwww
50を過ぎると、気持ち裏腹「男」はいうことを利かなくなってしまいます。
週に一度は走り回らないと気が済まない、というか窒息してしまう回遊魚の私でありますが、今日は大人しく家で静養に努めました。
つまりチャージ中!
と言っても一日何もしないのはもったいないので、大嫌いな車の整備をしてみます。
このところ996カレラの走行騒音が気になっていました。
ここで考えられるのが、タイヤの磨耗とハブベアリングの劣化です。
タイヤは3・4分くらいまで磨り減っていますから音が大きくなって当たり前です。
しかし、急に大きくなるというのは納得できません。
そこで疑ったのがハブベアリングです。
993RSでも痛んだハブベアリングを交換したら劇的に静かになりましたから一番に疑ってみました。
そこで、996の左フロントタイヤを外してローターを手で回してみます。
ベアリングが終わっているとゴロゴロとした感触がありますが、パッドの接触感があるもののベアリング自体はニュルニュルとして問題ないようです。
続いて右側も、と思ったら面倒くさくなってしまい点検中止、とりあえずGASを補給に行きました。
GASの注入を終えてタイヤの空気圧をチェックしてみたならば。
何と、減っているとの予想に反して前後共高めになっていました。
フロントが2,7キロ、リアが3,3キロ
どうやら気温の上昇で内圧が高まってしまったようです?。
そこで、規定圧のF2,5、R3,0キロに調整。
早速走行チェックしてみたならば、期待どおりいくらか静かになりました。
タイヤの空気は減るものとばかり思っていましたが、梅雨明けで急激な気温上昇に伴ってかなり膨張してしまったようです?。
これ以上静かにするにはタイヤを交換しなければなりませんが、とりあえず磨り減っている内側のスリップサインが現れるまではケチってみようと思いますww。
996からは、ホイールナットではなく、スタッドボルトになっていました。
画像ではわかりづらいのですが、サスペンションのストロークセンサーが付いています。何に使うんでしょう。
993のアルミナットを考慮してトルクレンチを購入しました。締め付けトルク130Nmを正確に測るにはトルクレンチが不可欠です。メーカーは東日というメーカーで、マックやKTCほど有名ではありませんが、かなり高品位な代物です。
ただ、996ではスチールスタッドなので神経質になることもないようです。


6連装CDトップにアン・ルイスをインサート。(気持ちイイー)
キーを捻って水冷ボクサーの目を醒まします。
クソ重たいクラッチペダルを踏み右手掌で一速ギアにシフト。
昼前に今日の「走り放題1000円」がスタートします。
アン・ルイスのラビャラビャ聴きながら順調に常磐・磐越・東北道を切り落としていきますが、途中力尽きてWW温泉ビバークしてしまいした。
明日は早く帰って部屋を片付けないとゴミ箱になってしまいます。