どかぽる

自分大好き55歳

どかぽるボンバー♪萌えるキャビンで♪ドツボなファイター♪ 

出撃命令は下されました。
ボンバー、スパルタン6で上州草津を絨毯爆撃せよ。
お盆渋滞の中、あえて冬車の空冷で向かうのには訳があります。
その訳は、・・・・ヒ ミ ツ
純正オーディオはカセットしか付いていませんから、今晩CDからテープにお気に入りを落としておきます。
耐えられるか空冷フラット6、やわな左足、突発性腰痛。
三重苦を抱えて挑むツーリング。
明日は、
えてな はーでーずないと♪♪(走るの昼だけどw)
今夜は遠足前の夜気分です。
踏み荒らしてくるぜ!!
早く寝よっと 
どかぽるスッピンRSは、車重1,300キロを僅かながら切るライトウェイトバージョンwww
それにしても、ファニーな顔つき。ウーパールーパーかペコちゃんかwww

フロントのキャンバー2,5度がワインディングで威力を発揮するか?

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初走破

那須温泉からの帰り道は、お約束の那須甲子道路で少しばかりのスリルを楽しみます。
スポーツカーのスポーツとはスリルを楽しむためのもの。
だから、つまりスポーツしてきたわけです。www
ハーフウェットで強い横Gを発生させることはできませんが、連続する切り返しでは適度にロールするフニャサスでスリルを味わえます。
白川ICから東北道に入り、途中JCT名を忘れましたが北関東道に進路を取ります。
常磐道と繋がってから初めて走りますが、通行車両が極端に少なく、とても走りやすい高速でした。
前日無駄使いしたガソリンの帳尻を合わせるため、帰り道は3千回転をキープして走ったところ、総トータル500キロ走って10,5キロ/リットルまで回復しました。
この車の持てるポテンシャルを考えると十分にエコな車であると考えます。
帰り道、高速降りて自宅までは利根川沿いの水田地帯を貫く「高速」を走ります。
センターラインもない相互通行のこの道は、皆80~100!!!で飛ばしています。つまり対向車との相対速度は200キロ近いのですが、安全運転する車はいません。
ハイリスク・ハイリターンなこの道路、時折「死亡事故発生地点」看板が立ちます。

昼過ぎには自宅に帰りつき汚れたボディーを洗車します。
簡易コーティング剤の「ブリス・ネオ」はまだ効果を発揮しています。

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休みはいつも雨


ブログ始めて先月で4年を経過し、5年目に突入しました。
これからもバリバリ走るぞっと思ったら、休みはいつも雨雨雨。
オートバイにも乗りたいけどアメダス、ダメダス。
とりあえずは連休なのでカレラで走って〓を入りに行きました。
自宅から250キロほどの温泉ホテルまでは高速メインで向かいましたが、普段よりちょいハイスピードを維持して走ってしまいましたから、ドライブコンピュータの燃費表示はリッター10キロちょうどになっています。
私の普段の走り方だと12キロちょうどですから、ガソリンを無駄使いした分予定よりかなり早くホテルに着いてしまいました。
台風が近づいていますから明日も真っ直ぐ家に帰って一日おわりそうです。

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玉の上のフニャ

今日の昼食は海鮮丼と奮発しました。
お店はここ数年来通い続けている鴨川にある「よしえい」という海鮮御膳のお店です。
気が向いたときに行ってますが、その日上がった魚をメインに盛り合わせてくれるので毎回違うお魚が載っています。
食後は真っ直ぐ帰宅するのも変わりませんが、今日は平日ですからいつもの県道88・89号線は使いません。
この県道、一部すれ違いも厳しい細い道なのですが、平日はダンプが多く危険極まりない道路なのです。
したがって、路上遊戯は諦め大人しく帰ってきました。
水冷フラット6も燃費表示が気になってエコランに終始しましたから、特にポルシェを引っ張り出す意味が無かったのですが、ここはこだわりということで。www
今日気になったことは、この水冷はエアコンONの状態だと低速トルク特にアイドルに近いくらい低い回転域でトルクが細いということで、今日一日で発進時のエンスト4・5回という免許取り立て状態を演じてしまったことです。
この点、空冷RSは1速のレシオが高いにも関わらずかなり発進が楽で、エアコンOFFと変わらない発進ができるので多少不便を感じました。
この996カレラと993RSの1速ギアレシオの違いはまた後日書いてみたいと思いますが、意外なところで空冷が実用車であることを実感したしだいです。
1400円也、8月過ぎれば伊勢海老が載るかもということです。
画像にありませんが、茶碗蒸しが付きます。

黄色い看板の「よしえい」です。青い海白い雲そしてマリタイムブルーのカレラ。
夏車!!食事中に柔らかくなってしまったチョコをエアコン吹き出し口で冷やし硬くします。
そしたらヨメサンが一言、
「あなたの柔らかくて役にたたないモノも冷やせば堅くなるかも、アハハハ」
だって。
クッソ。

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ああ~、九十九里浜~

自宅から1時間も掛からずに着く九十九里浜へ海水浴。
うかつにも1時間ほど浜辺で寝込んでしまい、身体はほとんど火傷一歩手前です。
今晩寝られるか心配です。
痛い・・・・・・早めに帰宅しRSでお買い物。
先日シートハンモックを修理しました。
2ミリのピアノ線を加工しましたが、ちょっと長すぎたようで張力が足りません。
暇な時作り直します。
この部分はハンモック本体アッセンブリーで、本国取り寄せで2万7千円ほどします。
針金吊るだけなので自作しましたが、本国でも在庫3個しかないそうです。

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スパルタン 6

2週間ぶりにRSのエンジン始動。
キーを捻り電源ON。
インジケーターが点灯し、ジジジジーと音がします。
この音は、ブレーキの電気式倍力装置の心臓部であるアキュームレータと呼ばれる蓄圧タンクを加圧する音です。
1週間位乗らない程度ならば一度高まった圧が抜ける事はありませんが、10日とか2週間位乗らないと、さすがに製造から14年と9万キロの距離を走っていますから、どこかからかお漏らししてしまいます。
このアキュームレータが抜けた状態だとブレーキペダルは容易にストッパーに当たるほど入り込んでしまいますから、走行前に十分圧が高まったことを確認しておかなければなりません。
この電気式倍力装置は、ターボ等のモデルにも採用されていたようですが、今では使われなくなったことを考えると想定したほどの効果は無かったんでしょう。
10キロ少々離れたホームセンターまで買い物の足代わりとして使い、先月新潟で給油して以来タンクを満タンにしてあげました。
新潟からの高速走行は、3千回転をキープしたチョイ速走りでしたので大した燃費を期待していなかったのですが、ほとんどエアコンを効かせながら走ったにもかかわらず、11,3キロ/Lとなかなかに優秀なデータを残すことができました。
ここで、以前書き込んだ空冷の燃費が水冷よりリッターあたり1キロ位劣ると書いたことを訂正しなければなりません。
燃費あまり変わらない。
が正解です。
但し、996の車体重量は羽根なしRSより100キロ以上重く、更に快適であることを考慮すれば、やはり水冷の優秀さが光ります。
満タンになったRSで印旛の荒れたカントリーロードを流してみると、そのハードなサスは殆ど仕事をせず、加えてハンモックが壊れているシートが衝撃を吸収することはありません。
数あるレーシングポルシェの中でも、私の「お好き度」1・2に上げられるのが「カレラ 6」ですが、私のポンコツポルシェ993RSは、
「スパルタン 6」
なのです。
ホームセンターからの帰り道は遠回りして高速道路1区間だけ走ります。
その目的は、下道で使うことのない(使えない)バリオラムを全開にして機能維持をはかるためです。
ランプウェイを加速していくと、ただでさえエンジン音の大きなRSが5千回転少々を越えたあたりから突然に一段と音量を上げ吼えます。
その音は純正マフラーのよく消音された爆音?となってキャビンに溢れるのですが、まるで動物園の猛獣が吼えているようで頭から食われてしまうのではと錯覚するほどです。
水冷より4百回転低い6千8百のリミットまで引っ張りましたから溜まったススも少しは飛んだことでしょう。
出発前に普段は行わない停止状態の暖気を兼ね日常点検を行います。アイドリングでも存在感十分な乾いたサウンドを響かせます。
小さいことはスパルタンな車の必須条件だと考えますが、993はその条件を満たす小ささです。スーパーのウィンドーに写るヒップ。

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疲れた男は目で分かる

疲れましたこの一週間、頑張りました。
でも、肝心な時に役立たずwww
50を過ぎると、気持ち裏腹「男」はいうことを利かなくなってしまいます。
週に一度は走り回らないと気が済まない、というか窒息してしまう回遊魚の私でありますが、今日は大人しく家で静養に努めました。
つまりチャージ中!
と言っても一日何もしないのはもったいないので、大嫌いな車の整備をしてみます。
このところ996カレラの走行騒音が気になっていました。
ここで考えられるのが、タイヤの磨耗とハブベアリングの劣化です。
タイヤは3・4分くらいまで磨り減っていますから音が大きくなって当たり前です。
しかし、急に大きくなるというのは納得できません。
そこで疑ったのがハブベアリングです。
993RSでも痛んだハブベアリングを交換したら劇的に静かになりましたから一番に疑ってみました。
そこで、996の左フロントタイヤを外してローターを手で回してみます。
ベアリングが終わっているとゴロゴロとした感触がありますが、パッドの接触感があるもののベアリング自体はニュルニュルとして問題ないようです。
続いて右側も、と思ったら面倒くさくなってしまい点検中止、とりあえずGASを補給に行きました。
GASの注入を終えてタイヤの空気圧をチェックしてみたならば。
何と、減っているとの予想に反して前後共高めになっていました。
フロントが2,7キロ、リアが3,3キロ
どうやら気温の上昇で内圧が高まってしまったようです?。
そこで、規定圧のF2,5、R3,0キロに調整。
早速走行チェックしてみたならば、期待どおりいくらか静かになりました。
タイヤの空気は減るものとばかり思っていましたが、梅雨明けで急激な気温上昇に伴ってかなり膨張してしまったようです?。
これ以上静かにするにはタイヤを交換しなければなりませんが、とりあえず磨り減っている内側のスリップサインが現れるまではケチってみようと思いますww。
996からは、ホイールナットではなく、スタッドボルトになっていました。
画像ではわかりづらいのですが、サスペンションのストロークセンサーが付いています。何に使うんでしょう。993のアルミナットを考慮してトルクレンチを購入しました。締め付けトルク130Nmを正確に測るにはトルクレンチが不可欠です。メーカーは東日というメーカーで、マックやKTCほど有名ではありませんが、かなり高品位な代物です。
ただ、996ではスチールスタッドなので神経質になることもないようです。

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館山一  音速のCd値0.30

ラーメンナビ館山一番人気を食してみました。
旨い
帰り道は県道89・88ワインディング三昧。
面白い
帰ったら、ホイール洗って996の鑑賞。
大好き

このスタイル、音速でも走れる。
ジェット機みたい。

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ああ~~

ビバークした宿を出発し自宅に向かいます。
昨日は高速を降りて最短で宿に着くルートをとりましたが、今日は少し遊んで帰ることにしました。
宿を出て那須岳ロープウェイ乗り場までのループを経由し、那須甲子道路を走り東北道白河インターに続く国道289号線を目指します。
午前中の早い時間ですから道路は空いています。
996カレラはスポーツサスが入っているようですが、993RSに比べれば相当に柔らかくコーナーの度に大きくロールします。
ところが、このロールは決して過大なものではありませんから結構楽しませてくれます。
996は、ロールしても外側サスが沈んでロールしますが、内側サスが伸びるということがありません。いかにも外足に十分な荷重が掛かっている感触がありますから3,6リッターもあるGTカーでありながら思いっきり振り回すことができるのです。
この感覚はビートと似ているところがあって、さすがに車体重量があって軽快感では敵わず絶対的なコーナーリングスピードで劣るものの近いものがあります。
更に、996が履いているタイヤはミシュラン・パイロットスポーツのポルシェ専用Nタイヤですから、RSが履いているブリヂストンのRE050に比べると腰が強く捩れることがありません。
ダンパーは10万キロも走っていますから少し抜けているのかもしれませんが、特にフワフワして怖いということはなく、私のレベルでは十分です。
そんな調子で適度にスリルを楽しんで走っていると、のんびり走るファミリーカーに追いついてしまいます。
勿論そんな時、後ろに大人しく付いて走る気などありませんが、何といってもクネクネワインディングの追い越しはなるべく短時間で決着をつけなくてはなりません。
ここで996カレラの秘めたるwポテンシャルが発揮されます。
3速あるいは4速を多用する中低速コーナーが連続する中、予め2速にシフトダウンしておき、わずかな直線でM96ユニットに鞭を入れます。
NAエンジンですから間髪おかず37,0kgmのトルクが豪快に加速し、320hpの馬力が強力に引張ります。
7200のリミットまで引張る前に追い越し完了しますが、何度味わってもたまらい加速です。
911最高!
てな訳で二日間700キロ走った燃費は、エアコン入れっぱなしでリッター11,3キロでした。
ペースは、ちょっと速いくらいのペースでしたが、水冷は空冷よりリッターあたり1キロ近く燃費が優れるようです。
夕刻、スーパーまでの買出しに充電を兼ねて993RSを引っ張り出します。
ドアを開け、シートに腰を下ろした瞬間「バキッ」という何かがへし折れた音がしました。
とりあえずヨメサンがスーパーで買い物をしている間にシートのクッションをめくってみたならば、
ガビョーン
ハンモックを吊っている針金が破断していました、それも二本。
どうりでフニャフニャしていると感じていました。
針金だけ部品がでるか心配です。

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ラビャラビャ



6連装CDトップにアン・ルイスをインサート。(気持ちイイー)
キーを捻って水冷ボクサーの目を醒まします。
クソ重たいクラッチペダルを踏み右手掌で一速ギアにシフト。
昼前に今日の「走り放題1000円」がスタートします。
アン・ルイスのラビャラビャ聴きながら順調に常磐・磐越・東北道を切り落としていきますが、途中力尽きてWW温泉ビバークしてしまいした。
明日は早く帰って部屋を片付けないとゴミ箱になってしまいます。

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