どかぽる

自分大好き55歳

ドミノ移植

ビートにパナソニックのCDデルナビ装着。
これは、つい最近までポルで使っていたもので、そのポルシェにはジーノ購入にあたって使わなくなったやはりパナソニックDVDデルナビを装着。
何処へ行くにもツーリングマップル持参だから道案内にさほど苦労はしないけれど、意外と自宅からちょっと離れたところで道に迷ったりする。そんな時やはりたよりになるのがナビ様だ。
今日はビートで南房総ランチツーリングをしてきたけれど、普段使わない高速ICになかなかたどり着けずナビさえついていればと後悔した。
したがって帰宅して早速ビートにナビを取り付けた。
さて、今日の南房総ツーリングはいつものコースをビートで吹っ飛ばしてきたが久しぶりに走るいつもの道は期待どおりにスリリングで面白かった。
8万キロを過ぎたビートのサスはコーナーでだらしなくロールするけれど、そこがまた面白い。TE37とREゼロワンのコンビは吸盤のようにアスファルトを掴んでいるから、むしろこの過大なロールは楽しさを倍増させてくれる。
多分RSを同じペースで走らせれば、ミズスマシのごとく何事もなく曲がっていくのだろうけれど、それじゃ面白くない。
サーキットを走るならロールを押さえいかに速く走るかということだろうが、オンロードでのスポーツカーのスポーツたるは、いかに「スリル」を楽しめるかにあると思う。
だから、コーナリング速度が遅くても楽しめる「スリル」があればそれでいいのだ。
RSは、私の腕じゃ限界が分からないので怖い。
お久しぶりにビートでツーリング
房スカは日曜日だというのに時折対向車があるだけで、さながらプライベート・サーキット?なんじゃこりゃ。
トンネル通過もビートの楽しみ。ハーフウェイT10マフラーから吐き出される爆音は、反響してモナコのトンネルを疾走するF1カーwww。パナソニックDVDデルナビこれはCDデルナビ。見た目は全く同じ。

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光陰矢の如し

今日で一年の半分を経過。
50になったことを喜んだのも昨日のように思える。
「ジャーネの法則」によれば月日の流れはさらに早くなっていくそうだ。
サイテーな結果の今週も今日で終わり、明日からは気持ちを切り替えて元の自分に戻ろう。
仕事を真面目に取り組むと結果が出なかった時のリバウンドが大きいから、気楽にいこう。
明日の休みは何するかまだ決めていないけど、とりあえず
走って
ドカポる

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出張?バカンス?

先々週土曜の悪夢からようやく1週間が経過。
その間私ドカポルは大人しくしていたかというと、忙しい身ゆえそうもいかなかった。
身体の痛みを訴える相棒を残して熱海へ出張しなければならず、後ろ髪を引かれる思いでポルシェで東名・小田厚を飛ばし「出張」へ旅立った。
重要な会議が行われるのは熱海の沖合いに浮かぶ孤島「初島」。
熱海港近くの駐車場にRSを乗り捨て、その日の最終「上陸用舟艇?」で島に渡る。
小さな島なのに港には送迎バスが出迎えホテルに直行。
部屋に入ると先着していた同僚が短パンTシャツで出迎えてくれた。
「今日は大した釣果はあげられなかったなー」
「一日中ダイビング、サイコー」
「展望温泉眺めがいいよー」
これが重要な会議なのか。???
晩飯は懐石料理に舌鼓を打ち、部屋の二次会はこの場にいない嫌いな上司を「※アテ」にして終わりのない「重要な会議!!!」が夜更けまで続いた。
翌日は気になるやり残し仕事があったので一人島を後にして帰京したが、「出張」帰りに一人でドライブするRSは走っていてぜんぜん面白くない。
仕事場経由で家に帰りついた時はパワステなのに重ステのハンドルで腕が上がってしまった。
やはりRSは「遊びクルマ」で、気分が高揚している時乗らないとやたらと「疲れるクルマ」であることがよく分かった今回の「出張」であった。
楽ちんなクルマが欲しいーー。
ジーーーーーノ、早くカムバーーーーック。
ところで「ジーノ」ですが、相手の「おじいさん」が常識ある人(シャチョウサン)で保険の査定(修理見積7~80万!)は別として新車を買って返すことでクルマに関しては早々に決着がつきました。
間もなく上陸、総員配置に着けー。会議は踊るよ狂うよ、心が弾む。

熱海の街越しに富士山がきれいだった。
帰り道はケチって西湘バイパス。
首都高1号線、羽田からガッチリ30分の渋滞につかまるも、30度の気温の中エアコンを掛けっぱなしにして油温計の針はほぼ水平を維持。昨年交換した油温センサーの効果は絶大で、オイルクーラーファンレジスターにしっかりと仕事をさせてくれる、交換前は10時の位置まで普通に上がっていた。「※アテ」西のほうで「オツマミ」のことを言う・・・・らしい。「アテはないんかい」とよく気合を入れられた。

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ジーーーーノ 、カムバッーーク

それは余りに短い生涯だった。
新車で下ろし2週間、筆下ろしに?鬼怒川ドライブへ連れ出しその後は私の大事な人が大事に大事に乗っていた。
走行距離700キロ程のまだ新車の匂いが漂うジーノが、その短い一生を終えた。
悲劇は土曜の夕刻「東関東アウトバーン」で起きた。
タイベルやクラッチ交換でディーラーへ749Rを持ち込もうと、帰りの足にとジーノちゃんと連れ立って高速を走行しお店に向かった。高速に入ってからは調子に乗っていつも通りLツインをブン回してPAまで先行し、亀さんのジーノを待てどいつまでたっても追いつかない。
心配になって電話をしたら、「ジーノがめちゃくちゃにされちゃった」と泣いていてただ事ではない気配。
急ぎドカのレブを跳ね上げ高速を引き返すと、反対側車線から見慣れたブリティッシュグリーンのジーノ、シルバーの乗用車、そしてパトカーが並んで停車しているのが見えた。
もどかしい気持ちを抑えて直近のインターで引き返し現場に到着。
そこにあったジーノはついさっきまであった丸くてかわいいお尻のジーノではなかった。
バンパーからテールゲートまでペシャンコに凹み、タイヤはパンクし傾いた無残な姿を見せていた。
そしてクルマより何より運転していた私の相棒は、・・・・・
運転席に座ったまま泣いている。
良かった、無事だった。
首が痛い、腕が痛いと訴えていたけど幸い重大な怪我を負っていないようで胸をなでおろした。
この事故の状況は以下のとおり。
三車線ある「東関東アウトバーン」の一番左側車線を90キロちょいで走行中のジーノに、真後ろから120キロ位(お巡りさんの加害者調書を覗き見た)で走るセルシオがほとんどノーブレーキで追突、おまけに路肩に寄せる際にもう一発、都合二発追突したらしい。
相手のドライバーは見たところ70歳位の初老の男性で、「運転中一瞬気を失った」そうだ。居眠りだろ。
ジーノは後ろ半分のモノコックが歪むほどの損害を受け、相手のセルシオはボンネットがくの字にひしゃげている。
でも、冷静になってよーく観察すると質量倍以上あるクルマにぶつけられた割には全体のフォルムは崩れてはいなかった。
軽自動車の「衝突安全ボディー」なんてと思っていたけど結構丈夫であったことには感心した。
そして何よりも高速本線上の走行中の事故にもかかわらず、二重三重といった多重事故に巻き込まれなかった事は、不幸中の幸いであった。
災難はいつ降りかかってくるか分からない。今回の事故は被害者だったけど、いつか自分が加害者にならないとは限らない。「安全なクルマ」に乗って「安全運転」が一番大事な事と思い知ったできごとであった。
あーあ、やられちゃった。
後ろからきた災い。
大きく壊れているようでボンネットとフェンダーが曲がっているだけ。
重いクルマはそれだけで丈夫なのか。

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時間がないぞ

忙しくて、クルマ・バイクどころじゃなくなった。
あと十日あまりで開放されるから、辛抱我慢、辛抱我慢、辛抱我慢、辛抱我慢。
こんなことの繰り返しでよく32年も同じ仕事を続けられてきた。
明日も頑張ろう(一番嫌いな言葉w)

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雨が降ったら「アレ」をやるしかないのだ

気持ちいいことしたいから、ハニービーで遊んだ。
満充電したら相変わらずじゃじゃ馬ぶりを発揮し、壁や天井に激突しまくり。
電池が少し疲れてくるという事きいてくれる。
誰かと同じだ。www
キッチンを飛び回るヘリ(heri.avi[8MG])

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Dデー

計画は静かに、しかし着々と進んでいる。
今まで印旛の田園を走り回る時必ず頭に思い浮かぶのが「行ったつもりでHOKKAIDO」だった。
でも、いくら似たような風景であっても、ここは印旛であってその地ではない。
来年は転勤を言い渡される年だから、今年が今の営業所での最後の夏休みとなる。
だから、無理を言ってちょっと長めの休みをもらい「憧れの地」に上陸を果たす。
行きのフェリーは予約が取れた。帰りはどうするか決めていないからまだ予約は入れていない。
津軽海峡を青函フェリーで渡り東北道をひた走り帰るのも悪くない。
そして重要なのが旅のツールを何にするかだ。
「語り草」にするならBMWのR100GSパリダカが一番。でもこいつで乗り込む元気は今は無い。
ポルシェは?、フェリー代と燃料代が高くつくからダメだ。
残るはビートかジーノになるけれどなかなか決まらない。
上陸後気持ちいいのはビートだろう、しかしオートパイロット付きジーノも捨てがたい。
目的はただ一つ、「最北端」でウンチするだけだからドライビングプレジャーは要求しない。
だったらジーノで決まりそうなとこだけど、やっぱり踏ん切りがつかない。
Dデーまで1ヶ月。足りない脳ミソ使いシミュレーションをして後悔のない決断をしよう。
バトル・オブ・HOKKAIDOなら迷わずこいつだ。

でも、「聖子ちゃん」聞きながら走るのも悪くないし。

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音声操作

今日は朝飯も食べずに宿を出発(素泊まりw)霧降高原の大笹牧場を目指す。
川俣ダムから急勾配をあえぎながら上って牧場レストハウスに到着。駐車場のバイクの数にはたまげた。さすがに北関東のバイク乗りの聖地だけあって、お兄ちゃんからおじいちゃんまでビックバイクのオンパレード。ここで朝飯兼昼飯を済ませ日光へ下る。
下りは2・3速をホールドしてエンジンブレーキを効かせながら慎重に下る。このときジーノの乗り心地重視のフニャサスは過大なロールを伴うけれどタイヤやサスはだらしなくくだけないから不安感はない。
山を下り宇都宮からは東北道経由で帰宅の途についた。
高速は、100キロをキープして走行し、回転はロックアップが効いて3千7・8百回転位とNAエンジンの割に低回転でクルーズしてくれる。
また、そこから踏み込んで120キロ位は楽に出たから軽のリミッターを効かせる実力はありそう。更に意外と静かでオーディオのボリュームを上げることもなかった。この静けさは以前乗っていたターボエンジンを積むトッポの遥か上をいく。
自宅に帰り着きガスを満タンにして燃費を計算したら、道中エアコンをほぼ掛けっ放しにもかかわらず17,1キロ/Lとまずまずの結果だった。トッポで同じルートとペースで走れば12・3キロいけばいいほうだからパワーを除けばNAエンジン優位を証明してくれた。
さて昨日は酔っ払って詳しく書けなかったポルシェとの類似点。
まずは、顔。
馬鹿みたいに大きく開けた口を除けば目の辺りがそっくり。
そして運転席から見えるフロントフェンダーの膨らみ具合。
たったそれだけでも何故か兄弟に見えてくる不思議なクルマ。
これからもジーノでツーリングはありそう。なんたって疲れてきたら助手席でリクライニング倒して、「そこ右」「この先左」って音声ガイドすればかってに走ってくれるからとっても楽ちん。
ドカポル、音声リモコンクルマを手に入れる。www
絵になる。←自己満足w

大笹牧場はライダーズパークになっていた。この顔つきのどこが似てるって?1時間くらい見てると同じクルマに見えてきます。w
この膨らみもこの膨らみも同じだ。
隣のクルマが小さく見えます。

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処女航海





本日無事納車を受け早速ドライブに連れ出す。
その前にお誕生日のプレゼントだから鍵を一旦オーナーに渡してから運転の許可をもらう。
新車の運転なんて十年以上振りだからちょっと緊張。
片道200キロ走って目的地にぶじ到着。
感想は、一言で言ってしまえば「軽自動車」を越えたいいクルマ。
そしてこのクルマで一番気に入っているのがスタイルで、角が全くなく丸っこい。これに似たのがポルシェ。

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モモステ

momo製ウッドとレザーのコンビネーションステアリング。
ボディーはブリティッシュ・グリーン。?
レザー!!とファブリックのコンビネーションシート。
黄色いナンバープレートが付けばヨーロッパ車みたい。www
小さな「高級車」は納車準備中。
小さくたって、遅くたって、それがいいのだ。
早く乗ってみたいな。
DVDナビ取付け中。

太陽の光に照らされると、いい色。

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