どかぽる

自分大好き55歳

ローリー・ドカポル

休みであっても家でじっとしていられない回遊魚「ドカポル」。
今日は気の置けない仲間(悪友)と連れ立って栃木・北茨城をバイクで踏み荒らしてきた。
総勢6台で水冷3台の空冷が3台。
私を除く5台はいずれも100馬力オーバーのマッチョマシン。
私のは60馬力で超非力。
それでも下道メインで走りまくった今回のツーリングでは60馬力フルに使いきって何とか仲間のペースについていく事ができた。
そして出掛けに35リッター満タンにしたおかげで470キロのツーリングは途中無給油で走破することができ、タンクローリーの実力発揮。
ただし、常にフルトラクションで走り続けたため燃費は15キロちょいと60馬力の割りに大食い。
もうちょっと燃費を伸ばしたかったけど、仲間がそれを許してくれなかった。
今度はもう少し大人の走りをする人達と行くことにしよう。www
でも、面白かった。
行きがけのコンビニ
「悪の枢軸」、BM1100SとカワサキZZR1400はまだ爪を隠していた。

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頭文字(イニシャル)D

それはもちろんドカポルの「D」www
榛名の九十九折を駆け上がり、湖畔に浮かぶ富士を眺め、休むことなく「倉渕」までダウンヒルを楽しむ。
右に左に適度なGを感じながら走っていると、自分がWRCターマックを戦うドライバー気分になってきた。
コ・ドライバーは、首が痛い、気持ち悪いなど言ってナビゲーターの役に立たない。
「倉渕」から「北軽」まではちょっと荒れた舗装ながら、ロールを感じさせないRSはミズスマシのように平行移動を繰り返し高度を上げていく。
途中「二度上峠」では、まだ雪を被った浅間を眺めて一服。
中軽いつもの「茶店」でランチをとって一路自宅へ。
横川で晩ご飯の「釜飯」買って関越をエコラン、渋滞もなくまだ明るい内に無事帰還。
二日間で走行距離500キロ。
10万キロまでの道程は遠いけれど、目標達成に向けてただただ走るのみ。
充実した二日間だった。
ちなみに無給油で走りきった燃費は9.1km/ℓと初日の「無法三昧」の割りに良かった。
ノーズは無数の殺生の跡、合掌
石段の温泉は「湯の町エレジー」由美かおるもいた上越国境?が綺麗やたらと見た「7」この地は生息率トップ?二度上から浅間を望む中軽手前では間近に雄大な姿を高速でこんなクルマとランデブーETCからの加速は爆音を撒き散らしながら、速かった。

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目指せ10万キロ


関越駒寄PAでドンピシャリ8万キロを達成。
6年前に中古購入した時は4万キロだったから、ようやく前のオーナーに並ぶことができた。
私の元に来てからろくに整備もしないもんだから、随分小汚くなったし、ボロっちくもなった。事実箱根で出会った何台かの993RSは同じ年式なのに皆綺麗だった。
これからも最低限の整備(オイル交換のみWWW)と年一位のワックス掛けしかしないからクルマの程度は良くならない。
でも、走るだけ走って距離を伸ばし、クルマに「ハク」をつける。
とりあえずあと2万キロ。まずは10万キロオーバーで「過走行」が目標だ。
さて今日走っていて、ある異変に気付いた。
それはクルマの走行騒音が軽減されている事だった。
以前乗った時は後ろからゴーゴーとうるさい音を撒き散らしていたのに、しない。
テキトウに推測するところ、ポカポカと温かい陽気でタイヤが柔らかくなって静かになったのではと。
もしそうなら溝はまだあるし秋口まであと5千キロくらいは持ちそう。(壊れる一歩前の静けさだったりしてWWW)
さってと、親指疲れたから温泉浸かって明日の鋭気を養おう。
明日は秋名の山道?「頭文字D」だ。

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749Rを磨く

深夜のガレージ
雨でうっすらと汚れたカウルを磨く。
土砂降りに近い雨の中を走ったら、本当に洗車したようになっていた。
あまり汚れていない。
カウルを外すのが面倒なので手が入るところだけ雑巾掛けをした。
拭き終わってから椅子に腰掛け1時間ほど眺め回す。
鳩時計が昨日から今日に変わった事を知らせた。
桜が散る頃騒ぎ出す「バイクの虫」。
今年は特に身体が疼く。
あれほど辛かったライポジも間を開けずに乗ってみたら少し慣れてきた。

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749Rが滑った

先日の雨天強行ツーリングでR標準装備のスリッパークラッチの異常に気付いた。
症状は、シフトダウンしたときにバックトルクを和らげるクラッチが、まるで自転車のフリーギアのようになってしまったこと。
こうなると、はっきり言って怖い、気持ち悪い。
アクセルを少し開けて正トルクを掛けると何事も無かったかのようにクラッチはかみ合ってくれるから、いわゆる滑って走らない状況にはならないからいいものの、シフトダウン中は全くエンジンブレーキが効かない。
原因は、スプリング2本抜きによる圧着力の低下とスリッパー機構テーパー部分のグリス切れと想像される。
そして、走行距離6千キロのうち4千キロ近くスプリング2本抜きでスリッパーを効かせ過ぎクラッチ板の磨耗が一番大きな原因と考えられる。
とりあえず外した2本のスプリングを取り付け様子を見て、それでもダメならOHに着手してみよう。
更にもう一つ気になったのが減速比。
街乗りとワインディングにおける快適感を求めて、スプロケットをF15丁から14丁へ、R35丁から36丁へ交換し10%ほどショートにしてある。
これは街乗りやワインディングでは正解の減速比であるものの高速走行では逆に物足りなさを感じてしまう。
つまり、〇速で容易に吹け切ってしまい伸びがない。
これも機会をみてフロントだけでも15丁に戻してみたい。
さて今日は出勤途中仕事場近くで素晴らしいクルマに遭遇した。
それは「ディーノ」
信号発進で、少しバラけた排気音から4・5千回転位へ正にエクゾーストサウンドと言える音に痺れた。
何となく得した一日だった。

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749Rで、へたれた。

高速道路で、洗車しながら走行。
合羽を忘れて真冬以上の寒さにはまいった。
行きのPAは余裕の記念撮影。
帰りは連続する雨中走行で撮影する元気もなし。

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749Rでパッション

やり残した仕事を片付けに職場に向かう。
せっかくの休みなのでドカを飛ばして遊びながら向かった。
ようやく6千キロに達したところだから、いつ乗っても新鮮さは感じられる。
5千から8千回転で針を躍らせながら走っていると、このエンジンは軽快の極みを味わえる。
勿論1万1千以上のリミットまで回してもこの軽快感は失われるどころか更に増していくけど、衰える一方の動体視力が追いつかない。
仕事を片付け(10分で終わりww)帰り道は道草して「ドカティー松戸」に立ち寄った。
目的は「スーパーバイク1098」をこの目で確認するため。
現車はやはりドカティー・スーパーバイクの名に恥じない素晴らしい「格好よさ」があった。
WSBで常にタイトルを獲得するドカも、市販車レベルでは国産レプリカ軍団に敵わない。
しかし、そのスタイリングに関しては鋼管製フレームやLツインエンジンをはじめ国産とは一味違うものを持っている。
スタイルも性能の一部と考えるならば、やはりドカティーは第一級のスーパースポーツバイクだ。
ただ、安い樹脂製のカウルはクオリティーに欠ける感じが否めない。
お金があっても、04の749Rから乗換える気は起きなかった。
猫に小判と言われようが、ドライカーボンのカウルと見る事のできないチタンコンロッドは物欲を満たしてくれる。

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HP2

今日と明日、東京は晴海の見本市跡地でBMWモトラッドが展示試乗会を開催中。
中でも一番気になるバイクは、HPNが作ったと思われる「HP2」で、1200GSをいじってテレスコピックフォークに換装してある。
軽そうで、これならダートも走れるかも。これは、K1200の8耐マシン

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トリコロール(白・黄・桃色)

ポルシェのワイパーブレードを交換した帰り道、できるだけ遠回りして家に向かう。
印旛沼公園は桜がまだ八分咲き。入り口で記念撮影。
沼の遊歩道は菜の花が満開、こちらも桜は八分咲き。
RSのグランプリホワイトはこの二色では今一映えない。
真っ赤なモミジの下が一番だな。
タイヤ館でブレード交換の際、お店の人にタイヤのチェックをお願いしたら、前輪2001年で後輪2002年製である事を確認。(確かに5・6年使っている)
最近タイヤが減らない事を言ったら、それは硬くなって減らないだけと言われてしまった。
梅雨の時期前に交換しなきゃと分かっていても、4本で20万円近い出費は痛いな。(気になるクルマあるし・・・)今時の軽自動車より少し大きいだけ。このコンパクトさが空冷ポルシェの持ち味。

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筋肉痛

実は一昨日ドカに乗った。
自分のバイクに乗る事は当たり前のことだけど、私にとっては当たり前ではない。
往復4・50キロ走ってライコランドまでウィンドショッピングしただけなのに今日も一日筋肉痛が取れない。(一週間は役立たず)
乗り手の体力を問う恐ろしいバイクだ。
乗員の年齢制限30歳代まで。
それでも乗りたかったら、まずは体力つけてから。
WSBマシンのほうが乗車姿勢は楽らしい!!

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