夏が終わりました
結局、今年の夏も大した遠出しないで終了
いつかはカレラで六甲山をと思いつつ、クソ暑い夏は終わりました
気持ちばかりで行動を起こせないのは、歳を増すほど横着になったせいでしょうか
スーパーの買い物クルマに落ちぶれたカレラ
10万馬力を解き放してあげたい
結局、今年の夏も大した遠出しないで終了
いつかはカレラで六甲山をと思いつつ、クソ暑い夏は終わりました
気持ちばかりで行動を起こせないのは、歳を増すほど横着になったせいでしょうか
スーパーの買い物クルマに落ちぶれたカレラ
10万馬力を解き放してあげたい
法事を終え、気分転換に海に行きました
水平線で青い海青い空に分かれます
マリタイムブルーな996カレラ
ここ、九十九里波乗り道路の一宮パーキングに来るたび、この色に自画自賛してしまいます
ナローボディーいっぱいに収まるマッチョなタイヤがお気に入り
オリジナルのスポーツサスペンションですが、かなりのコーナリングマシンです
ヤフオクに珍しく4台もの993RSが出品されています
いずれも極上車のようです
しかし、べらぼうな値段付けてます
だったら、ジャンク扱いで「どかぽるRS」を大バーゲンで出品したら売れるかも・カモ・鴨[#IMAGE|S37#]
スピードイエロー・クラブスポーツ
グランプリホワイト
ポーラシルバー
グランプリホワイト・改造車
こんな高値で買う人いるんだろか???
15年前、当時の車両価格1230万円
ほとんど新車価格[#IMAGE|S5#]
登録年月日 平成13年 1月19日
初年度登録 平成 7年 8月
車名 ポルシェ
乗車定員 2人
車両重量 1320㎏
車体番号 WP0ZZZ99ZTS390***
長さ 424㎝
幅 173㎝
高さ 127㎝
前軸重 500㎏
後軸重 820㎏
型式 E-993RS
原動機の形式 M6463
排気量 3,74L
検査満了日 平成24年 9月20日
走行距離 94,200㎞
旧走行距離 89,200㎞
旧々走行距離 75,500㎞
走ります
止まります
曲がります
詳細はまた後日
7月の終り、山形へツーリングに行ったきり乗らずじまいの4バルブ
一カ月ぶり以上空けてボクサーエンジンに火を入れました
OHVのGSより剛性感のあるフレーム、スムーズかつパワフルなエンジン
これはこれで面白いのです
しかし、走り回る機会が無い
猛暑は去りつつあります
短い秋をオートバイ三昧しようと画策中な「どかぽる」であります
R1150Rのベストショットがこれ
サイドスタンドを掛け、ハンドルを右に切り、右斜め後方からパチリ
993RSが車検満了を迎え、向こう2年間の通行手形の申請に向かいました
いつもの通り申請書類を書いて、検査機器が並んだラインを通って手形をいただきます
毎回の事ですが、車高が低いRSは通常のラインが通れずトラックラインを通ります
スピードメーター検査はだいたいなんとなくでOK
今回の検査にあたって前もって点検を実施しましたが、基本的に走って問題なければそれでヨシ
ただ、オイル漏れが気になったので近所の整備工場でたっぷりとスチームを掛けてもらいごまかします
私のRSですが、オイル漏れの程度はまだ深刻な状況ではなく、アンダーカバーを外した状態で走行後床に2・3滴滴る程度です
対策を取らなければと思いつつも検査を迎えてしまったので、洗い流しただけで済ましました
また、ライトの光軸も予備検査場で千円也払って調整してもらいました
検査結果は、当然普段普通に走っている車ですから問題なく通過
これで2年間大きな顔して公道を走り回ることができます
しかし、検査場までの往復30キロは疲れました
パワステなのに996と比べて明らかに重たいハンドル
何よりエンジンの音と振動、そして堅いサスにはまいりました
救いは、15年間一度もガス補給したことないのに効きのいいエアコンです
数年前にエアコンのコンデンサーにつくレジスターを交換してからファンが正常に回るようになり、いわゆるビンビンに効きます
さて車検証を見て気付いたのですが、前回車検時8万9千キロ、今回が9万4千キロと2年間で5千キロ走行していました
前回車検の時はすでに水冷996が私の元にありましたから、意外と乗っていたんだんだなという感じがあります
996は平均すると2年で2万5千キロ走っています
つまり、水冷と空冷を合わせて2年で3万キロ
ところが、ほぼ空冷だけであった更に2年前に遡ると993で走った距離は1万4千キロとこの2年間の半分以下
このデータを見た時水冷の偉大さを認めることとなったのです
車は走ってナンボ
形を楽しむ車もあるでしょう
しかし、ポルシェは形より走り
意識せずとも乗りたくなる水冷996、これ一台あれば十分かな
そう考えさせられる一日でした
ちなみに、通行手形取得の総額は5万5千円也
重量税が安くなって3万円ポッキリになったのは嬉しかった
ジャッキアップして、まずは漏れ具合の点検
ヘッドカバーとカムチェーンシールは終わっているようです
ピンボケ画像ですが、なんとなくジットリ
特に左側ヒートエクスチェンジャーあたりにオイルが滴っているようです
空冷の証、シリンダーフィンが見えてます
オートバイみたい隣のジャッキではヨタハチがレストア中
2年有効な通行手形
今日は、交通機関の途絶を想定してオートバイ出勤
となると当然に、
BMW製R100式GS型多目的高機動車
の出番となります
このオートバイも993RSと同じく、今日売るか明日売るかと思いつつ、踏ん切りが着かずにいつまでもガレージの中に転がっています
先月も、これが乗り納めと標高2172m国道最高地点である渋峠まで走らせてみたものの、高速道路で5~6千回転をキープしたフラットアウトに痺れ、山道では、どこで開けても変わらぬ緩んだパンツのゴムのごときフラットトルクを堪能してしまい、決心が揺らいで帰ってきました
ここまで緩いオートバイは国内メーカーは勿論のこと、BMW自身二度と作れないでしょう
PARIS・DAKARa、売りたくない
8月も晦日を終えようとしています
ブログずーっと休んでいました
今月初め、長男の子供つまり孫三姉妹のうち次女が他界しました
2歳3カ月という短い一生でした
孫は無責任に可愛がれる存在です
しかし別れは親を亡くすより悲しいものです
先天性の疾患で、いつかこの日が来てしまうかもと覚悟はしていましたが、こんなに早く、しかも半世紀も早く生まれた自分より早く逝ってしまうなんて考えもしないできごとでした
それから一月近く経ち、落ち込んだ気持ちは戻ったもの、お気楽にブログ書く気分だけは取り戻せないでいました
ただ、5年続けたこのブログ、一か月何も書かないのはどうかと思い、たわいもない8月の泣き濡れた「どかぽるブログ」書くことにしました
と言っても8月は暑過ぎて自宅でゴロゴロがほとんど、あまり外に出ないで過ごしました
8月のどかぽる、とりあえず画像だけで終わります
28日から夏休みをとりバイクツーリングしました
初日は、いつものメンバーと北茨城のビーフで遊び、お昼ご飯を食べたら仲間とお別れして一路北の町を目指しました
初日のゴールは仙台の隣町まで
お昼を取った北茨城は美里という高萩から山へ入ったところです
で、この美里から仙台に繋がる国道にR349があります
このR349で仙台へ向かったのですが、B級国道は思った以上に面白い国道でした
ただし、クルマで走ると幅員がせまいところがあるので、あまりお勧めではありません
初日の走行距離400キロ全部下道
二日目、
天気予報は曇りのち雨
この日は、今回のツーリングの最終目的地である日本海を望む鳥海山を目指します
仙台からは国道286号線で山形に向かいます
ところが山形県境に近づくと、センターラインはなくなりB級、C級国道に姿を変えつづら折りの峠道になったのです
県庁所在地を結ぶ国道にバイパストンネルがないなんて思いもよりませんでした
しかし、これもまた楽しい低速ワインディング、ジムカーナ?で鍛えたライテクを駆使して上り詰めます
やがて笹谷峠を越えて山形入りし、まずは山寺を見に行きます
峠を越えて程なく山寺に到着し記念撮影
下から見上げる奥の院は、あまりにも高度があるので下から眺めるだけで終わり先を急ぎます
天童を経由し、国道13号線をふっ飛ばし新庄市
新庄からは、最上川沿いに国道47号線で坂田を目指します
この道は蛇行して流れる川に沿っていますから、空いていることをいいことに高速ワインディングでスリルを味わいます
残念なことに、酒田まであと少しというところでかなり強い雨が降り出してしまい路上遊戯はおしまい
酒田に着くと、晴れていれば秋田県境の鳥海山が望めるはずが、低くたれ込めた雲で何にも見えず
ここで計画を変更し、酒田市内見物をすることにしたのですが、突然の思いつきで計画したツーリングで、しかも酒田は単なる経由地くらいにしか考えていませんでしたから、事前の名所旧跡全くわかりません
古い街ですから何やら有名な蔵があるようですが、探すのも面倒だなと思っていたところ、酒田港近くに小高い丘を発見
じゃ、日本海でも眺めてみようと上っていくと、おやっどこかで見たことある建物
そう、「おくりびと」の舞台となったNKエージェントでした
早速記念撮影して隣の公園から日本海を眺めます
ここで時計を見ると午後3時
もっとゆっくりしていたかったのですが、一時やんでいた雨がまたも降り出しそうな天気に仙台に向けて帰路についたのです
帰り道は酒田から全線高速を利用し、途中湯殿山ICから月山IC間は高速が無く高規格道路となっていますが、ここがまた堪らない高速コーナーの連続となっていましたから、半ケツずらしのハングオンで内股がシートに押しつけられるGを楽しみます
下道だけの行きに4時間以上掛ったのが、、高速使って仙台の隣町まで2時間、高速は当然早いのです
この日の走行距離、400キロ、下道200キロで高速200キロ
三日目、
朝起きて朝食をとったらまっすぐ帰路につきます
しかし、朝から雨
東北道仙台南ICを入り一路千葉の自宅を目指します
結局全線雨
やたらと休憩しながらで、渋滞は無かったのに6時間もかかってしまいました
最終日の走行距離、ほとんど高速で、400キロ
三日間のトータル1200キロでした
さて今回の みちのく一人旅、 旅の相棒はBMWR1150R
このマシンを選んだ理由は、燃費に優れていることです
R100GSは35Lという馬鹿でかいタンクを装備していますが、何しろ燃費がよろしくありません
大人しく走っても17・8キロ、ちょいと飛ばすと15キロくらいに低下してしまいます
それに対して、R1150Rはインジェクションの恩恵でしょう、20キロ前後は確実に記録してくれます
結果的には、飛ばしたせいもあって19キロ/Lとなりましたが、排気量とペースを考えると十分に優秀といえるでしょう
今年の夏、まだまだオートバイを走らせます