どかぽる

自分大好き55歳

リセット

2年前、RSの軽量化なんてこと考え50歳記念にとホイールをBBSの鍛造品に替えました
ちょっと見GT2のようなルックスに一目惚れしヤフオクで購入したものです
しかし、羽根を外した理由がこっ恥ずかしいからというのに、金色に輝くセンターディスクはやはり派手
また、、我が家にとって非常時における唯一換金できる動産ですからwww、可能な限りノーマルに戻しておきたいという理由です
ノーマルのスピードライン・フォー・ポルシェはBBS・RRに比べるとかなり地味な印象ですが落ち着きのある重厚感(実際かなり重たい)があります
これからホイールにとどまらず、ウィングや出っ歯も復活させて993RSの雄姿に戻していきます
これでフルロック、空冷は小回りが苦手です
タイヤをはめ替えている間、RSのセールスポイントである赤キャリに磨きをかけますこれが国内仕様のノーマル
本来クラブスポーツに付くべき、チンスポイラー・ウィング・レカロバッケトシートを標準装備したのが国内仕様なのです

Add a comment

忘れた5周年

ブログを始めたのが、5年前の2005年7月14日
毎年記念記事書いていたのに、すっかり忘れていました
何をやっても三日坊主が5年もよく続きます
自分なりに続けていられる理由を探ってみました
いろいろ考えてみると、やはり一番は
特に内容が無い
に尽きるかと
つまり、クルマやバイクに乗って
あー気持ちよかった楽しかった
その程度の内容しかないということです
言ってみれば小学生それも低学年の絵日記みたいなものですから頭を使わなくて済むからでしょう
いつまで続けられるか分かりませんが、密かに自己主張できる絵日記はまだまだ続くでしょう
というところで今日の絵日記です
今日は、マリタイムブルーなポルシェ911カレラという乗用車で高速道路を吹っ飛ばしてきました
いつもの高速本線料金所、ETCレーンを3速でゆっくりと通過しゲートが開くのを確認したら右足に力を込めてキックボードに押しつけました
7千回転の咆哮が頭の後ろから聞こえてきます
シートバックに押しつけられる加速G
あー気持ちイイー
すかさず4速にシフトして、あと少し息の長い加速を楽しもうとしました
その時です、背後に恐ろしい殺気を感じたのです
ルームミラーに目をやると、そこにはカマキリのような顔がミラーいっぱいに映し出されていたのです
R35GTR
すかさず進路を譲りましたが、直後からの追い越し加速なのに横を通過していく速度差にはたまげました
まったくもってバケモノのような加速です
当然あっという間に点
しかしながら、日本代表最速マシンは
美しくない
と、思いました
高速PAに佇む夏色なカレラ
911はバックシャン
でも気になるCR-Zのコーダトロンカなオシリ

3 comments

通過点


発電機を修理に出した当日にバッテリーを新調しましたが、全く発電せずに30キロくらい走ってしまったためすっかり放電してしまいました
工場に入工した時はホーンすらまともに鳴らないほどで、工場でオルタネーター交換を終えた後、やはりエンジン始動はできなかったそうです
ボッシュ・シルバーバッテリーは密閉型のメンテナンスフリーで充電状態が分かるようにインジケーターが付いています
ある程度は補充電された状態で受け取ったのですが、バッテリーのインジケーターは要充電となっています
自宅でトリクル充電器をつないで充電したのですが、所詮はオートバイ用ですからいくら充電しても満充電しません
そこで、古典的ながら最も効果的な方法で充電を行いました
その方法とは長い時間走り回ることです
そこで、高速をむやみに走り回ってインジケーターを確認したところ、青色を表示して良好な表示になりました
そして今日は、どかぽるカレラの記念すべき日ともなりました
一昨年6月に購入してから2年と一ヶ月
オドメーターは12万キロの通過点を超えることができました
9万5千キロで購入ですから、私が2万5千キロ走ったわけです
目標の20万キロ表示までは8万キロもありますが、還暦までの6年半で達成できればと考えています
今回オルタネーターを交換ですが、この辺のパーツは考えようには消耗部品のひとつでしょう
今まで10万キロ超えるクルマがなかったことで驚いてしまいましたが、特に驚くトラブルではないようです
トラックやバス、あるいはタクシーなら50万キロ走行なんて当たり前のことですから、乗りつぶしてみようと決意を新たにしたのです
ただし、インタミ破損したときはエンジン交換してまで乗り続けるかは微妙なところではありますが

Add a comment

意外と速かったぞ

R1150Rを駆って高速道路ひとっ走り
ガラン伽藍スッカラカンの東関東道
数キロ先までクルマなし
普通に走ると止まっているようで前に進みません
そこで、このオートバイで感じる最高のスピード感を感じてみました
速いジャン
結構速いジャン
少し前にR100GSと大して変わらないと言った言葉は撤回します
もちろん1100とも違います
特に1100とはメーカー発表データが同じだなんて信じられません
この速さは,、パワーの違いというより6速ギアによる伸びのよさと思います
したがって、R1150Rの高速道路フラットアウトはチト怖い
往復80キロ程高速をふっ飛ばし、お昼ご飯で寄ったのが四街道IC近くのバイカーズカフェ
BIG-ONE
ドリンクバー300円で1時間OK、それ以上いたかったら500円で時間無制限
本格インドカレーも美味しかった

Add a comment

リバーサイドクルージン

梅雨の中休み?
強い日差しに誘われR100GSパリダカで北総をひとっ走り
高速でフラットアウトを堪能し、自宅までは利根川沿いにクルージングしました
ブン回しても、トロトロ回しても、それなりに楽しめるOHV
楽しい

4 comments

問題解決

三日前に入工し、今日オルタネーター修理は完了しました
結局リビルト品との交換になりましたが、エンジンを掛ければ電圧は正常値の13ボルト以上を指しています
修理に掛った金額は、電装屋さんからの請求書が来ていないのでまだ分からないとのことですが、新品付けるよりは安いでしょう
キラキラ輝くオルタネーター、リビルト品は消耗部品を全て交換済みですから
新品付けるのと同じです
ついでにベルトも交換しましたから当分ノーメンテでいけるでしょう 電圧計は本来の位置を指しています

Add a comment

マーフィーの法則

起こる可能性のあることは、いつか実際に起こる
つまりジャムを塗ったトーストを床に落とした時、ジャムが下になる確率が高い
996カレラの充電不良がバッテリーの寿命と判断し、新品のボッシュ・シルバーバッテリー(SLー8C)に交換しました
さあこれで何の不安もなく乗り回せるぞとエンジン始動
ところが、しばらくするとインパネの電圧計は12Vジャストに低下し一向に上がる気配がありません
外房まで走ってしまう予定を急遽変更し、ポルセン千葉に向かい営業さんに聞きました
答えは
オルタネーターがダメですね
しかも、OHは現在やっておらず新品交換には20万円くらい掛かるそうです
ポルセンを後にし、どこかOHやってくれそうなお店はないものかと考えていたところ、頭に浮かんだのは自宅から5分も歩かないご近所の自動車修理工場です
ここの社長さんは数年前に自身が所有する964C4のエンジンOHをやったと聞いていたことがあったので自宅に帰らず直行したのです
早速症状を伝えたところ、やはりオルタネーターがダメだねということで、OHで修理を引き受けてくれました
ただし、本体のOHは専門の電装屋さんに外注するのでOHの内容によって値段は一律ではないということ、また状態によってはリビルト品との交換もあるから承知してほしいとのことでした
いずれにしても新品交換よりは安く上がる事を期待しています
ところで、交換し外した純正MOLL製のバッテリーですが、トリクル充電器をつないで様子を見ていますが、4時間経過して既に12.77Vまで復活
どうやらバッテリーはまだまだ使えたようで、もったいないことをしてしまったようです
ボッシュ・シルバーバッテリーは純正品より高さが15ミリ低い175ミリ、容量は80アンペアで同じです
このバッテリー価格ですが、楽天から購入しポイント割引きして送料サービスの17800円でした
カーショップだと4万円近い価格のところもあるようですから、ほとんど半値で購入することができました
エアクリやベルトを外し、これからオルタネーターを引っこ抜きます

Add a comment

寿命を迎えたようです・・・合掌

先日水冷を走らせていて異変に気付きました
メーターパネル内の電圧計が上がらないのです
2ボルト単位のアバウトなメーター表示で12ボルトジャストを指しています
通常なら走行中13ボルトあたりを指しているはずが、1ボルト近く低いのです
さらに観察すると、12ボルトを境に微妙に針が揺れており不安定です
そして今日、テスターを使って電圧を測定したところ、12.2ボルトしかありません
無負荷の状態でこれですから、セルを回せば更に電圧低下が起きます
試しに電圧計を注視しながらセルを回してエンジン始動したところ、負荷が掛った瞬間10ボルトを僅かに超えるところまで低下してしまいます
エンジンは普通に掛るのですが、間もなく、それもかなり近いうちに突然死を迎えることが十分予想されます
私は最近までバッテリーの交換時期に楽観的な見方をしていたのですが、昨年の11月頃でしたかR100GSのバッテリーがツーリング中に突然死するという不運に見舞われ、それから認識を変えるようになったのです
その時は正に突然死と言っていい終わり方で、1時間前に普通に掛ったエンジンがウンともスンともインジケーターさえ点灯しないという終わり方でした
そんな訳で、996カレラのバッテリーは整備記録簿によると3年半という短い期間でしたが、その役目を終えることとなったのです
ちなみに、テスターを引っ張り出したついでに他のクルマを測定したところ、
993RSが12.7V(5年経過!のボッシュ製、たまーにトリクル充電)
ビートが12.8V(半年経過のほとんど乗らない充電せず)
R100GSが12.85V(半年経過でトリクル充電時々)
と無負荷で0.5V以上高い数値を表示しました
さて次期バッテリーは、純正品が間違いないところですが、993RSで絶対の信頼性を感じるボッシュのシルバーバッテリーを注文することに決定しました
しかし、本当にバッテリーだけが寿命を迎えたのか一抹の不安はあります
チャージランプが点灯しないので大丈夫とは思いますが、レギュレターやオルタネーターは大丈夫なのでしょうか
何しろあと100キロも走ると、オドメーターは12万キロを表示する過走行クルマですから[#IMAGE|S8#]
バッテリーはフロントミッドシップ、しかしこんなに高い位置

エンジン掛けずにスモール点灯しただけで12Vを下回ります

Add a comment

40キロ個人メドレー

梅雨の合間の僅かな晴れ間、このチャンスを逃してはならないと玩具の湿気飛ばしをしておきました
まずはBMW R1150Rでスタートします
コースは、一周10キロ印旛のスパ・フランコルシャンサーキットです
まずは市街地区間をトロトロ、十分エンジンが温まったところでアクセルをワイドオープン
速度を上げて新入すると壁のように見えるオー・ルージュへ新入します
ビビるとマシンは寝てくれません
気合い一発左バンク
すかさず右バンク
怖面白い
続いてR100GSで2周目に挑みます
GSはステムのベアリングが緩みぎみで、寝かし始めに意思に反してペタッと寝てしまいます
更に寝たら寝っぱなしで起き上がろうとしてくれません
おまけにブレーキはRのモーターアシストブレーキを体感した後では、ほとんど効かないノーブレーキ状態ですから緊張します
握力50キロの私が満身の力を込めて握っても、ロックしない最初っからABSなブレーキなんです
3週目はビートの出番です
当然幌を開けてオープンエアーの爽快感に浸ります
やはり暖気を兼ねて大人しく走った市街地を抜けたら、キックボードを踏みぬくほど踏んでブン回します
チューンドECUはレブリミットが9千5百に設定されていますから、寸止めの9千4百あたりでシフトアップしていきます
速い、素晴らしく速い、音だけは最高に速い、音だけは[#IMAGE|S3#]
それでもオー・ルージュへの新入速度はバイクと一緒
右へ深くロール
一気に左へロール
ダンパーはノーマルのままですからグラッとした感じでロール
やはり怖面白い[#IMAGE|S41#]
この後、記念撮影を終えた瞬間にバケツをひっくり返したような激しいスコール
慌てて幌を掛けて胸をなでおろしたのですが、しまった洗濯物出しっぱなしだった
ここは自宅ピットからもっとも離れたポイントですから帰りを急ぎます
気もそぞろピットに帰り着いたら、雨は降っているものの大した雨ではなく洗濯物も少し濡れた程度でした
世界でも類を見ない高速サーキットは走行中に天候が急変するドライバー(ライダー)泣かせのスパ・ウェザーなコースなのです
ここで赤旗、天候の回復を待ちます
ついでにジャムパン食べてお昼寝
30分ほどまどろんでいたら、なんと日が射してあっという間に路面はドライ
早速本日最後のマシンの出番となりました
オイル漏れが気になって乗る気の湧かなかった993RS
それでもバッテリーは補充電を欠かさず、いつでも出撃可能な状態にしておきました
メインスイッチを回すと、ブレーキのモーターサーボシステムが起動してアキュムレーターに蓄圧を始めます
しばらくの間をおいてセルを回すとクランクは何回転もせずにエンジン始動
2・3メートル前に出して床のオイル染みを確認すると、何滴か垂れた跡があるものの大した漏れではないことにほっと胸をなで下ろします
市街地区間を走っていると、996とは違う動きだしの身軽さを感じます
クラッチを繋いでから軽く踏み込むだけでスッと加速する感覚は、軽量ボディーを体感できます
ビートやバイクなどと同じ速度でオー・ルージュを通過すると、僅かなロールで安定したコーナリングで抜けていきます
梅雨の合間のチョイ乗りはなかなか面白い時間潰しでした[#IMAGE|S1#]

Add a comment

デヴュー

梅雨入りして僅かなチャンスを逃さずバイクを走らせました
土曜日は、R1150Rで印旛沼周辺を一回り
そして今日は、朝から高速を吹っ飛ばして都内某PAまで
東関東道は5千5百回転をキープ、空いた首都高湾岸線は6千回転に巡航速度を上げます
R100GSパリダカのフレームマウントカウルはウィンドプロテクションに優れていて、この巡航速度においても前傾姿勢を要求することはありません
背筋を伸ばして思いっきり殿様乗りを決めます
GSの高いシート座面に殿様乗り、加えて私の決して低くない座高が効果を発揮して、走行中のアイポイントはかなりの高さとなりマイクロバスの運転席並みとなります
これが気持ちいいのです
何故か優越感を感じてしまうから不思議です
環状線・レインボーを経由して目的のPAに到着
既に朝早くから数台のバイクが羽を休めています
ざっと見渡したところOHVが多いようで日頃お目にかかれない珍しいバイクもありました
またライダーの年齢は私と同じくらい、つまり半世紀は生きているだろうという方が多く、何するでもないダラダラとした雰囲気がとても好ましいのです
メインスタンドを立てヘルメットを脱いだら、「おや珍しい、どかぽるさん今日は仕事サボったの」と声を掛けられびっくり
ボクサーハウス
のオヤジさんでした
梅雨の合間をぬってオートバイの虫干しwwwに来たとかで、お店を開けなきゃと、しっかり手の入ったR100Sの快音を響かせ早々に引き揚げていきました
こちらのお店は、OHVボクサー乗りなら必ず押さえておかなきゃならないお店です
2時間ほど時間をつぶして帰路につきましたが、帰り道は更にペースアップ、機関回転数を7千回転に上げてフラットアウトを決めます
こんなときR100シリーズ中最もショートなデフが恨めしく、あと少しロングならばと思ってしまうのです
休日のどこ行くあてもない日はまた来てみようと感じたデヴューでした
土曜日は印旛沼周辺のお散歩今日も朝から一っ走りモトグッチの90度Vツインは良い音してます
死ぬまでに一度持ってみたいクラウザーのトラスフレームは芸術品ですそしてV7スポーツ
ドラムブレーキのV7は初めて見ました
両面ツーリーディングが最高の雰囲気を醸し出しています夕方、乗り足らずにまた一っ走り
んー、OHV面白過ぎ

2 comments