どかぽる

自分大好き55歳

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スキルアップ トレーニング



二輪車のライディングテクニックは歳と共に落ちていきます。
若い内に道を極めた人ならば緩やかに落ちていくでしょうが、元々上手というには程遠い私の場合は定期的なトレーニングによって何とか現状維持ができるというものです。
毎月行われるライディングスクールにスタッフの一員として参加してきましたが、今まで自分のオートバイを持ち込んだ事はなく、受付事務が終わったら後は居るだけを決め込んでいました。
しかし今日はせっかくの機会ですから意を決してマイバイク参加させてもらいました。
場所は東京のド真ん中で中央区晴海、東京オリンピックが招致されたらメインスタジアムの予定地です。かつては東京モーターショーが行われていた場所でもあります。
広大なアスファルトのタタキでは、主にジムカーナっぽいトレーニングを行います。
インストラクターの中にはジムカーナの現役選手もいますが、その気になってコケないようにしなければなりません。
まずは安全第一。
スキルはアッフせずとも維持できればオッケーなのです。

Posted 6月 27th, 2009.

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帰り道を間違えたwww

今日は昨日と打って変わって朝から比較的好天に恵まれました。
標高1800メートル、草津白根山から一気にダウンヒルを楽しみます。
基本的にエンジンブレーキだけを使い昨日のヒルクライムで消費した燃料の帳尻合わせをします。
フートブレーキは無駄な熱量を発生しますから、コーナーはRSのフットワークを信頼して最小限の減速に留めます。
そこそこの横Gを発生させているのですが、パッセンジャーシートの住人は早くも居眠りをしています。(大したコーナリングスピードではないようです)
出発して15・6キロ走り草津に到着、私と同じグランプリ・ホワイトの993RSツーリング?に乗る若旦那宅を表敬訪問しました。
少しの時間コーヒーをご馳走になりながら空冷の素晴らしさを確認して帰路につきます。
目指す高速は「関越」。
沼田まで順調に進み、ICまであと少しという国道17号でなぜか左折、月夜野ICを目指します。
月夜野ETCを抜けると分岐があり、右が東京方面で左が新潟方面。
ここでRSのステアリングは、何故かドライバーの意思に反して左に進路をとってしまったのです。
新潟行ってどうする?関越上り線に入れば昼過ぎには帰宅できるのに。
どうしたものか考えているうち上越国境(トンネル)を通過し新潟県に入ってしまいました。
新潟入りするのは、何年か前にビストロ民宿「アンドラ」に行った時以来です。
早く家に帰りたい私の気持ちと裏腹に、RSは勝手に新潟に向かって走り続けます。
越後川口、小出、懐かしいICを通り過ぎていきます。
中越地震の時は、ここで10日間程過ごしました。
波打っていた高速はその痕跡を僅かに残すだけで見事に修復されています。
ガラ空きをいいことに機関回転数はきっちり3千回転をキープして走り続けます。
一時間半程走って新潟市内に入ったようです。
日本海が見えないのは残念ですが、前方には新潟スタジアムの白い屋根が見えてきました。
ここには7・8年前にワールドカップ・イングランド戦でスタッフの端くれとして仕事をした思い出があります。
やがて田中夫婦が愛の架け橋として作り上げた?磐越道入り。
ここもまた日曜日だというのに見事な空きっぷりで所定の機関回転数を維持し快調に距離を伸ばしていきます。
磐越道に入るとようやく自宅に向かって走っている実感が湧いてきますが、まだまだはるか彼方です。
結局磐越道を全線走り、常磐道で千葉に向かうはめになってしまいました。
さてRSのふかふかバケットシートですが、坐骨神経痛が治まって腰が痛むことはないのですが、9万キロ以上使い込んで、へたったウレタンのせいか尻の肉が痺れてしまいました。
ただ、これは200キロ近く走って休憩という走り方に問題があるのかもしれず、ワイヤースプリングの入った「なんちゃってバケットシート」は基本的に乗り心地は悪くありません。
渋滞にはまる事なく圏央道の「牛久阿見」で高速をおりましたが、出口ETCで「割引1000円」の電光表示を見たとき、不思議な達成感を感じてしまったのは何故でしょう。
この二日間で走った距離は980キロ、そのうち600キロが今日一日で走った距離ですが、昨日は気にならなかったことが、倍近い距離を走った今日は、いくつか気になったRSです。
まず第一がシートです。
やはり乗り心地重視のバケットとはいえ、腰の角度が決められてしまうのは時にルーズな姿勢をとりたくても叶わず我慢しなければならないこと。
ハンドルとシートがオフセットしていることも(多分空冷は全て?)長距離を走ると気になります。
とは言っても、996導入から長距離ツーリングに引っ張り出す機会がなくなっていたRSが以外にもグランツーリズモな能力を持っていることが発見できたことは収穫でした。
この911の二台体制をいつまで維持できるか分かりませんが、これからは一日の走る距離によって使い分けをしていけば、二台のいい所だけを味わい尽くしていけるかなと思った次第です。
で、この二日間RSのパッセンジャーシートで寝て!過ごしたヨメサンの評価はというと、「疲れるから熟睡できない、今度は青ポルにして」でした。
国道292号線草津白根道路は、乗鞍岳「畳平」に車で上がれなくなってしまった今、日本の山岳道路ナンバー1と思います。高速道路パーシャルスロットルで走り続けると油温はここで安定します。コスモスポーツ!!いいオッサンがドライブしていました。

Posted 6月 7th, 2009.

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降ったりやんだり

どうせならドシャ降りの中を走って下回りの洗車をしたかったのですが、時折晴れ間が覗くはっきりとしない天気です。
走り始めはうるさく感じた爆音も、耳が慣れたか、それともコンピュータが学習してしみったれたアクセルの踏み加減に点火・燃調を合わせてくれたのか気にならなくなりました。
ちょっとした渋滞で油温計の針が上がりますが水平より上を指す事はありません。
オイルテンプセンサーやファンレジスターは正常に機能しています。
渋滞から解き放たれ3千回転弱をキープして走り続けると、みるみる針は下がり始めます。
今日の気温はたいした事ありませんが、真夏の焼けるような日でも走ってさえいれば何も問題はありません、走ってさえいれば。
それが空冷911
さて、今日は初めてのルートに挑戦です。
信州中野から国道292号線をヒルクライム。
あいにくか、予定通りか、小雨降る中絶対グリップを失わない安全速度で高度を稼ぎます。
ドライで腰抜けフヌケなRE050もウエットだと逆に安心感があります。
さて、明日は何処を走って帰ろか思案中です。
関越は景色に変化がなくてつまらないし、どうするかな。

Posted 6月 6th, 2009.

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キャン ユー ライド ナウ ?

めったに足を運ばなくなった本屋さんですが、たまにのぞいてみると自動車雑誌の数多さに驚かされます。
立ち読みしたら知らない車が沢山あるのも二度ビックリです。
自分の車に満足して走ってばかりいたら、いつの間にか浦島太郎になってしまったようです。
ただ東西問わずいろいろなメーカーの新型車を見ても、心はさっぱり動く事はありせん。
かつては材木屋さん(気が多いw)と呼ばれた事もありますが、フラット6を知ってからはまず心変わりはしなくなりした。
さて、書棚を見回していると奥に隠れて目立たぬところに変わったタイトルを発見しました。
「空冷ポルシェ 達人バイブル」
ページ数からするとちょっと高い気もしましたが、964と993について書かれた内容に興味を引かれ買ってみました。
この本の著者はアイコードという911専門ショップの社長さんで、長年の整備経験から得た空冷ポルシェにまつわる噂(嘘)と真実みたいな事を書かれています。
これから空冷911を買おうと考えている人には参考になると思います。
また今現在乗り回している私にしても、使い方に間違いが無いことを納得してみたり、およそポルシェ乗りに相応しく無いかもと反省させられる部分もあったりで、なかなか面白い本でした。

さて先週末にオートバイのライディングスクールでちょっと無理な走りをしてしまったがために、持病である坐骨神経痛が再発してしまいました。
立っていても座っていても痛むこの症状、特に車のシートに座ると一層痛みます。
しかし、週初めに100GSが充電不良を起こしたため今日は30キロ程離れたディーラーまでパーツを買いに行かなくてはなりません。
外は霧雨のような雨が降っています。
一番楽そうなジーノはシートがふかふかで1キロも走らないうちに腰が痛くなりそうです。
ビートは座面が低すぎてこれも却下です。
996カレラはクラッチが重い上、雨降りの日はタバコが吸えなくてやはりダメ。
と、消去法で残ったのが993RSとなったわけで、これもバッケットシートがイマイチ腰によろしくないのですが出番となりました。
ここで雨が降っていると何故996カレラがダメであるかを説明しておきます。
996は今時の車の常識であるフラッシュサーフェイスボディーを採用していますが、当然にサイドウィンドーをちょっと開けただけでも雨だれがしずくとなって車内に落ちてきます。
更に悪いことにワイパーはドライバー側に払うようになっていますから、まとめられた水滴がザバザバと滴り落ちてくるのです。
では993RSはどうかというと、40年以上も前に作られた古典的なデザインが基本となっていますから当然にルーフには雨どいがあります。そしてワイパーもセンターを中心に半円を描くように払いますからサイドウインドーを1センチくらい開けるだけならかなりの雨でも雫が車内に落ちてくることがないのです。
ただ往復60キロを走ってみると、治まりかけていた腰痛が出てしまいましたから家で大人しくしていなければと反省した一日でした。
雨で汚れ洗車しましたが、かなりお久し振りな洗車です。

洗車の後はブレーキローターの錆び防止のため近所を20キロほど走り回ります。
このアングルは「鬼キャン?」が強調されてとってもレーシングカーチックww

そして買い込んだ100GSの補修パーツがこれで、ダイオードプレートと呼ばれる「整流器」です。
OHVボクサーの充電不良にはいくつかのパターンがあるのですが、今回のチャージランプから推測する状態をグッドウッド市川工場長(OHVボクサーにかなり詳しい方)にきいたところ、断定はできないけれどこれでしょということで、とりあえず買って帰りました。まるで小さな変電所といったパーツです。
その他、ダイオードプレート取り付け防振シャフトも破断してアース不良になるとのことで買っておきました。
この部品交換は暇な時でもやってみたいと思います。

てな訳でせっかくの休みも納得できるほど乗れず家にこもってDVDとLD!鑑賞しています。
キャン ユー ライド ナウ?
イエス アイ キャン シー ナウ
いい映画だ

Posted 5月 30th, 2009.

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試乗してみたじょ

タンクローリー100GSから10リットルほどGASを抜き取り1100Rの空ケツタンクに流し込みます。
スターターレバーをいっぱいに引き、エンジン始動。
即座に高めのファーストアイドルを始めます。
私は、車もバイクも停止状態の暖気を行わない主義なので、慎重にローギアを踏み込み発進。
停止暖気は行いませんが、いきなりスロットルをガバッとひねるような事はせず、エンジンにロードをかけないようにじわーっと加速していきます。
スターターは完全に戻していますが少しエンジンはバラけます。
暖気していないのと、適当な位置で固定したパルスピックアップのタイミングが取れていないのかもしれません。
2・3キロ走ってエンジンも温まり始めたころ右手をねじ切れるほど捻ってムチを入れます。
おおっーーー
OHVボクサーとは比較にならない力強さで80馬力が蹴飛ばします。
2週間前、福島往復で感じた時より確実にパワフルさがあります。
500円で落札したパルスピックアップは、その価格をはるかに上回る仕事をしてくれているようです。
テスター代わりに落札したこのパーツ、もったいないからまた壊れるまで使っちゃおっと。
見事復活を果たしたドドメ色ならぬミスティックレッドなR1100R
スイングアーム後ろのゴムキャップを外せばフライホイールが見えるはずで、タイミングライトで進角の確認をしてみます。但し、刻印があるかは不明です。

Posted 5月 19th, 2009.

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復活したか?


1100Rの蘇生を目指しヤフオクで仕入れたものは、パルスピックアップというものでクランクの回転角度を検出するパーツです。
このパーツ、鉄板に磁石が二つ付いてリード線とカプラーだけ(見た目は)というものなのにこれが機能しないと火花は飛ばない、インジェキターからガス出ないの心臓ペースメーカーみたいなもので、新品を買えば4万円を少し切るだけの高額パーツです。
もし新品を付けても回らなかったらと思うとちょっと手が出せないでいました。
そんな時は、苦しい時のヤフオク頼みで検索してみした。
そうしたら、何と500円で出品されているものを発見し、競り合う事もなく落札に成功したのです。
正常に機能するかもわかりませんでしたが、とりあえず届いたパーツを取り付けてセルを回してプラグのスパークを確認します。
おっ、火が飛んでいます。途切れる事もありません。
当たり前の光景ですが、随分と久しぶりに見たような気がします。
プラグホールからガスの臭いは?・・・タンクを付けていませんからするわけがありません。
かなりの期待感を持ってガソリンタンクを取り付け燃料ポンプからのチューブを繋ぎます。
インジェクターが機能すればエンジンは始動するはずです。
期待と不安が入り交じる中で右手親指に力を込めてセルボタンを押し込みます。
僅かなクランキングでボクサーエンジンは目覚めました。
タンクのガスが少なく、しかも外は雨で試運転ができませんから2・3分回しただけとなりましたが、どうやら完全に復活したようです。
さて、今回の故障を突然死のように思っていましたが、今考えると、あれが兆候だったのかもという症状がありました。
昨年購入以来、走行中に時折エンジンの調子がいまひとつという時があり、具体的にいうと微妙に同調が狂っているようなバイブレーションを感じる事があったのです。
これが常に出ていれば普通に感じていたのでしょうが、たまに完璧に同調している時があったので不思議に思っていたのです。
おそらくこの段階でパルスピックアップは死にかけており、完全に息絶える日を待っていたのでしょう。
これからは微妙な兆しを見逃さずに旅先で慌てないようにしないといけません。
それにしても、セルモーターに続いてよく壊れる電装品です。
ドイツ製品の品質はあまりよろしくない。というのが車・オートバイに共通しているようです。

Posted 5月 19th, 2009.

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原因不明も楽しからずや?

1100Rのエンジン不動原因を探るべく素人整備に挑戦中です。
症状は、プラグに火が飛んでいません。
プラグを抜いてセルを回してもガソリンの臭いがしません。
燃料ポンプは勢いよくガスを噴出しています。
イグニッションコイルは1次、2次とも正常な抵抗値です。
そして、パルスユニットは・・・わからん。
いろいろな人に聞いたところ、パルスユニットはよく壊れるらしいのですが、これが原因と断定できないので高額なパーツを注文できずにいます。
モトロニックがいかれていたら・・・ステル
いずれにしても電気は分っかりませーんwww
ABSユニットやモトロニックがぎっしり詰め込まれたタンクの裏側です。

パルスユニットは外してみましたが、規定値があるのかも分からず断念。
ユニットの上に付くプーリーを締めこむボルトは、頭が16ミリ!!ソケットを買いにいきました。

面倒くさくなったので、RSを駆り出し君津の山で憂さ晴らしをしてきました。

Posted 5月 10th, 2009.

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更に軽量化

スペアタイヤを外し、ジャッキやポンプ等周辺パーツ一式計りにのせてみたならば。
なんと、その重量は19キロもありました。
これでRS本体の満タン重量は1,270キロちょいとなったはずで、元の重量1,320キロから50キロ近く軽量化することができました。
これ以上軽量化するとなれば、ブロアファン、エアコンのコンプレッサー一式、助手席、そしてバリオラムの取り外ししかないようです。
快適装備を外してまで軽量化する気は全くありませんが、カップカーの重量がたしか1,180キロだったと思います。外すだけで意外と簡単にいけちゃう感触を得ました。

さて、明日のバイクツーリングが雨で流れそうなので夕方ヨメサンを乗っけて近所を50キロ程一回りしてきました。
ツーリングに行けない残念な気持ちも少しは解消できたかなと、そう思って自宅に帰ってみたならば、
「明日は夕方から雨、よって時間までに集合せよ」
と召集メールが入っていました。
行きたくなると天気予報さえも変えてしまう困った人たちです。

GSのベストアングルは、右斜め後方45度。
たくましいパラレバーの後ろ足がゲレンデ・シュポルトをイメージさせます。

Posted 5月 4th, 2009.

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カレラRSスーパーライト???

昨年6月に996が我家に来て、代わりに去っていくはずの993RSでしたが、結局惜しくて手放す機会を失い、いまだにガレージの主として君臨しています。
巨大なウィングも復活させたのですが、どうも好きになれないので再び取り外してしまいました。
今日中にノーマルウィングまで取り付ける予定が面倒くさくなってしまい後日取り付けとすることにしました。
ヘルスメーターによるRSウィングの実測値は14,5キロもあり、これがリアタイヤの後方オーバーハングした位置、更にエンジンフードの上かなり高い位置に取り付けられてたわけです。
取り外したままの状態で近くの農免道路を飛ばしてみると、鈍感な私でもはっきりと分かる軽快感が増しています。
以前外したときも考えたのですが、このRSウィングがその重量分の慣性を打ち消すダウンフォースを生み出すにはいったい何キロのスピードを出さなければならないのでしょうか。
おそらくワインディングを飛ばす程度なら、むしろその慣性重量が軽減されたことのメリットが大きいと思うのですが、はたしてどうなんでしょう。
ちなみに現在私のRSの重量ですが、ウィングで14,5キロ、ホイール4本で10キロ、フロントのリップスポイラーでおそらく5キロと、トータルで30キロ近く軽くなっています。
車検証による車両重量は1、320キロですから計算上は1290キロとかなり軽量化できているはずです。
お金を掛けずにこれ以上軽量化するには、フロントに積んだスペースセイバータイヤを取り外してしまえばいいのですが、ハンドリングに影響が出るのは避けられません。
でも、外せば更に10キロ以上の軽量化は間違いありませんから、とりあえず外してみたらどんな感じになるか試してみたいと思います。
恐ろしく重たい「羽根」

この無様な格好で走り回ってみました。

Posted 5月 3rd, 2009.

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カスタムカラー


仕事場でポルシェセンターの営業さんと話をする機会がありました。
営業さんは997のPDKで乗りつけていたので感想を聞いてみたら、やはりとてもよくできていて人間の能力をはるかに上回っているとの事でした。
ただ、以外にも楽しさはマニュアルのほうが上回るなどと営業らしからぬコメントがありました。
よく聞けば営業さんのマイ911は930だそうで、マニュアルのコントロール感がいいと話していました。
私の場合などシフトに要する時間はPDKの数十倍の時間をかけ、まるでトラックやバスドライバーのごとくスローなシフトをします。また下のギアではあまり引っ張らず早めのシフトアップを心掛け、高いギアによって得られる息の長い加速を楽しむことにしていますからローンチコントロールなんてものも必要がないのです。
996の水冷ユニットは空冷と違ってワイルドな加速を感じる事はありませんが、適度に高まるサウンドとスムースさが結構気持ちいいのです。
さて、自分としてはお気に入りのボディーカラーですが、営業さんいわく、メーカーオプションのカスタムカラーは査定がかなり落ちるとの事だそうで、ただでさえ中古市場で暴落?している996ですから、これはもう乗り潰すしかないようです。
それにしても、いい色だと思うのですが、空冷ではたまに見かけるものの確かに水冷では未だに一度も見掛けた事がありません。
それって単なる不人気色ってことだったんですかね、今頃気付きました。www

Posted 5月 2nd, 2009.

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