おおっ ビアンコー!!
ディフェンダーだっふんだー
GTRとベンツに並ぶマリッティーノ・アズーロ?な996
朝食のバイキングを和食から洋食まで食べ尽くし真っ直ぐ自宅に向かいます。
途中、大黒に立ち寄りますが天気が悪く活気はありません。
それにしても、もう一台の911、グランプレミーオ・ビアンコなRSは直っているのでしょうか。
ガラスを一度外すとアンテナ線が切れるからメーカーに注文しているとは言っていましたが、その後無しのつぶて。
まっ、いいか。
ディフェンダーだっふんだー
GTRとベンツに並ぶマリッティーノ・アズーロ?な996
朝食のバイキングを和食から洋食まで食べ尽くし真っ直ぐ自宅に向かいます。
途中、大黒に立ち寄りますが天気が悪く活気はありません。
それにしても、もう一台の911、グランプレミーオ・ビアンコなRSは直っているのでしょうか。
ガラスを一度外すとアンテナ線が切れるからメーカーに注文しているとは言っていましたが、その後無しのつぶて。
まっ、いいか。
先週は勝浦でラーメン
今週は箱根で温泉
いづれも道中クネクネ三昧、RSと違ってロールを感じるコーナーは、ダイアゴナルなピッチがちょっとスリルで、いとおかし。
996が退院して代わりにRSが入院となりました。
どこが壊れた訳ではなく、以前から気になっていたフロントウィンドウ辺りからの雨漏りを修理するためです。
私のRSは高速道路の飛び石によりフロントウィンドウがキズ付いてしまい1年半程前に交換をしていますが、以来雨の中を走ると助手席エア噴出し口辺りから雨水がジャジャ漏れ状態になっていました。
気が付いた時にクレームを出しておけばよかったのですが、ディーラーに行くのが面倒で放置していたところ、今回996を修理した板金屋さんに、放置しているとモノコックが錆付いちゃうよと言われ持ち込むことにしたのです。
この雨漏りは明らかにガラス屋さんの貼り付けミスのようで、ガラスを車体に押し込み過ぎて周りのゴムが反り返ってしまいシール性を低下させているようです。
今さら言ってもしょうがありませんが、やはり空冷をPCに出すことは極力避けた方がいいようで、出入りしているガラス屋さんも空冷を扱ったことがないんでしょう。
さて、今日は帰ってきた996カレラのオイル交換もしてみました。
昨年6月に納車されてから8ヶ月を経過し、走行距離も7千キロ走りましたから、ポルシェAGが環境に悪いから2万キロで交換せよとの指示を破り半分以下の走行距離で交換してしまいました。
ついでにオイルフィルターも交換してしまい、これまたやはり4万キロ使えとの指示を破り、半分以下の1万5・6千キロでの交換となります。
交換作業で気付いたのですが、911は全てドライサンプかと思っていたところ、水冷になってからノーマルエンジンはウエットサンプになったようです。
つまり私の996カレラにはオイルタンクは存在せず、オイルパンのドレンを抜けば全量オイルが抜けてくれました。
ただし、GT3などは空冷時代のクランクケースを使っているようで正真正銘のドライサンプとなっているそうです。
いずれにせよ、普通の車のようにオイル交換ができるようになったのは有難いことでサンデーメカニックとしては大歓迎です。(水冷は安作りと言われる所以)PC市川から最寄駅までは営業さんがボクスターで送ってくれました。
初めて乗ったのですが、ミッドエンジン故頭の直後で聞こえる音はちょっと大きく、RSより耳障りかなっという印象でした。本来ならばこうゆう眺めになるはずが。
初めて996をガレージに入れてみました。
昨日我家に帰ってきた996カレラ、朝からワックス掛けをしました。
ボディー全体を一皮剥いてあげたので、コーティングが落ちていますから露天で駐車に耐えるようにです。
晴天の下で見るマリタイムは、ワックスを掛けられ更に輝いて見えます。
そして磨き上げられたマリタイムを見ていたら乗らずにいられなくなり、いつものワンパターンコースをドライブしてきました。
何度走っても飽きることはありません。
房総半島一周
南端の野島崎灯台からはガラ空きの国道410号・県道89号で少しあそびながら帰ります。
自宅近い東関道では、甲高いサウンドを撒き散らすF355GTBとチョイバトルを楽しんでしまいましたが、改めて水冷10万馬力のポテンシャルの高さを知ることができました。
996はスタンダードでも、かなり速いということ。
300キロあまりのツーリングは、自己満足を満たし過ぎるほど満たしたツーリングでした。
携帯ピンボケ画像一挙公開
二週間も前にサイドシル修理に出した996カレラがようやく帰ってきました。
作業はとっくに終わっていたそうですが、私の電話番号を忘れてしまい連絡がつかなかったそうでした。
そして私も乗る機会もなく忘れかけてwwwいたためです。
久し振りに見るマリタイム・ブルーは、サービスで全身無数にあった磨き傷まで落としてくれましたから眩いばかりに光沢が復活しています。
先週空冷RSを乗って空冷こそ911の真髄だなんて感じたばかりなのに、板金屋さんからの帰り道はあまりにも違う乗用車チックな乗り心地に感動してしまい、おまけにバイブレーションも無く吹け上がる水冷ユニットに感動を覚えてしまいましたから、これでまたRSの出番が減ってしまうことは間違いなさそうです。
さて、ここであらためて空冷RSと水冷カレラの違いを書いてみます。
まず発進してから一番感じるのが動き出し直後の速度の「乗り」です。
RSはクラッチミートからいかにも軽い車体重量という感じでグイっと加速しますが、水冷はこのダイレクト感がいくぶん負けている感じです。
しかし4・5千回転まで開けてつないでいくと、逆に100キロ程車重の重たい水冷が軽快に加速していく逆転現象がおきます。
水冷DOHC4バルブが伊達ではないことを証明してくれる瞬間です。
また圧倒的に静かである点がスポーツカーと乗用車(GT)の違いと言えるでしょう。
ただ、どちらがいいかについては8ヶ月経った今も分かりません。
ナローな水冷996
GT3も見事につぶしています
PC世田谷、コーンズ、ミツワの仕事を請け負うお店は、手負いの馬?だらけ
1100Rは100GSより、速いらしいけどアクセルのオン・オフでレスポンスが良すぎて首が疲れます。
1100Rは100GSより、シートの形が丸まっていて硬くはないけどギャップの通過でGSよりショックの吸収が悪いです。
1100Rは100GSより、扁平ラジアルのせいかコーナーを回るとき車体のバンク角が大きく恐いです。
1100Rは100GSより、疲れるから早く家に帰ってくれないかなと思ってしまいます。
1100Rのタンデムシートには乗りたくありません。
だから、春が来ても100GSパリダカは売らないで下さい。
全部了解
ドイツ機甲師団どかぽる元帥搭乗、BMW製R100式GS型多目的高機動車
「巴里駄加亜瑠」食前
食後
平成13年1月、清水の舞台から飛び降りる覚悟で「衝動買い」した993RSも8年が経過し、オドメーターも9万キロを回りました。
地球を2周余りまわる年月は、ファーストオーナーである前オーナーが走り出してから14年もかかりました。
購入時4万キロを差していましたから、私が5万キロ。
その間大した故障も無くポルシェの耐久性の良さを実感してきたわけですが、思い起こせば購入時よりかなりヤレた感じもします。
ただ、操縦している人間もマシン以上にヤレが進んでいるようですから気のもならないのが不思議なところです。
先週の箱根ひとっ走りでも、相変わらずミズスマシのごとくロールせずにコーナーを切り取っていく感触は、同じ911である996カレラとは一線を画すもので、RSはGTカーではなくまぎれも無いスポーツカーであることを思い知らされました。
996を買ってしまってから殆ど出番の無くなっていたRSですが、このスパルタンな乗り味まだもう少し楽しませてもらいます。
目指せ10万キロ!
最初の1年は軽く1万キロを越えていましたが、この1年は4・5千キロ乗ったか乗らないかといったところで、やはり楽を覚えるとそちらにいってしまいます。
ホームセンターで買ったオイルは水冷用。安いが一番。
本日のちょい乗りは印旛沼一週で、缶コーヒーを飲みながら沈む夕日を眺めます。
群青色が超綺麗。
クソ寒いのにビーフラインを1100Rで走ってみました。
寒すぎてスピード出せずに安全運転です。
行きがけ、セルが回らなくなり押しがけでエンジンスタート。
バッテリーが終わったと思い、帰ってから100GSのバッテリーを繫いでみても掛からず。
ばらして確認すると、ピニオンギアは飛び出します。
でも、回らない。
セルモーターのラベルを見たら、あーーーー
バレオ
どうもモーター本体が壊れたようです。
先代の100GSもマグネット剥がれてリビルト品と交換しましたが、1100Rもまた同じトラブルになったようです。
堅牢であるはずのドイツ製品に隠れるメード・イン・おフランス。
またしても、こいつでやられるとは。
BMWだって知ってるはず、バレオの低品質。
なのに使い続ける。
多分安いから。
昨年末、宮城に単身赴任中の弟が「くも膜下出血」で倒れ40日余り入院し、担当の脳神経科医師から動脈瘤はなかったから心配はいらないと千葉の自宅に帰ってきたのが先月末のことです。
ところが、今後の定期的な検査は必要と近くの脳神経外科で診察を受けたら、あっさり動脈瘤を発見し東京信濃町にあるK大学病院に緊急転院となりました。
転院して二日後の昨日早速手術となり、9時間近くに及んだ手術も成功して24時間後の今日はすでに起き上がれる程に回復しています。
執刀にあたった医師曰く、初期の措置が良くなかったのでちょっと手間取りましたよと。
緊急時に病院や医師を選ぶ余裕などありませんが、その技量は大きな差があるのも事実です。
だから、一番最初に何処へ運び込まれるかで生死の分かれ目となってしまうのです。
今回「誤診」されたのもかかわらず、腕の立つ職人さんに出会え難を逃れたのは「運」が良かったからでしょう。
で、そんな弟の見舞いは、すっかり元気な連絡を受けて遠周りして向かいました。ww
水冷は、ただ今入院中につき空冷の出番となった次第です。
993RSのブレーキフルード交換は中途半端になった状態でしたが、作業再開にあたりPC市川でタンクの内蓋コップ状の物の引き抜き方を聞いてみたところ、あっさりと「それは抜けませんよ」と言われてしまいました。
既にビニールのように柔らかい素材でできた内蓋はラジオペンチで摘んで淵は一部ぐちゃぐちゃになっています。
996カレラに引き続き993RSもまた壊すところでした。
私の場合何もしないのが車を長持ちさせる秘訣のようです。
どかぽるの「整備」とは、破壊することなり。