どかぽる

自分大好き55歳

電車でゴー





箱根に来てます。
お酒を飲みにきています。
電車に乗ってます。
小田急ロマンスカーは快適です。
でも、つまんない。
箱根は車かバイクで来てこそ楽しいのです。
さっ、飲むぞ。

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レンシュポルトでゲレンデシュポルトの・・・

R100GSのメンテナンスで一日終わってしまいました。
今日の作業はエンジンオイルとデフオイルの交換です。
いずれもいつ頃交換して、どのくらい乗ったか覚えていませんが、それほど乗っていないことは確かです。
何となく気に掛かるので交換というだけです。
さて交換作業はいつものように思い込みから大失敗をしてしまい、デフオイルを溢れさせるというドジを踏んでしまいました。
記憶していた量が多すぎて、ケースのてっぺんにあるエアブリーダー?からオイルを溢れさせてしまったのです。
どうりでジョウロのオイルが減らなかったわけです。
ケースをオイルだらけにして何とか作業を終了しましたが、やはりせっかくあるサービスマニュアルを読まないとだめですね。
オイルを買いにホームセンターへ
廃油を受けやすいようにタイヤを外しますエンジンオイルはバルボリンの20-50という固めを入れました
1クォート(950cc)位で550円也
2,3L位入ります

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南房総ミステリーゾーン?

千葉、特に南房総において一番繁盛しているラーメン屋さんが、通称「竹岡ラーメン」こと○○屋です。
私は、3年くらい前に一度だけ食べにきたことがありますが、その時の味を忘れていたので有名なラーメン屋さんというだけでヨメサンにも食べさせてあげようとGSにタンデムでやってきました。
京葉道から館山道を経由し竹岡ICで降りてすぐ、国道沿いのお店は何度か通る度に行列を見ていましたから迷うことなく着くことができました。
しばらく順番待ちをして小さな店内に入り注文したのはチャーシューメンです。
ラーメンが出来上がるまで周りのお客さんを観察すると、ほとんどのお客はスープを残しています。
更に観察するとスープだけではなく麺もチャーシューも残して帰る人がいます。
嫌な予感がよぎりますが、程なくして目の前にチャーシューメンが運びこまれました。
スープが溢れる程注ぎ込まれたラーメン丼はしょう油色のスープにこれでもかとチャーシューが乗せられています。
まずはレンゲでスープをすくって一口。
ただのしょう油か???
麺を一口。
小池さんのラーメンか???
チャーシューを一口。
結構ジューシー、と思ったら脂身こってり!!!
と、文句言いながらも完食しましたが、さすがにスープは飲めませんでした。
私は食べるものには無頓着で決してグルメではありませんから何が美味しくて何が不味いがよく分かりません。
もしかしたら、これが通好みなのかも知れません。
でも私の周りでは、このラーメンを食べて二度食べに行った人はいません。
リピーターがいないのに行列のできるラーメン屋さん。・・・不思議??
房総のツーリングやドライブを語るには一度は行かないとモグリです。
ただし、二度行った私はバカです。
ステンレス・ローリー大好き。
そして、桜吹雪のプラスチックタンクローリー、R100GSパリダカ
この無骨なスタイルが、たまらないのです。

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交換完了

エアーガイド交換は予想通り面倒な作業でした。
作業を面倒にしているのが、巨大なアルミの鋳物であるバリオラムです。
回転域に合わせて吸気脈動を生み低中速域のトルクアップを図るそうですが、はっきり言って邪魔なだけです。
それに鋳物でできているせいか相当重たいようで、たしかこれが付いているとないとでは20キロ位重量差があるようです。
本来軽量を売り物にしているRSにこんなものは必要無いと思いますし、たしかカップカーやRSRには付いていないはずです。
チューブの切り貼りでごまかしてきましたが交換しました。
バリオ無しとは微妙に形が違います。
ガイドを外すと砲弾型カバーが付いた発電機の奥に空冷の証であるシリンダーフィンを見ることができます。とても車のエンジンとは思えません。
ポルシェは間違いなく四輪オートバイです???
ついでにオイル注入口のジャバラ交換もしました。無くてもいいものですが、あると便利なものです。

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4年近くもご苦労さんでした

今日も一日バイクをいじくり回して終わりました。
試運転をしようと思ったら、あいにくの雨です。
100GSのETCも取り付けが無事完了し、後はチェックを受けるだけです。
外に出られないのでドカティーの音だけでも聞いてみようかとセルボタンを押してみましたが、クランク2・3回転して止まってしまいました。
ボルトメーターを見ると11,6ボルトしかありません。しかも押す度にどんどん下がっていきます。
バッテリーチャージャーではフル充電になっていても負荷が掛かると一気に電圧が下がってしまいます。
どうやら寿命が尽きたようです。
こんな時にと買っておいた新品がようやく出番となりました。
初代バッテリーは新車購入時からですから、3年と9ヶ月持ったことになります。
シールバッテリーの寿命は4年も持てば上々と言われましたから、消耗品と割り切ればよく持ってくれたものです。
夕方まで少し時間があるのでついでの作業をしてしまおうとポルシェのエンジンフードを開けてみます。
私のRSはゴムでできているエアーガイドが破れ、自転車のチューブを切り張りしています。
しかしひび割れは拡大する一方でしたから、穴が開く前に交換することにしました。
パーツは既に購入していましたが、いざ作業に入ろうとしてエンジンルームを覗いてみると、結構面倒くさそうな所に緩めなければならないボルトを発見し夜まで掛かりそうな気がしてきたので中止。
面倒な事は全て先延ばしというドカポルの不文律を犯すわけにはいきません。
次の休みも車いじって終わりそうです。
でも、面倒だけど意外と面白かったりして。
タンクの小物入れに本体を収納。
鍵付きなのでとりあえず安心。

電解液を注入後密閉します。後は二度と開けることはありません。開放型は即使用可能になりますが、密閉型は充電が必要です。バリオラムの下、ファンシュラウドにくっついているのがエアーガイドです。
エンジン停止後一定時間シリンダーに風を送り込むダクトですが、別にこんなもの無くても良いのではと思います。

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タダほど安いものはない、それどころか・・・

749Rに引き続き、R100GSのETC取り付けをお願いしたところ、今週末はETCの取り付けラッシュでとても無理と断られてしまいました。
そうは言っても来月は忙しくて下旬にならないと持ち込めそうにありません。
何とか食い下がってみますが、どうにも作業を入れる隙がないそうです。
そこで工賃分も払って自分で取り付けしたいと言ったところ、二輪用ETCはショップ取り付けが決まり事らしくそれもダメと言われてしまいました。
既に機械番号を教えてもらい登録は済ませていたので、今月で切れるマイレージポイントサービスには影響ありませんが、なんとしても今日明日には付けたかったのでしつこく食い下がる事数分。
担当のサービスマンは諦めたようで、
じゃあ機械だけで売りますから自分で付けて下さい。そのかわり取り付け後にお店で機能チェックを済ますまでは絶対に使わないで下さいね。
そう言って私の勝手な願いをかなえてくれたのでした。
二輪用ETC本体は、ほとんどの四輪用ETC本体と違って音声案内など無くLEDのインジケーターランプしかありませんから、配線もプラスとマイナスアースの2本しかありません。
実は電気配線は強くないのですが、以前ビートの「タダ」ETCも自分で配線しましたから何とかなるでしょう。
さて、二輪用ETCは高いと言うのが相場で、故になかなか普及が進まなかったものですが、ここで私の2台のETC導入費用を発表いたします。w
らくらく導入キャンペーンと首都高キャンペーンが2台とも適用になって、払った金額合計で
ジャジャーン「27,000円也」・・・・安
更に、マイレージポイントが1台あたり2000ポイント、つまり16,000円付いてきますから
×2で、何と「32,000円分」の無料通行ができるのです。
したがって、差し引き「5,000円」得しちゃった訳です。
本当にこんなことあって良いのかまだ信じられない気がしていますが、チャンスを逃さず思い切って良かったと喜んでいます。
東関道をGSで走るのは久し振りなことです。
勿論OHVだろうが常に右手はめいっぱい捻ってフルトラクションで走ります。ウニョウニョとよじれる剛性のないパイプフレームはドカティーと違った面白みがあります。
お店で最新の1200ボクサーを見てしまうと、2台処分して乗り換えれば1台ですむのになあと思うのですが、この細くて大径のフロントホイールを見ていると、どうしても手放せません。

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面倒くさーーーーーー

エキゾーストのフランジナットを締めれば作業完了パリダカのオイルパンは冷却フィンも無くのっぺらぼうですが、容量は少し大きくなったそうですオートバイの形に戻りました
作業途中で放置していたR100GSのニュートラルスイッチ交換に取りかかりました。
予想どおりエンジンマウントのカラー取り外し取り付けに手間取りましたが、なんとか作業を完了することができました。
今日はこれからお仕事に行かなければなりませんが、土日のどちらかでETCを取り付けてこようと思います。
それにしてもいつも思うことなのですが、オートバイの修理は本当に面倒くさいものです。
お店に払う工賃をケチって自分でやりましたが、やってみると高い工賃も実に納得できるものです。
私はいくらお金を頂いても人のオートバイを修理しようなんてできません。
あーーーー、面倒くさかった。

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見栄っ張り

日本人は「プレミアム」という言葉に弱いそうです。
私もその一人で、749Rのヒューズ交換でカーボンカウルを取り外しているとき等は特にそれを強く感じたりもします。
このオートバイを買った04年当時、スタンダードモデルたる749Sからは50万円高でした。
しかし、兄貴分といえる999Rからは150万円も安かったのです。
その999Rとは画像に見えるアルミ製ライトホルダーがマグネシウム合金製(でも7万円くらい)で、30万円くらいするスポーツマフラーがついてきたりと排気量以外にも差別化を謀っていましたが、それでも04の749Rにはかなりのお買い得感がありました。
この749Rの価格設定には当時のWSSクラスへのホモロゲ取得へ向けた戦略的意味合いもあったので、どうやら儲け抜きで台数をこなしたかったようです。
残念なことにそのWSSクラスでは、善戦するも国産600cc軍団に歯が立たずさっさとワークス参戦をやめてしまったようです。
この749Rですがその後も余った?エンジンを処分するため(多分)05年も売られていたようですが、定価が引き上げられたにもかかわらずドライカーボンのカウルからノーマルの樹脂製カウルにコストダウンを図られてしまいましたから魅力は半減してしまいました。
つまり、この「プレミアム」な感じが無ければさっさと売り飛ばしたいということなのです。
実はBMWのR100GSにも同じことが言えます。止まらない、走らない、ガスを食う。と、およそとりえのないオートバイでありながら、しかし高速のPAなどで最新のGSに並ばれたりすると「優越感」を感じてしまうので手放せないでいます。
見栄を捨てて、もっと手間が掛からず乗りっぱなしでいられるオートバイが欲しいということです。
水牛の角のようなアッパーカウルのステーもドライカーボン
パーツの一つ一つが物欲を満たしてくれます。
故に乗る気は湧かないのに手放せません。

ビーフライン中程にある「物産センター」プチ伊豆スカのビーフラインは近隣の走りやさんが集います。
伊豆スカとの違いは、センターラインが「白」つまり追い越し放題であるというところです。

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イタリアンな749R

イタリア製ですから当然です。
そして今日もイタリアンな振る舞いを見せてくれました。
久し振りにバイクツーリングのお誘いを受けて前日からドカのバッテリー充電をしていたのに、朝起きたら変なんです。
エンジンは掛かるのに常時点灯のヘッドライトが点きません。
更に、メーターは何も表示が出ません。
ヒューズを疑い点検しようにもカバーが外れません。
結局ポルシェで目的地まで向かいましたが、やはり今日のように天気のいい日はバイクでローリング三昧したかったのに、ちょっと不完全燃焼でした。
自宅に帰ってカウルを外してヒューズを点検したら無事復活しましたが、肝心な時に役立たずなバイクです。
やはりイタリアンは、乗るものではなく眺めるものと割り切りが必要かもしれません。

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Kカーワールド

ジーノ 1万キロ達成!!!
わずか8ヶ月の偉業?です。
昨年7月の納車から、その快適性故に嫁さんと私が乗りまくって我家の車で一番の活躍です。
スポーツカーは好きですが、楽ちんな車もまた乗りだすと癖になってしまうものです。
この調子で乗り続けると10万キロ突破も意外と早いかもです。

そしてビートはオープン・エア・クルージンに最適の季節となりました。
花粉症の嫁さんはティッシュを鼻に突っ込みあまり快適ではない様子でした。

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