どかぽる

自分大好き55歳

慣らし運転真っ最中!

ジーノのオドメーターは1年10ヶ月で2のぞろ目となりました。
年間走行距離は1万キロ以上ということで、ちょっと走りすぎの気もしますがヨメサンと二人で乗り回していますから、こんなものでしょう。
先日仕事でプリウスのタクシーを運転する機会がありました。
車検証を見たら前回(1回目)車検時の走行距離が記載されており、見てびっくりしました。
1年で、9万キロ!!
あと4・5年は使うでしょうから廃車になる頃には50万キロは行くことと思います。
それを考えると我家のポルシェそれぞれ9万キロと10万キロなんてナラシ運転の部類です。
ましてジーノで22222キロは、新車と同じなのですwww

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原因不明も楽しからずや?

1100Rのエンジン不動原因を探るべく素人整備に挑戦中です。
症状は、プラグに火が飛んでいません。
プラグを抜いてセルを回してもガソリンの臭いがしません。
燃料ポンプは勢いよくガスを噴出しています。
イグニッションコイルは1次、2次とも正常な抵抗値です。
そして、パルスユニットは・・・わからん。
いろいろな人に聞いたところ、パルスユニットはよく壊れるらしいのですが、これが原因と断定できないので高額なパーツを注文できずにいます。
モトロニックがいかれていたら・・・ステル
いずれにしても電気は分っかりませーんwww
ABSユニットやモトロニックがぎっしり詰め込まれたタンクの裏側です。

パルスユニットは外してみましたが、規定値があるのかも分からず断念。
ユニットの上に付くプーリーを締めこむボルトは、頭が16ミリ!!ソケットを買いにいきました。

面倒くさくなったので、RSを駆り出し君津の山で憂さ晴らしをしてきました。

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今日は雨、昨日は・・・

五日早朝、雨は降っていません。
集合場所まで戦闘機?で向かいます。
目的地は遥か東北の地です。
茨城県南部の集合場所からひたすら下道を走って福島県北部の相馬まで、国道はほとんど走らず広域農道と市町村道ばかり、北茨城からいわきあたりの低い山々を縫いながら信号ほとんど無しのワインディング三昧。
途中からは北関東の道をを知り尽くしたマーニグッチ親父がパイロットをつとめます。
しかし、このマーニグッチの親父さん、か細いバイアスタイヤなのに速いのなんの、離されたら迷子になってしまいますから皆アクセルワイドオープン、タイヤは縁までしっかり使って付いていきます。(ビバンダムは完全に削り落としてやったw)
何処をどう走ったか全く分からないままに「相馬道の駅」に到着。
市内の海鮮料理屋さんで昼食となりましたが、ここまで自宅を出てから400キロ、走っていた時間は正味6時間!!と高速使うより速いんじゃないかというハイペースです。
帰り道もほぼ同じで、途中からは雨が降り出しそうで下道を飛ばす楽しみも期待できず高速入りしました。
渋滞の高速を高速すり抜けwで予定のインターをアウトっと思ったらエンジンが止まってしまいました。
何とか料金所を抜け再始動を試みますが、セルは回るのに息を吹き返す気配はありません。
結局自宅近くのバイク屋さんに引き取りに来てもらい軽トラに積み込んで帰宅することとなりました。(お休みだったのにすいません)
途方にくれ雨に当たり待つ事2時間、私のトラブルに気付かず帰ってしまった仲間(自己責任が基本)も車で駆け付けてくれ温かい缶コーヒーをいただき絶望感を感じる事がなかったのが救いでした。
自宅を出てエンジンが止まるまで700キロ、「チョー面白い」だけでは終わらないツーリングでした。
でもやっぱり面白い、また行こうっと。
そして今日は朝から雨模様です。
昨日は一人で遊びに行って申し訳なかったので、ヨメサンを連れて銚子漁港まで海鮮丼のお昼を食べに行きました。
高速1000円で各地に観光地が賑わっているようですが、この辺りはあまり関係ないようで空いています。
日本最大の水揚げ量を誇る銚子漁港は観光とは無縁のようです。

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更に軽量化

スペアタイヤを外し、ジャッキやポンプ等周辺パーツ一式計りにのせてみたならば。
なんと、その重量は19キロもありました。
これでRS本体の満タン重量は1,270キロちょいとなったはずで、元の重量1,320キロから50キロ近く軽量化することができました。
これ以上軽量化するとなれば、ブロアファン、エアコンのコンプレッサー一式、助手席、そしてバリオラムの取り外ししかないようです。
快適装備を外してまで軽量化する気は全くありませんが、カップカーの重量がたしか1,180キロだったと思います。外すだけで意外と簡単にいけちゃう感触を得ました。

さて、明日のバイクツーリングが雨で流れそうなので夕方ヨメサンを乗っけて近所を50キロ程一回りしてきました。
ツーリングに行けない残念な気持ちも少しは解消できたかなと、そう思って自宅に帰ってみたならば、
「明日は夕方から雨、よって時間までに集合せよ」
と召集メールが入っていました。
行きたくなると天気予報さえも変えてしまう困った人たちです。

GSのベストアングルは、右斜め後方45度。
たくましいパラレバーの後ろ足がゲレンデ・シュポルトをイメージさせます。

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カレラRSスーパーライト???

昨年6月に996が我家に来て、代わりに去っていくはずの993RSでしたが、結局惜しくて手放す機会を失い、いまだにガレージの主として君臨しています。
巨大なウィングも復活させたのですが、どうも好きになれないので再び取り外してしまいました。
今日中にノーマルウィングまで取り付ける予定が面倒くさくなってしまい後日取り付けとすることにしました。
ヘルスメーターによるRSウィングの実測値は14,5キロもあり、これがリアタイヤの後方オーバーハングした位置、更にエンジンフードの上かなり高い位置に取り付けられてたわけです。
取り外したままの状態で近くの農免道路を飛ばしてみると、鈍感な私でもはっきりと分かる軽快感が増しています。
以前外したときも考えたのですが、このRSウィングがその重量分の慣性を打ち消すダウンフォースを生み出すにはいったい何キロのスピードを出さなければならないのでしょうか。
おそらくワインディングを飛ばす程度なら、むしろその慣性重量が軽減されたことのメリットが大きいと思うのですが、はたしてどうなんでしょう。
ちなみに現在私のRSの重量ですが、ウィングで14,5キロ、ホイール4本で10キロ、フロントのリップスポイラーでおそらく5キロと、トータルで30キロ近く軽くなっています。
車検証による車両重量は1、320キロですから計算上は1290キロとかなり軽量化できているはずです。
お金を掛けずにこれ以上軽量化するには、フロントに積んだスペースセイバータイヤを取り外してしまえばいいのですが、ハンドリングに影響が出るのは避けられません。
でも、外せば更に10キロ以上の軽量化は間違いありませんから、とりあえず外してみたらどんな感じになるか試してみたいと思います。
恐ろしく重たい「羽根」

この無様な格好で走り回ってみました。

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カスタムカラー


仕事場でポルシェセンターの営業さんと話をする機会がありました。
営業さんは997のPDKで乗りつけていたので感想を聞いてみたら、やはりとてもよくできていて人間の能力をはるかに上回っているとの事でした。
ただ、以外にも楽しさはマニュアルのほうが上回るなどと営業らしからぬコメントがありました。
よく聞けば営業さんのマイ911は930だそうで、マニュアルのコントロール感がいいと話していました。
私の場合などシフトに要する時間はPDKの数十倍の時間をかけ、まるでトラックやバスドライバーのごとくスローなシフトをします。また下のギアではあまり引っ張らず早めのシフトアップを心掛け、高いギアによって得られる息の長い加速を楽しむことにしていますからローンチコントロールなんてものも必要がないのです。
996の水冷ユニットは空冷と違ってワイルドな加速を感じる事はありませんが、適度に高まるサウンドとスムースさが結構気持ちいいのです。
さて、自分としてはお気に入りのボディーカラーですが、営業さんいわく、メーカーオプションのカスタムカラーは査定がかなり落ちるとの事だそうで、ただでさえ中古市場で暴落?している996ですから、これはもう乗り潰すしかないようです。
それにしても、いい色だと思うのですが、空冷ではたまに見かけるものの確かに水冷では未だに一度も見掛けた事がありません。
それって単なる不人気色ってことだったんですかね、今頃気付きました。www

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空冷が無くなる日

大型オートバイの世界では、この先空冷エンジンが無くなっていきそうな気配です。
理由は、世界一厳しい日本の騒音規制と排気ガス規制のためです。
CB750やSR400等名車と言われたバイクが続々と生産終了となっていきます。
また高性能なスポーツバイクも騒音規制が厳しく生産終了に追い込まれていくようです。
車に限らずオートバイも空冷は生き残っていけないのでしょうか。
今後、美しいシリンダーフィンをもった大型オートバイは無くなる。

空冷とは関係ありませんが、10年前のBMWは贅沢なパーツを使っていたんです。
ブレンボ製12ピンのフローティングディスクは、今では8万円以上する高価なパーツとなってしまいました。
そして、ガソリン満タン。出撃準備は整いました。

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帰ってきたビート

とりとめのない話です。
ポルシェという車に出会い、生き物のような息づかいの空冷エンジンを知り、車バカもこれで終着駅にするつもりでした。
ところが、色で惹かれた水冷を試乗したのが運のつき、同じ水平対向6気筒であるのに驚くほどスムーズで十分パワフルなエンジン、静か過ぎないサウンドは耳を澄ませば低く唸るエキゾーストノートで痺れてしまいました。
同じレイアウトを持った車でありながら別物を感じてしまうのは、比較する空冷がRSだからかもしれません。
RSのエンジンはリジットマウントになっているそうですが、おそらくこれが原因でしょうエンジンのバイブレーションがダイレクトに伝わるばかりか、スチールモノコックのボディー全体に共振してキャビン全体を震わせます。
それだけではなくデフのバックラッシュ音までカコンカコンと盛大に騒音を撒き散らしています。
水冷を知るまで、空冷のスタンダードモデルを知るまでは、これが普通と感じていましたからちょっと我慢できません。
RSの爆音は他にも原因があると思います。リアシートが無い事はエンジンルームから鉄板一枚で音が侵入してきたり、薄いリアガラスもしかり。
これら全てRSがRSたる所以なのですが、元々車を愛でたりスポーツカーとはかくあるべきなぞという信念など持ち合わせていませんでしたから、最初の頃は楽しいと感じていた事もどちらかと言えば辛い事としか感じなくなってしまいました。
RSは今でも千葉の山を駆け回り往復300キロくらいなら楽しんで帰って来ることができますが、それとて家に帰り着く頃には重たいハンドルやランバーサポートの効かないバケットシートからくる腰痛、鼓膜にジンジン響く音等で一秒でも早くシートから下りたくなってしまいます。
水冷より数段面白い車です。しかし、身体が面白さを感じる時間が段々と短くなってきました。
手放すにはまだ心残りがあります。
そこで、なんとか静かにする方法はないものかと考えてしまいます。
最も効果があるのは、エンジンマウントの変更ですが、はたして可能なものか分かりません。
あれこれ考えず水冷一台にしてしまえばいいのに、踏ん切りがつきせん。
「クウレイ」という言葉の響きは911の代名詞でもあるならば、こだわりは捨て切れないものがあります。
いろいろと考えていくうちに、自分にとって最良のポルシェとは何か?考えは膨らんでいきます。
メーカーは最新のポルシェが最良のポルシェと言っています。
確かにそれは否定しません。最新ではないけれど、水冷996に乗って強く感じた事であるからです。
しかし、趣味の乗り物おもちゃとして見ると物足りなさを感じてしまいます。
そこで自分最良ポルシェとはなにか。
まずは空冷であること。
そして、ある程度静かなこと。
あまり古いものは経年劣化が進んでいるから出来るだけ新しいこと。
カラーは、マリタイムブルーかシグナルグリーンつまりデーハーwwwであること。
ウイングやスポイラーの類はついていないこと。
ミッションはマニュアルであること。
シートはスポーツシートがベストだけれど、あまりこだわらない。
タイヤは17インチまでであること。
オーディオは最低でも4スピーカーあること。
「うんこ」のようなバリオラムがついていないシンプルであること。
そう考えていくと95年までの993、あるいは最終生産型の964。
いずれにしてもスタンダードモデルであることが欠かせません。
そうはいっても今自分が持っている911を売って別の911を買う余裕など無いし。
で、考えた揚句たどり着いた結論は、デーハー色と静けさの疲れない車は水冷996で、疲れるけどドライビングプレジャーを感じたいなら993RSでいくしかないという事です。
そんな事考えながら、しばらく実家に預けていたビートが我が家に戻ってきました。
9千回転オーバーまで回したトリプルサウンドを聞いたとたんに911はどれでもよくなってしまったのです。
ビート超面白い。
てな具合で、朝起きてから寝るまで車の事ばっかり考えてる大馬鹿であることを自覚したのです。
以上、私の脳みその中身でした。

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スカイブルーなマリタイムブルー





996デザインで気に入っているのがフロントのエアインテークで、端っこが少し突き出している控えめなエアロダイナミクスです。

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その2?







絶好のドライブ日和に家でじっとしていられる訳がありません。
高速道路走り放題になったことだし、気が済むまで走ってみました。
本日の目的地は標高1800メートルの高地にある万座[#IMAGE|S53#]です。
中央道を下り信州中野から国道292志賀草津道路で向かうつもりが、残念ながら明後日から開通つまり通行止めとの事で急遽更埴JCTから針路を上信越道に変更して佐久ICから鬼押ハイウェイ・万座ハイウェイで目的地に向かいました。
しかし、高速が走り放題1000円なのに、この有料道路二本で1600円も取られてしまいました。除雪で維持費がかかるんでしょうが高過ぎ。
そこで、空いた万座ハイウェイは払った料金分を遊ばせてもらいました。
996カレラは993RSと比較すれば圧倒的にフニャサスで、速度が乗ったコーナリングを挑むとかなりの緊張感を伴いますが、中低速コーナーが連続するこの道はむしろ十分なロールを感じて楽しいのです。
全長20キロちょいはあっという間に終点ゴール。
面白かったから高い料金は許してあげる。

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